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ましろのおと 2 (講談社コミックス) みんなのレビュー
- 羅川 真里茂 (著)
- 税込価格:572円(5pt)
- 出版社:講談社
- 発売日:2010/12/17
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電子書籍
高校
2023/07/28 02:08
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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
母に強制的に突っ込まれた学校ではあったけど雪は馴染み始めた気がする。そう簡単に三味線部なんて見つからない気もするし、母の策なのか…?
みんなの心が震えるような音を聞いてみたいもの。
ユナがいなくなってもタケトが出てくるのね。これからどうなるやら。
電子書籍
春暁
2021/08/09 00:26
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
じいちゃんの音を再現しようとしながら、だんだんセツの春暁になっていきましたね。その過程が素敵でした。三味線同好会、楽しくなりそうですね。
紙の本
音の記憶
2015/09/09 09:51
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京の梅園学園に通うことになった澤村雪は、津軽三味線愛好会を作ろうとしている前田朱利と出会う。彼女は、彼女の祖母が幼少の頃に聞いたという旋律の再現を求めていた。そのさわりを聞き、それが雪の祖父・澤村松吾郎の「春暁」であることに雪は気づく。
彼女が学園で見つけ出して来た三味線の持ち主を辿り、兄・若菜の出場した大会で優勝した神木清流こと緒方洸輔と出会った雪は、彼の音に接したことで、朱利の祖母が求める澤村松吾郎「春暁」を弾くことを決意する。
音に結びついた過去の記憶と、現在がつながる。雪が知る「春暁」は、祖父が長い歴史を経て完成させた曲だ。その源流を知るチャンスを、雪はもらった。完成された曲から自分が弾ける曲へとアレンジしていく過程で、自分がこれから何をしていけば良いのか、それを雪は悟る。
音や匂いの記憶は、映像の記憶よりも情報量が少ない代わりに、本能に直結する様な記憶だ。それを手がかりにして、当時の記憶が色鮮やかによみがえる。そして自分の音が何事かを成しえたという経験は、雪に自分の大地を与えるのだ。
電子書籍
言葉
2022/10/21 09:22
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投稿者:Torine - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者自身が青森県出身で、本格的な青森弁。
なので、たまにわからない言葉が出てきて、検索して調べながら読み進めています。
青森弁の知識も身につき、ためになります。
青森行きたい。
電子書籍
人間模様
2021/08/21 14:17
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
中心に津軽三味線があって、それに関わっている様々な人間模様が絶妙だなと、さすが羅川先生、といったところでしょうか。
電子書籍
高校
2021/06/27 10:07
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京の高校に転校した雪。音楽準備室の太棹三味線やじいちゃんの曲を通じて周りの人との交流が生まれてくる。三味線愛好会、青春ぽい!
電子書籍
音が聞こえたらなー!
2020/11/24 14:18
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投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
音を文字と絵で表現しきるのは不可能だから
音楽漫画ってほんと難しいよな…っていつも思います。
この漫画は同じ曲でも弾き手やコンディションで色んな音色がすることが巧みに描かれているので、色んな三味線の演奏を聴いてみたくなりました。
電子書籍
春暁
2020/08/04 22:54
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
祖父の音を求めて・・・
祖父の過去、戦争の時代、いかに過酷だったか・・・
胸が苦しくなります。
もうはまりました。先が読みたいです。
電子書籍
ましろのおと 2
2019/12/23 14:20
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
おじいさんが残した津軽三味線の大作「春暁」と向かいあう雪
おじいさんが弾いた音を覚えている人の前で春暁を弾く事になるのだが…と、今回も面白かったです
紙の本
じっちゃんの亡きあと
2017/05/25 22:16
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
師匠であるじっちんの亡きあと、師匠を持たないままどうやって自分の音楽を育てていくんだろう。兄である若菜ちゃんも苦労性の為か老けて見えるけどそれは同じ。違うのは若菜ちゃんはすでの聴衆の前で演奏する奏者で、雪はまだ何者でもない真っ白な状態。その雪が初めて他人の為に弾くシーンは迫力満点。それまでの試行錯誤も良かった。以外にタケトの株が上がった。彼は女と別れてからの方が良い。
電子書籍
じっくりと
2017/05/25 23:37
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
母親の敏腕実業家の梅子に反抗する雪。
そこまで祖父の音にこだわるって、それがわかるってことはすごいんだろうなぁ。
単なる上手いヘタの問題ではなくて。