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ビブリア古書堂の事件手帖 1−1 栞子さんと奇妙な客人たち みんなのレビュー

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みんなのレビュー2,205件

みんなの評価3.9

評価内訳

2,176 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

愁いを含んで、ほのかに甘く

2012/01/11 18:20

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yosh - この投稿者のレビュー一覧を見る

 北鎌倉にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。この古書店のうら若き主篠川栞子は日頃は極度の人見知りであるのに、こと書物に関すると人格が変わったようにその並はずれた知識と洞察力を惜しみなく披露し周囲の人間を瞠目させる。そんな栞子と、ひょんなことで店で働く事になった青年五浦大輔の二人が、古本にまつわる謎を解き明かしていく連作ミステリー。
 『謎解きはディナーの後で』の大成功は、主役の「ホームズ&ワトソン」を超毒舌執事&大富豪令嬢という異色の組み合わせにし、そこに安楽椅子探偵の興趣を上手く盛り込んだ着想に因るところが大きかっただろう。筆者も充分楽しませてもらったが、若干不満だったのは、謎解きより主役キャラに頼り過ぎという感がなくはなかったことだ。その点こちらの「ホームズ&ワトソン」は、主役キャラ設定は地味目だが、古書にかんする雑学蘊蓄が本好きのツボを刺激し、加えて栞子の推理が実に鮮やかである。また彼女と大輔の関係も、慎ましやかというか今時古風というか日本的ストイシズムの典型で、これまた悪くない。
 著者は古書店で働いていた経歴があり、稀覯本についても相当の知識の持ち主と言う。幾らでもマニアックかつディープなネタを駆使できるだろうにそこは抑え気味にして、本の背後にある人間ドラマの方を丁寧に描くさじ加減が絶妙である。あと上手いなと唸ったのは、本書収録の四篇が微妙にリンクしていること。一篇一篇読み進んでいくうち、越してきたばかりの近所に知り合いが増えるかのように、一人一人馴染の顔が増えていく。文字通り「安楽椅子」の真相を冒頭からずっと伏せておき、最後にそれを謎解きの核に据えるだけでなく、音楽で言うとコーダまで付け加えてくれて実にいい爽やかな余韻が残る。
 上品な和菓子のような、本好きにはたまらぬ佳品。

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紙の本

大人向けライトノベル。角川新レーベルの肝いり作品。

2018/11/07 22:35

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

知らない出版社だったので検索したら、角川だった。
HPでは、ライトノベルで育った人を対象に立ち上げた
新レーベルとあった。その中でも、この作品は別格扱いの気がする。
書評にもたびたび登場しているし、本屋に行くと平積みだ。
しかも、つい先日シリーズ第二弾が発売された。
たった半年だというのに、随分回転が速い。

ライトノベルは、少し前から気になっていた。
本屋で結構なスペースがある。
それに、なんといっても冲方丁さんの存在が大きい。
直木賞の候補になったことで、興味をそそられた。

幾度かライトノベルのコーナーでちら見をしたのだが、
どうもピンとこない。SFらしきものや、陰陽師とか魔法などの
作品が目につく。私にとっては、それは漫画で楽しむ世界なので、
申し訳ないけれど手に取るのをためらっていた。
そこにこの作品が現れた。

表紙は、ビブリア古書堂の店主である栞子さん。
若くて清楚な感じがする人だ。文中の雰囲気にもあっている。
これは栞子さんが安楽椅子探偵役となって、謎を解決していく物語。
いずれも、持ち込まれた古書をとっかかりに展開していく。

古書を題材にして、いろいろな秘密が隠せることに、まず驚いた。
栞子さんのワトソン役は五浦。
ひょんなことから古書堂を手伝うことになる。
五浦が手足になりながら、なかなかのコンビぶりをみせる。
本そのものの知識が充分あるからこそ、トリックも楽しいものに
なっているように思う。いくつか見え見えの部分もあるが、
そこは物語の流れの中で特に気にならなかった。

