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人形館の殺人 新装改訂版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー285件

みんなの評価3.4

評価内訳

285 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

今までとは一味違う

2020/02/06 19:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでの館シリーズとは違った面白さがありました。一瞬オチにはあれ?というガッカリ感を感じたのですが、散りばめられた手がかりを辿っていくと新しい見方ができ、よかったです。

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紙の本

島田さんの登場が少なすぎる。。。

2019/02/19 11:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもとは違って、なかなか島田さんが登場しない。
やっと登場したと思ったらすでに半分以上経過。
うんうん、そうでしょう。
その人最初から怪しいと思ってたよ!って思ってたら、そうじゃなかった!
閉鎖された環境じゃないのもいつもと違いますが、それ以外もいつものシリーズからは逸脱している本作ですが、私は十角館の次に好きな作品です。
少々島田さんの登場が少ない事以外は大満足。
確かに映像化は出来ないですね…。

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紙の本

館シリーズ

2018/11/29 18:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいる途中でなんとなく結末は分かってしまいましたが、それでも自分の考えが甘かったことに気付かされました。この後の作品がどのようなものなのか、ますます気になりました。

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紙の本

そうきたか!

2015/12/13 16:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヴァン - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾辻行人氏の館シリーズの1つ。
館シリーズを順番に読んできた人は
えっ?!っと思うはず。なので必ず順番に呼んでください。
館シリーズの中でもちょっと異質な雰囲気と真実。
シリーズ物の特性を最大限に生かした真相を
見破ったときのしたり感は爽快そのもの。
好き嫌いの分かれる作品ではあるが、個人的には気に入っている。

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紙の本

イレギュラー

2024/05/06 05:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

序盤から少しずつ膨らむ違和感、これは本当に綾辻行人の館シリーズなのか?
その謎というか、企みが明らかになったとき、そんなのありかよとはならず、それもまたおもしろいね!となりました。つまりわりと好き。
想一の過去や、彼の罪、何かこうぎゅ~っとなる感じ。

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紙の本

一味違う館シリーズ

2023/05/22 10:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yesロンリーハート - この投稿者のレビュー一覧を見る

代表作「十角館の殺人」が気に入り、機会を見つけては館シリーズを読んでいます。この作品は、若干テイストが他のシリーズとは違うような(全部読んだ訳ではないですが)印象があり、読み始めた頃は違和感さえありました。ですが、読んでいくうちに、それはそれの面白さが感じられるようになり、満足感は得られました。このストーリーで、自分なりに犯人を途中から推理し、その人物に対し犯人である事の確信を持ったのに最後の最後でひっくり返されました。

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紙の本

このミステリーの解くカギは・・・。そうなんだ。

2019/11/07 00:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ気が付かなかったのか。綾辻行人の館シリーズにはまってしまいます。
今回こそは、犯人が分かりそうだったのに、電話が通じていることに違和感を抱かずに読んでいました。気持ちの悪いマネキンも昔の事件の真相を知るには必要不可欠だという、先を読めなかったです。小説家の辻井が自己中心で短絡的な思いから子供を殺すシーンは怖かったです。

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紙の本

異色!

2023/02/18 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

館シリーズ初めての方はこの作品から入っちゃダメです笑
素晴らしい作品が多い中この作品だけが異色なんです!
名探偵の登場も少ないしっ

この敢えて少し外した作品を4作目に持って来たのは
先生さすがだなぁ。

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電子書籍

私の好みじゃない

2018/12/18 09:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

館シリーズの第4作ですが、先行3作品とは趣を異にしており、島田潔の大学時代の友人だという飛龍想一の一人称で語られます。飛龍想一の父高洋が亡くなり、彼の生前住んでいた京都の屋敷に叔母で育ての母である池尾沙和子と住むことになります。離れの洋館は「緑影荘」というアパートになっており、そこには管理人夫婦と3人の間借り人が住んでいます。父高洋は彫刻家でしたが、自宅ではマネキンを製作していたらしく、屋敷内にもアトリエにも一部の欠けたマネキンが置かれており、遺言によってそれらは動かしてはならないことになっていました。これらのマネキンが「人形館」の由来なわけですが、このシリーズでお馴染の奇矯な建築家中村青司の手掛けた家かどうかは不明です。

ストーリーは想一が、彼に過去の罪を思い出させようとする脅迫状を受取り、様々な嫌がらせ(マネキンに血のような赤絵具が塗られる、郵便受けにガラス片が入れられる、猫の死骸が庭に置かれるなど)を受けながら、自分の「過去の罪」とは何かを思い出そうとすることで進行していきます。想一以外入れないはずのアトリエが荒らされ、鍵をかけたはずの母屋の叔母の寝室の石油ストーブから出火して叔母が亡くなり、さらに想一の又従兄弟にあたるアパートの住人の一人が「密室」で殺されます(警察では「自殺」として処理)。これらのことすべてを行う脅迫者「—」とは誰なのか、それがこのミステリーの焦点です。

ご存知の方にはネタバレになってしまいますが、この作品は夢野久作の『ドグラ・マグラ』の系譜に連なるものですね。あまり好みでないタイプです。

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紙の本

ある程度、予想はできた

2017/05/04 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまぜみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

結局、島田潔の・・・・

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紙の本

変化球的作品

2016/02/13 01:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

館シリーズ4作目に当たる作品ですが、1作目の『十角館の殺人』がストレートの豪速球だとすれば、ちょっと変化球的な作品なので、館シリーズのファンであっても人によってはガッカリするかも知れません。
また、クライマックス前でも読み進む内、真相にたどり着いてしまう人もいると思います。
真相が予測可能だから面白くないとは思いませんが、やはり『十角館』や『迷路館』に比べるとパワーダウンしている感は否めないと思う。

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電子書籍

う~ん

2018/07/05 10:09

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

館シリーズの中で一番理解に苦しむ内容でした。
途中でやめようか思うこともしばしばでしたが
それでもやはり結末が知りたくて・・

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紙の本

館シリーズ4巻目

2018/11/30 23:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでの館シリーズとは雰囲気が違っていて、同作者のアナザーに似た感じ。
伏線が少々ありきたりで、途中で犯人がわかってしまったのが残念。
シリーズの最終巻にするはずとのことだったけど、人形館なんてどこにも無かったんだというオチなら確かに綺麗にまとまっていたのかも。

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2010/08/16 09:05

投稿元:ブクログ

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2010/08/24 12:47

投稿元:ブクログ

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