ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ 巻１１ （ジャンプ・コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：悟空　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに激しい戦いの末、魚人海賊団に勝利した麦わらの一味。そして村に別れを告げるナミ。その別れのシーンはとても感動しました。

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投稿者：sun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アーロンとルフィの死闘も決着します。ナミと村人との別れはナミらしくて素敵です。グランドラインにいよいよ突入するんですね。次の巻が待ち遠しいです。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アーロンと戦うルフィのナミへの思い、ナミを苦しめてきたもの全てを壊す姿が格好良くて胸熱すぎました。ルフィのこういう仲間思いなところが大好きです。ナミらしい元気で明るい別れ、ゲンさんの回想で締められた優しいラストが印象的でした。ローグタウンではスモーカーが登場。死刑台のシーンは痺れます。表紙連載の流れが活きているところも良かったです。

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投稿者：なまもの　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

魚人の特性をこれでもかと生かして戦うアーロン。ルフィもルフィなりに相手にダメージを与えるため有効打を探す。アーロンさん決着！

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投稿者：yuyuyuchan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アーロンパークでの戦いがついに終わりを迎えます。ナミを改めて仲間へ加えたルフィ達はローグタウンという街にやってきます。そこにはアビルダやバギーといったキャラ達と再会し、スモーカー大佐という新たな出会いも待ち受けています。

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投稿者：hid　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アーロンの呪縛から解放されたナミ。
ナミが正式に仲間に！

ローグタウンではスモーカーが初登場。
バギー、アルビダも再登場です。

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投稿者：すぽんじ卍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ナミが正式な仲間になる巻です。アーロンとの決着は読んでてスカッとします。
カラー版で読み返しております。
デジタル着色は編集部の作業によるものですが、尾田っちのテイストを上手く表現しており、個人的には満足です。
巻が進むにつれて背景の書き込みが細かくなり「ごちゃごちゃして見にくい」という意見もありますが、カラー版だとこれらが見易くなっているところもカラー版の魅力だと思います。

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦いが終わった後の雰囲気はやっぱりいいです。
ルフィとゲンさんとの会話やナミの明るい別れ方も最高です。

ローグタウンであのキャラが劇的な変化をしてルフィの前に現れたり、
スモーカーが笑ったルフィを見て、
ロジャーを思い出すところなど見ていてぞくぞくします。

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ナミを道具扱いするアーロンの発言にブチキレるルフィの怒りが炸裂して測量室を滅茶苦茶に。ナミが正式な仲間になった。アーロンを討ち、東の海一番の賞金首となったルフィは、ロジャーの処刑された始まりと終わりの島「ローグタウン」にてバギーとアルビダと再会する。アルビダが「悪魔の実」を食べて別人になってる。ゾロは刀選び。処刑台に拘束されるルフィに、スモーカー大佐登場。

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投稿者：Kai　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

言わずと知れたバカ売れ漫画。
最近はカラー版にはまっているので、コミックを持っているのに購入。
カラー版は最初は違和感がありますが、慣れるとモノクロに戻るのは大変です。
人気の商品はどんどんカラー版をだしてほしいものです。

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投稿者：drinksnow　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ワンピース最高！

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投稿者：山猫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ルフィは、何故か人が一番して欲しいこと、言って欲しいことが分かるみたいだ。感なのだろう。ルフィ達のおかげでナミの人生が、やっと始まる。この巻には、久しぶりに「あの人」が登場する。少しだけだが。
ルフィ達は、ゴールド・ロジャーが死んだ街に到着する。ルフィは大喜びだが、いつものごとく、一騒動起きる。
ここでも、懐かしい奴らが登場する。そして、なかなか重要人物になりそうな新しい人達もだ。この先、彼らがどう関わってくるのか楽しみである。

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投稿者：七無齋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

海賊からの視点から描かれるため海軍は悪者として扱われる。そうした設定は漫画ならではのものであり、見方を考えさせられるものだ。

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投稿者：melon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アーロンの話は正直面白くなかった。結局何のオチもなく、悪が成敗されて終わっただけ。ここまで長く話を引っ張る必要があったのか。もっと簡素にナミの事情を描けなかったのかと不満がある。

その後、かつて戦った敵たちと再会することになる一向。悪である海賊ルフィと悪である海賊バギー・アルビダの戦いを見届けた上で勝者を叩くつもりの正義である海軍大佐スモーカー。このような三つ巴が展開されると話は面白くなる。『三国志』が中国、日本を問わず人気なのも、魏・呉・蜀という三つ巴で話が展開されるからという面があるだろう。

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投稿者：本箱屋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第９４話のタイトル「２人目」この一言に全てが込められている。
ナミが仲間になったのは、いやルフィと手を組んだのは確かに２人目で、
皆の認識の中では、ナミは間違いようもなく彼らの仲間であった。
だが、彼女の中では、いつか裏切らなければならない自分を、
仲間として数える欺瞞を、自身に許していなかっただろうと思うのだ。
今ここに来てようやく、そのしがらみから逃れることが出来たことを告げる、
そのタイトルと、その笑顔に、乾杯！

他、落雷に助けられるルフィの運命的な暗示や、海軍大佐、スモーカーとの遭遇。
武器屋で妖刀鬼徹を手に入れたゾロと、ゾロの死んだ幼馴染に生き写しの
海軍曹長、たしぎとの確執などが、のちに続く話となる。