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高い評価の役に立ったレビュー
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2021/03/03 16:45
主人公の年齢を
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
若く設定するだけで、こんなにコミカライズに成功するなんて驚きです。しかも、原作が格段に読みやすくなっている(フィクションもありですが)すごいです
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2018/05/24 13:49
勉強に
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生ぐらいの子供に読ませると勉強になっていいんじゃないかなと思います。歴史に興味が持てるようになりました。
ディスカバー
2016/12/07 16:37
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治時代初頭、一人のイギリス人女性が日本探検を画策した。探検家イザベラ・バード。彼女の手記をもとに描かれた漫画の第一巻目が本作だ。探検までの準備、そして出発。彼女の前に広がるのは、驚きの光景ばかり。それは現代日本の私たちにも驚きをもたらしてくれる。先進国を名乗り、強く主張する日本。欧米にならい、真似して躍進してきた日本は、驚くほど多くのものを失ってきた。そのことを感じさせられ、考えさせられる作品だ。
幕府瓦解後の日本探訪記
2016/06/14 20:56
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はキャラ読み派なので、主人公バードさんと有能通訳伊藤との
関係に注目。伊藤が最初バードさんを推し量っているのがわかる。
最初から汚い宿に泊まらせたりして、バードさんの本気度を試して
いるんじゃないかと。その彼が食生活の違いから肉に飢えてるバードさんに
鶏を手に入れてくるなんて!!バードさん、がんばれ!そのうち
伊藤もバードさんを本気でサポートしてくれるに違いない。
主人公の年齢を
2021/03/03 16:45
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
若く設定するだけで、こんなにコミカライズに成功するなんて驚きです。しかも、原作が格段に読みやすくなっている(フィクションもありですが)すごいです
なるほどー
2015/09/30 00:47
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投稿者:なか - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろ勉強になりました。
うわって思うたいけんやいしの強いとこや
周りの人たちも魅力的で、次巻が楽しみ。
おもしろい
2023/10/25 21:57
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投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末をすぎてから明治時代の境という日本にピックアップする漫画もなかなか少ないと思います。
そこを旅をする『外国人』『女性』冒険家バード。
バード女史が珍しいことが、現代の我々にも珍しい。これからの旅路がとても楽しみです。
無愛想な通訳イトとの高低差あるかけあいもたまりません。
新鮮
2022/10/20 13:41
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投稿者:餅太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういった作品は初めて読みました.かなり新鮮で,気に入りました.絵が苦手かなとも思いましたが,それ以上に作品の素晴らしさに魅了されてしまいます.是非一度読んでいただきたいです.
後進国日本の様子を
2021/01/07 19:06
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
原書の日本奥地紀行のエッセンスをよく残しながら大変に読みやすく仕上がっている。全盛期の大英帝国の学者の目から見た明治初年の後進国日本の様子を長所短所共に冷静な視点から大変に詳しく観察している様子がよく分かる。
絵柄も丁寧で明治初年の日本の田舎の様子がよく分かる。ヒロインが大変若く魅力的に描かれているのはそれはそれでいいと思う。(イサベラバードの写真をみると怖そうなおばさんであった。)
イザベラ・バードの旅。
2020/08/12 09:49
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イザベラ・バードの東北の見聞記があり、通訳の伊藤をモデルにした小説がある。この漫画はイザベラを主人公にした旅道中。日本に到着してから、旅立つまでが描かれる。
予想以上に面白かった。
2018/06/22 22:30
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投稿者:しきしま - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公、イザベラがどこへ行っても、余計な先入観や日本人に対する差別意識もなく、フラットに周りを見ているのがとても好感が持てます。
(彼女の同国人は必ずしもそうではなく、好対照ですが)
彼女のことが日本であまり広く知られていないのはもったいないです。
この作品は是非、アニメ化してほしい!
画力を補って余りある勢い
2015/12/27 18:51
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投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、書評を読んで気になっていた本書。
先日のブラタモリ(日光編)を気に拝読しました。
イザベラバードの旅行記の劇画化、絵にはちょっと、と言いたいところ
(特に、日本人の汚さ・・とか、まあ汚かったんでしょうけど)なんですが
それを補って余りある勢いというか、主人公のイザベラバードと同様、
見たい・書きたい、という気持ちが、そもまま漫画になったような作品なんだと
思います。
一度、断念したイザベラバードの旅行記本編をもう一回読んでみよう。
そう思わせてくれる作品です。
ふしぎのくに
2015/10/21 23:41
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投稿者:ぬー - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治時代、諸外国を巡り旅行記を執筆する冒険家の女性イザベラ・バードが北海道を目指し日本を旅する話。当時の文化や生活について描かれていて興味深い。
紀行の方も観たような・・・
2015/06/20 01:55
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投稿者:araimon - この投稿者のレビュー一覧を見る
これの元になった紀行本を見た気がします。明治維新後の欧米人の見た日本の姿が描かれていて、イイ感じです。価値観のとらえ方は素敵です。編集者の味ですかね。
イザベラ・バードの日本での冒険
2024/04/11 13:56
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代の人々は旅もしたというが、やはり通行手形の手続きはあるし、関所や街道を通る。未開、未通の場所こそと思う人はなかなかいなかったと思われる。
イギリスから来たイザベラ・バードは明治初め、まだまだ未開拓の蝦夷を目指そうとする。史実のイザベラ・バードは四十半ばだったはずだが、漫画の彼の女は若々しい。
冒険の始まりからカルチャーショックばかり。
令和の時代
2022/02/23 13:18
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくぞこの時代に産まれてきた!
安全な水。温度管理された部屋。虫が入りづらい家。
安心して眠れる時代。いい時代に産まれた事に感謝。そう思える1巻ですね。
実在の人物
2017/07/29 11:20
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
イギリス人探検家、イザベラ・バードが旅する日本。
明治の始めに東京から北海道までの旅を計画するってどんだけ無茶なの・・・
お世辞にも快適とは言えない旅の様子がリアル。