少し否定的なことを書く。実は一点、気になったことがある。
登場人物の描き方が、何だか薄く感じるのである。
話の展開力はあるし、イベントも多いのだが、
なぜか入り込めない。心の動きの描写が少なく感じる。
それは、非日常の部分をあまりこだわらずに
やり過ごすところに、如実に現れている。

私が五浦だったら、自分の生い立ちに話が及んだ時、
二転三転と気持ちの揺れ動きがあると思うのだが。

きっとそれが、大人向けライトノベルの方向性なんだと思う。
本の話をした時に、心理描写みたいなのは面倒くさくていやなんだ、
という人に会ったことがある。その人は、読書好きな方だ。
求めるジャンルが違うというだけのこと。
最近、私が読んできた本の中にも、同じように
エンターテインメント重視の軽い本があるのは気づいていた。

でも、否定しても得るものはない。
自分が好きなジャンルに軸足を置きつつ、いろんな分野を
楽しめばいいんだろうな、と思った次第。
私にとっては少しツボが外れた物語だったが、ライトミステリーとしては
充分楽しい作品である。何かの参考になれば幸いである。

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紙の本

不思議な不安定さに充ちた物語

2011/12/22 20:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を舞台にした、古書をめぐるミステリー。
 
 本の雑誌が選ぶ文庫ベスト10で1位になった等、ラノベというジャンルを超えて2011年を代表するヒット作になった作品。

 で、私が感じたのは<不安定さ>だった。
 妙なめぐり合わせで古書堂で働くことになった主人公に、骨折で入院中の浮世離れした美しい店主。ライトノベルとしていかにもありそうなキャラなのに、扱ってるのは古書で、本にまつわる因縁を店主が安楽椅子探偵よろしくひもといていく。
 それは物語として、とても面白かったのだけど、なんか違和感がぬぐえない。

 で、気づいた。
 部類の本好きとして描かれている店主、栞子さんなんだが、彼女は本を語る時、その出版の経緯を語っても中身は語らない。いや、文章をまるっと覚えていたりするところがあったりするので、中身を語ってないわけじゃない。がそれは本を語ることとは違うだろうと思うのだ。
 それを読んで自分はどう感じたか、どこに共感したか、そういうことが本を語ることじゃないのだろうか。
  
 って、そこに落とし穴があることに気づく。
 確かに栞子さんは「本」を語っていて、作品を語ってはいないのだ。

 そういうところが<不安定>の所以なのかもしれない。
 
 と、古書としてやりとりされると、作者に印税がはいらないことに対する作者のひそかなアンチテーゼであるのかもしれないと思った。
 うん。
 自分を骨折させた相手に対しての栞子さんの潔さというか、ある種の残酷さを見て、そう思った。

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紙の本

メガネッ娘&古書マニア&ミステリの殿堂!?

2011/11/29 09:10

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説でいえば大崎梢『配達あかずきん』と漫画でいえば芳崎せいむ『金魚屋古書店』、更にいえばことに男性読者を喜ばせるであろう薄幸の美少女、しかも眼鏡ッ子がヒロインというありそうでおそらく存在し得ない良いとこ取りの設定である。

とはいえ主人公はあくまでも就活中の大学卒青年、五浦君。
幼い頃に本をこよなく愛した祖母の本を勝手に触れた際、手酷くしかられたことがトラウマとなり本を読みたくても読むことの出来ない体質である五浦だったが、その祖母の遺品である夏目漱石全集を鎌倉の片隅にある「ビブリア古書堂」に査定依頼したことから入院中の店主・栞子との交流が始まる。
彼女は酷い人見知りで接客も話すこともままならないが本の知識は京極堂なみに膨大(笑)で、観察力も推理力も人並みはずれている。一度本の話となれば目を光らせ生き生きと話しだすという、これもある意味ツンデレキャラなのだろうか、とにかく魅力的な美少女である。

さて、内容がミステリであるかぎり詳しいことは書くまい・・・といっても推理小説というには分かりやすく予想のつきやすい謎解きなのでミステリーというよりはストーリーを、そして人物関係、本と本に関わって人が人と作り出してきた物語を楽しんでほしいという作品だろう。

