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難しい...
2017/01/10 18:15
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:稀良々 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメが、きっかけで読むようになりましたが、少し難しくて、なかなか前に進みません。でも、やっぱり表紙が好きなので頑張って読んでます!難しいですが面白いです。
素敵です。
2022/02/18 10:50
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投稿者:暁 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ10代ですが、人生で読んだ本の中で一番好きな本です。
精神が弱っている時にこの本を読んで救われました。読みおわった後の心に残る何とも言えない生温かい感じが心地良い。電子辞書版を読んだあと、即紙の文庫本を買いました。
ストーリーではなく、登場人物の心情に浸って読んだので、次はストーリーに軸を置いて再読しようと思います。
表紙のキャラクターが『文豪ストレイドッグス』というアニメのキャラクターで、それをきっかけにアニメも観るようになりました。
初めて「人間失格」を読んだ時は...
2021/06/21 10:27
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投稿者:らむね - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて「人間失格」を読んだ時は衝撃を受けた。もともと太宰治の作品は好きだったが、この作品を読んでから、「人間失格」が1番お気に入りで、人生に影響を与えてくれた作品のひとつになっていると思う。
「桜桃」も太宰らしい作品である。こちらはかなり短いので読みやすい。
太宰の作品は、文章が美しいと感じる。ただ暗いだけではなく、言葉の美しさによって、文学作品としての奥深さが出ていると思う。
恵まれすぎた男の話
2023/05/30 19:27
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己の生涯を小説として昇華させた作品。極限まで描かれた言葉に引き込まれます。人を信じることのできない苦しさが自分を演じることだったように見えますし、刺さる世界ではありますが、大好きな作品であることに二言はありません。
人間とは
2022/10/08 01:23
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投稿者:クマさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の生きるという行為に対する意味を考えさせられる話でした。自分が思っていたことを小説にしているかのように共感するところも多い作品だと感じました。
衝撃を受けた1冊
2022/08/28 10:49
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投稿者:ゆるゆるパンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文豪ストレイドッグスとのコラボカバーだったので購入しました。初めは美品コレクションとして保管しようとしてたのですが、数ページめくってみて衝撃を受けてどんどんのめり込み、読了しました。自分的には、時折目を背けたくなるような文章に一気に惹かれました。興味がない方もぜひ1度手に取って欲しい1冊です。
急に読みたくなる発作くる。
2022/07/12 01:30
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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を持っていなかったときに急に本が読みたくなって、これは!!!太宰!!!人間失格!!!と思い、電子で買いました。
人間失格。以前は新潮社文庫を紙で買ったことがあるのですが、角川さんははじめまして。角川さんってふりがなふってくれるんですねー。よみやすーーーい。まだ途中ですが人間失格以外にも収録作品もあるようで楽しみ。
私の中で人間失格が太宰の最高作品なのでいつでも手元に置いておける電子。最高だなぁ。
頽廃へ向かう普遍性
2021/03/08 17:35
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投稿者:帛門臣昂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の心の歪みは、本当に主人公だけのものか。
主人公の非合理的で愚かしいとまで思える破滅への道は、本当に主人公だけのものか。
我々が普遍としているそれは、本当に普遍なのか。
考えながら読むといい。
堕ちていく男
2021/09/10 08:12
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
若き日の太宰治をそのまま投影したかのような主人公、大庭葉蔵が背徳的です。破滅的なラストは、自分自身の行く末を予感しているかのようでした。
太宰治の代表作の一つです
2017/03/30 10:41
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投稿者:いけい - この投稿者のレビュー一覧を見る
『はしがき』・『第一の手記』・『第二の手記』・『第三の手記』・『あとがき』で構成されています。
読んでいて辛くなるのですが、ついつい その世界に引き込まれ、いつも一気に読んでしまいます。
特に『あとがき』の「だめね、人間も、ああなっては、もう駄目ね」の文章が心に突き刺さります。
太宰って どんな人だったのだろう…と思いを馳せ、恋心に近い感情を抱いた女性も多いのではないでしょうか。
自分と他人
2016/11/12 23:15
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投稿者:DnDn - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的な好みでいえば、好きじゃないというのが素直な感想です。
表題作の『人間失格』はホラーっぽい話だと勝手に思っていたのですが、とてもナイーヴな話でした。
響く人には響くというのはわかります。
他人が見る自分と自分が見る自分にギャップを感じたことがある人なら、多少なりとも共感できる部分があると思います。
いまもむかしも
2020/07/01 23:02
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投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
名著と呼ばれるものを自ら初めて読んだ。率直な感想は、ある意味昔も今も変わらない。その本の中にはそれぞれの物語があるという点でも、男 女の性(せい・さが)の立ちきれないという点でも変わらない。好かれることと嫌われることを知るが故のお道化。所謂この本は堕落の話。女、金、薬、病。どれも沼のように堕ちる一方か。
アニメで
2020/02/24 15:36
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを見ていたので、なんとなく読んでみましたが難しいです。言葉とか、世界観が独特。表紙はいいですね。