サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

プリニウス 4 (BUNCH COMICS 45 PREMIUM) みんなのレビュー

コミック

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー15件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
15 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

ポンペイの大地震

2023/07/27 02:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画の本筋にはあまり関係のない細かい描写(食事をたらふく食べた後に吐いてまた食べる文化、娼館、旅の危険)など細部にまで神経の行き届いた漫画。本筋のストーリー自体も面白いけれど、ローマの風俗を漫画で学べるのが楽しいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

続きが気になりすぎて

2021/06/17 00:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当にステキな漫画です。というか、漫画でこんな専門的な話を読めることの幸せ。活字だと結構きつかったのではないでしょうか。絵のすごさよ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ポンペイの大地震と王宮の策謀

2016/08/25 03:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代ローマの博物学者プリニウスの活躍を描く、伝記的フィクション。

3巻の終わりでポンペイを訪れたプリニウス一行は、大地震に遭遇する。
一瞬にして街は瓦礫の山に姿を変え、辺りには死傷者が溢れることになった。
プリニウスは、被害の実態を記した手紙をローマに送り、自身はスタビアへと向かう。
一方、ローマでは皇帝ネロの愛人ポッパエアの権勢欲が激しさを増していた。
彼女は、自らの欲望の障壁となる者を粛清し、遂に皇妃となる。
富・権力・虚栄を巡り策謀渦巻く王宮の現況を、親友セネカからの手紙で知ったプリニウスは、ポンペイの大地震で改めて目の当たりにした大自然の力と営みに比し、あまりに卑小な人間の欲望に怒りと焦燥を露わにする。
この両者の対比が、実に巧みに描かれ読み応えがある。

巻末の作者の言によると、次巻では新たな展開になるという。
5巻もますます楽しみだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

不穏な空気

2020/04/28 20:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ポンペイの地震、幽霊騒ぎに、ローマでの陰謀と蠢くキリスト教徒・・・と不穏な空気渦巻く世界観がたまらない。そのなかでコミカルなフェリクスの存在が救い。
地震の被害が少なかった宿の建物からコンクリートの描写に繋がるところが気に入っている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

自然の驚異に、人間の闇、そんな中でプリニウスは何をするのか

2017/10/05 23:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『プリニウス』第4巻冒頭は、ポンペイの地震がカラーで描かれています。わずか4ページですが、妙に迫力があり、イタリア半島あたりが地震地帯であったことを改めて思い出させてくれます。さらにその後の被災した町や人びとの姿も描かれており、パニック映画の雰囲気もみられます。
中盤あたりからはネロを巡る人びとの姿が描かれています。特にポッパエアの悪女ぶりというかすさまじさが際立っており、この物語が本当に描きたかったのはこのネロとポッパエアを巡る話ではなかったかと思えてしまうくらいです。
途中、イエス・キリストとおぼしき人物も現われ、いよいよ話は多彩となり、古代ローマの世界がどんどん描かれていくので、ついつい読み進めてしまうのです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ポッパエアの怖さ

2016/12/25 19:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

美しく頭の回転の早い女・ポッパエアだが客観性と自制心にとことん欠けている。ポッパエアの欲望ゆえに不幸になっていく人たちを見ると彼女の存在は殺生石を思わせる。いるだけで周囲を蝕んでいく。これからどうなるかはわかっていても ヤマザキ・とりコンビの手でどう描かれるかを見届けたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

古代ローマのスナップショット

2016/09/14 09:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大地震によって物語が少し活性化した感じ。古代の風俗や民衆の生活がかいまみえて、さすがヤマザキマリといった書き込み力を感じた。とり先生のいいテンポのギャグは男三人旅だと映えますね。次も楽しみ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/06/26 09:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/17 08:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/12/19 16:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/22 08:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/12/18 11:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/23 18:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/03 01:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/09/18 09:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

15 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。