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電子書籍
美しい絵にいつも感動
2016/12/17 10:11
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこ好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい絵にいつも感動しています。マリーアントワネット配達にとても純真で素朴で、思ったことを言ってしまうような、おそらく当時では考えられないような女性に描かれていて魅力的です。またルイ16世もかっこよくて、チビでデブという話は本当なのか嘘なのか?どちらにせよ、何が真実なのか 、フランス革命やマリーアントワネットには詳しくはないのでわかりませんが楽しく読めた作品です。ぜひ続きを書いていただきたいのと、またフェルゼンはどのようにこの話の中に登場して、話に絡んでくるのかが興味深いところです。
紙の本
歴史書です
2016/10/30 01:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品が全1巻なのが、非常に残念です。
「マリー・アントワネットの嘘」を読み、作者の160pだから描けたという言葉で諦め、納得するしかないですが、本当に綺麗で、精密な描写で、この先の話がどうなるのか、この絵で読めたらと思いました。今までのイメージとは違う、マリー・アントワネットとルイ16世像がとても新鮮です。話がここで終わるのかと思うと、評価に満点をつけられないですがとても良い作品だと思います。
フランスの出版社・ヴェルサイユ宮殿からの企画、膨大な資料と取材・ヴェルサイユ宮殿の専門家による監修と作品の制作過程をみても、漫画でくくらず、歴史書としてみていい作品だと思います。(制作の裏話は「マリー・アントワネットの嘘」からです。)
電子書籍
物足りない
2021/03/25 00:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで終わっちゃうのか・・・。
この雰囲気で革命に向かってのアプローチは難しいいのかな。
もっと先もみたかった。
電子書籍
ベルばらとは違う姿。
2019/08/29 14:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに出てくるマリー・アントワネットはオーストリアから嫁いできたばかりの幼さ丸出しの少女時代が描かれる。
将来のルイ16世は長身で、すらりとしている。若く、狩猟が趣味なのだから。ルイ・オーギュストとマリー・アントワネットは政略結婚ながら寄り添おうと言う気持ちを強く抱き合う。
政略結婚だったから不幸、とはしないで、どのような生活を築こうとしていったのかが描かれ、夫婦ってこんなものかしらとほっとさせられるる
電子書籍
比べてしまう
2019/04/22 17:02
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある程度の年齢以上の皆さんは、漫画で描かれるマリーアントワネットのイメージって、どうしても「あの作品」で固まっていませんか?
この作品で、かなりイメージが変わるんじゃないかな?いい方に。
電子書籍
マリーアントワネット
2019/04/21 07:12
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリーアントワネット。
いろんな方が、この妃殿下を題材にマンガ化されて、
その人によっての解釈や、他ではない脚色とかいいですよね。
電子書籍
本人たちしか知らない真実
2018/05/06 20:17
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと歴史本のように難しいのかと思ったけど、とても読みやすくてわかりやすかった。ルイ16世とアントワネットの新婚時代が主で、まだまだ初々しくとても和やかな二人のなれそめ。ただ、のちにフランス史上最大の事件が起こるとはこの時の二人はまだ知らないのが、幸せというべきでしょうか。
電子書籍
アントワネット限定の良作
2017/11/21 02:03
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
別作品のレビューでアントワネットに関してはこれが分かりやすく描かれているとあり読んでみました。
画もきれいですが、輿入れのツアーや宿泊などについても詳細ですね。
ヴェルサイユに到着してからの一番初々しい時代を切り取ったような描写でした。
つい続きを読みたくなる作品です。
紙の本
新婚生活の数ヶ月間の物語
2017/10/15 09:52
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリー・アントワネット展に行こうと思って購入するも、結局行かずに、積読本となっていました。
今回読んで驚き。なんと新婚生活の数ヶ月間(?)を描いたものでした。オーストリアから嫁いできて、自由が全くない操り人形的な生活に辟易とし始めます。そこで人形にならないのがアントワネットの凄いところ。悪しき因習を打ち破ろうとする気持ちが芽生えてきたところで物語はおしまい。
一方、ヴェルサイユ宮殿が監修しているだけに絵はかなり緻密で華麗です。また最新の研究成果が盛り込まれていて、面白かっただけに続編が望まれるところです。
電子書籍
こっちはすごく良い!
2017/09/27 00:24
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投稿者:kei - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリーアントワネットの嘘 の方は期待ハズレだったけど、こちらは素晴らしいです。
参考文献がしっかり記載されているところも内容に厚みを与えていると思います。
絵も美しかった!
紙の本
続きがあればもっと良かった…
2017/08/09 09:27
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投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
惣領さんの漫画が小学生の時から好きだった。今回のマリーアントワネットはまた一段と研ぎ澄まされたペンタッチで、デッサンも完璧で、とても美しかった!内容も丁寧で、フランス王朝の物語はあまり読んだことないのだが、唯一読んだ漫画「ベルサイユのばら」とはまたちょっと違ったアプローチで非常に興味深かった。何よりマリーアントワネットの可愛らしいことといったら!一冊で終わっているのが返す返すも残念で、もっともっと時代に翻弄され、滅亡に向かわざるおえなかった一つの王朝を冷静で美しいタッチで描いて欲しかったなあー
紙の本
絵がきれい
2016/10/24 21:40
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投稿者:きよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
チェーザレと同じ系統です。
絵がきれいです。
話もおもしろいです。
クオリティは無茶苦茶高いです。
でも、続きがなかなか出ないんだろうなー。
チェーザレの続きをまずはかいていただけないかな・・・。