まず持ち込まれた五浦の祖母の遺品。ビブリア古書堂を介してこの本を売っていった(本に書名をした)最初の持ち主への想いと、その書名に「夏目漱石」の書名を書き加えた人物、そして全集全てを揃い持っていた祖母の想い。そうしたことが家族で唯一身長の高い主人公の出生と祖母の秘密に繋がっていく。

主人公の出生の秘密が明かされても彼の「本を読みたくても読めない体質」は変わることは無く、それからもビブリア古書堂でのバイトも、栞子との微妙に近い関係も続いていく。
本書にはおそらく今後の主要メンバーとなるであろう人たち、セドリ屋や同業者、本好きの友人?など個性豊かなキャラクターが回を追う毎に登場する。
その登場も、まあ盗難の被害者と加害者でビブリア古書堂に捜索の協力を依頼したのがきっかけという、なんとも印象的な出で立ちだ。

人並みはずれた推理力と膨大な古書の知識で、本のこととなるとたちまち人が変わったように積極的な言動にうつる栞子について、主人公が抱く不安も今後の大きなキーポイントなのだろう。
つまり、よかれと思ってのこととは言え、全てをありのまま伝えること。
自分の思う通りの展開に無意識のうちに導いてしまっていること、その力が彼女にはあるということだ。

推理物としては分かりやすいし読み応えという意味では薄いかもしれない・・・がなんにせよ、これはかなり面白い!と古書好き本好きキャラ好きの私としてはいわざるをえない。

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紙の本

本好きなら読むべき本。

2012/02/04 21:35

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2012年本屋大賞ノミネート作。
 作者の三上延は私にとって初めての作家。刊行書リストを見ると、がっちがちのファンタジー書いてる人なんですね。
 この本もそうだけど、ファンタジー書いてる人は、しっかりと調べて本を書いてるイメージがある。
 宣伝の仕方等からものっすご本屋大賞獲りそうな予感がします。

 無職の俺がひょんなことから、美人の女店主・栞子さんが営む古本屋で働くことになった。本の話以外は致命的に人見知りな彼女の元で働く内に、古本にまつわる怪しい事件が次々と舞い込んできて…。

 タイトルの一部を見て、表紙を見ただけだったので、内容に少し驚く。これミステリなんですね、しかも今のところ安楽椅子探偵ものの。なぜ気づかなかった俺。
 そして天然の人見知り栞子さんもすごく頭の切れる人だとは二重の驚き。表紙見ただけだと冷静沈着なイメージがあるので、ある意味表紙通りだと言うべきか。
 「本屋さん」が好きそうな話。

 本書の中身は全5編。
 1編毎にテーマとなる古本が出てきて、その物語と奇妙に絶妙にリンクしながら事件が語られていきます。
 読んだことあればなおさら共感できますが、そうでなくても認知度が低そうな古本については、それなりの救済措置があるので、読書の障害になることはありません。

 第1話で主人公・大輔の出生の秘密が夏目漱石の『それから』に交えて語られる。
 この導入部こそがこのシリーズの始まりであり、大輔が栞子さんと出会うきっかけともなるものなのだが、話が巧く作られていて引き込まれた。
 読後に、事件の背景と『それから』を照らし合わせてみると、なるほど良く出来ているなあという印象が強くなる。
 私自身『それから』をおぼろげに覚えている程度の知識だったが、十分に楽しめる。

 また、関係ないかもしれないが、「栞子」という妙に安直なネーミングが持つ記号性と、「大輔=代助」の置換性に見る記号性が、変にマッチしているように思えて気になって仕方なかった。そういう所に目をつければ、後で出てくる笠井の偽名等も怪しく思えてきて、そういう突っつきたくなるところが多々あった。逆に言えば、そういう批評眼もどきというかなんというか、誰もが持つそういうものを突っつかれているのかもしれない。ラノベというジャンルからあまり気になっても仕方ないところかもしれないが。突っつき突っつかれと訳わからんくて申し訳ない。
 
