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紙の本
スカッとした!
2016/07/27 21:58
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作と違い、長編で深いテーマとエンターテイメント性を実現している。オチもいい。悪いやつにはバチが当たり、主人公達のその後が静かに語られるが全てではないので脳内補完される。さすが伊坂とうならせる一冊。
紙の本
人間の世界に慣れていない死神
2023/03/31 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
死神の話とは何ともシュールで、淡々と物語は進んで行くのに何故か引き込まれる不思議な魅力がたくさんあります。
電子書籍
面白かった
2022/04/19 00:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまいました。
この本だけでも面白いかもしれませんが、「死神の精度」を読んでからこちらを読むことをオススメします。
8年後の続編のようです。
電子書籍
可or不可
2020/03/21 12:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:松本幸一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
7日間。読む側はわかるのに主人公が分からないもどかしさ。不可なんだろうなと思いつつも可にしてくれるよなと心のどこかで思っている。読み終わるまであっという間です!
紙の本
死神の仕事
2019/07/17 18:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作[死神の制度]より
千葉が仕事に熱心というか。
積極的で熱いな、と思った
(原動力は音楽を聴くためだけどw)
もっと寡黙なイメージだったから
ちょっとギャップに驚いた
でも、こういうのも悪くない
美樹さんがラストで元気そうだったので
後味よく読了できました
紙の本
死ぬまでの苦しみ
2017/07/14 09:49
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投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった。
前作は少し人が良すぎる話だと思い、少し問足りなく感じていたが、
今作はページをめくるのがもどかしいくらい早く次へとハラハラしながら読んだ。
犯人への判決は最高だと思う反面、死ぬまでの苦しみを想像すると恐ろしい。
娘を殺された親がこれを知らされたらどう思うだろうか。
一生違う苦しみが付きまとっていたかもしれない。
知らせない、後の事は気にしない。
そのことが今作で生き生きとしていたことにうならさせた。
紙の本
死神の千葉さん
2017/03/19 00:50
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投稿者:Mr.天才バブッコ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何とも言えないほどの面白さでした
雨が好きな人は絶対に読んでください
最後のシーンが、最高です
豪雨の中、自転車を超スピードでこぐシーン
あれは、本当に最高
この頃雨が降ると、千葉さんがいるのかなと思うようになりました
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死神のおしごと
2017/02/08 17:03
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
彼は最後、やっぱりきちんと仕事しちゃうんだよなあ。だからこそ 一人残されたあの人の涙が痛いほど染みるのだが。
紙の本
確かに浮力は『働いている』
2016/10/30 20:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
『死に神の精度』の続編だが直ぐこの作品を読み始めても大丈夫、『ー浮力』読了後に『ー精度』を読んで内容や登場人物を確認するもよし。
敵討ち…しかも幼い娘のための、という重い内容で本当は色々と議論になるような内容のはずだが、ぐんぐん引き込まれてしまう。死に神という『有資格者』千葉の天然っぷりがそうさせているのか、次のタイトルを予め決めていて、本当に『浮いている』という状態にしたかったのか。いろいろな意味で“さすが伊坂作品!!"である。