 どの話も本好きなら喜んで食いつきそうな話だが、良い味出している話ばかりで読むのが楽しかった。
 個人的には三話のしのぶさんの無邪気で奉仕的な愛がぐっと来た。もう、本当に、こういう「頭が良い旦那さんとちょっと頭が弱い奥さん」系に弱い僕には、もうダメなんですよ…。男のエゴとは分かっているが、泣けるもんは泣けるのである。
 一巻なので、ラノベの法則通り、これ一冊で終わってもおかしくない終わり方にしてるが、これはどんどこ続きを書いてほしい。
 願わくば、サザエさんばりに物語の進展が無く、ずーっと古本の話ばかりしていてほしい。
 そういう話が一番見たい。ラノベで読みたいのだ。

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紙の本

安楽椅子ミステリ

2011/08/04 21:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

「本」に関わる謎解きミステリ
「文学少女」安楽椅子バージョンといった感じ
キャラクターもしっかりしていて、謎解きも面白い
若干唐突に感じる部分もあるが良く出来ています

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紙の本

面白い

2020/01/30 22:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すねよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

本をめぐるミステリー。
ドラマを昔見てこの本の存在を知った。
本を読むのが好きになるようでとてもウキウキ。
この本に出てくる本の中では夏目漱石のいろいろな本を読んでみたいと思った。

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電子書籍

ビブリオミステリー

2019/01/15 12:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シャイト - この投稿者のレビュー一覧を見る

私はいままで読んだことのない設定のミステリーでした。
古書×ミステリーという一見、混ざりにくそうな組み合わせの設定だと思っていましたが、読んでいくうちに上手いこと古書にまつわる話と事件を融合してるなと感じました。

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紙の本

おもしろかった

2017/12/15 21:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

古書にまつわる謎解き。
本好きなビブリア古書堂の店主 栞子さんが話を聞いただけでバンバン謎を解いていくのがすごい。
おもしろかった。

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紙の本

1巻

2017/09/07 23:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館予約の関係で2→3→1巻と最後に読んだ1巻。
2・3を先に読んで先が見えていたからかもしれませんが1番面白かったです。

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紙の本

せどりは…

2017/07/20 18:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きみどり - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近見なくなったけど、今でもたまに見かける。

掘り出し物がなくなるのは腹立たしいけど、
この本に出てくる人みたいに、
ゴミ同然の扱いをされかねない本に、
ほんとうの価値をとり戻してあげられるなら、
それはそれでいいことのかな。

某新古書店のチェーンだと、
一時、新潮文庫のしおりヒモは切られちゃってたっけ。

古本にからめた「日常の謎」
「東京バンドワゴン」シリーズをちょっと思い出した。

会話がちょっと軽いなって気がしたけれど、
ライトノベルだからということもあるのかな。

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紙の本

本好きにおすすめ!!

2017/06/09 16:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えるべっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

古本屋探偵とでも表現すればいいのかな。
新しいジャンルの古本ミステリー。

美しく巨乳の変わり者の女子と
おひとよしのプータローという組み合わせは、
ガッキーがやってた「掟上今日子の忘備録」とよく似ているが
それを差し引いても、本好きには楽しく読める。

できればもっとメジャーな本を
テーマにしたミステリーになれば
もっと汎用性が広がるような気がする。

2巻3巻も購入したので
次を読むのが楽しみだ。

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紙の本

わりとおもしろい

2016/11/21 14:27

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投稿者:みきママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

続けて読みたくなります。話の展開も気になります。登場人物が想像しやすい描写良いですね。

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紙の本

所謂文学作品が読みたくなりました。

2015/10/13 16:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

社会人になってから、ご存命の作家さんの本しか読んでないけど、勿論過去に書かれた作品にも沢山の興味深い世界があるわけで。
積ん読消化したらチャレンジしよう。
表紙イラスト見て『これはGカップはかたいな。
こんな綺麗なラインが出るブラウスないけど』と思ったことは秘密ってことで☆

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紙の本

ラノベ一発目ならこれでしょ

2015/03/18 05:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

古書を巡り、人と本をつなぐミステリー。 初のラノベで上質なものに出会え幸せ。 今までよりも本が好きになった。

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