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紙の本
素敵過ぎる
2023/05/19 18:28
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂幸太郎先生による一捻りされた恋愛小説。
普通?の人たちのちょっと変わったエピソードが繋がっていく構成が文句中無しに素敵。
先日、仙台市に行って仙台駅から一歩出ると表紙そのままの風景が広がっていて驚くしかなかった…
一瞬、飛行船とペンギンたちを幻視(笑)
素敵な体験でした!
紙の本
小さな奇跡がつながる短編連作集
2022/10/04 14:08
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
斎藤和義さんとのコラボから始まった作品なのだそうだ。知らなかった。
最初の短編から次の物語が始まり、その物語からまた次のお話が始まる。しかも登場する人物は、どこかで誰かと誰かがつながっていて、興味深い。
私たちが生きている世界とは、広いようで狭く、いろいろな人の出会いやつながりという奇跡でなり立っているのかもしれない。
人のつながりが面白くて、読みながら思わず、人物相関図を作って遊んでみた。
紙の本
爽やかな気持ちになれる
2021/03/14 11:52
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投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気の伊坂さん、残念ながら今までのところ、これは、と思える作品に出会えなかったけれど、この作品は好き。温かで爽やかな気持ちになれる。
連作短編集で、登場人物が別の作品にも登場する、という形式が単純に面白くて好み。少しずつ時間が経過していて、最終的にみんな幸せになっている、というのが良かった。
紙の本
最後は10年前を行ったり来たり
2020/10/21 20:03
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投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛小説とはまた違った面白さが。帯にもあるけど出会いがある物語。節毎に舞台が変わるけど最後はやっぱり繋がる。何となくホッとする本。
紙の本
いろいろな場所で戦い続ける人たち
2020/09/24 13:51
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボクシングのヘビー級チャンピオン、ウィンストン小野が特にお気に入りです。大きな体に似合わないシャイな内面と、リングを下りた後も周りの人たちを惹き付ける不思議な魅力がありました。
紙の本
三浦春馬さん。
2020/09/06 10:53
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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦春馬さんの訃報に接して、映画をDVDで観て、本を読みました。
あとがきから読み、読み始めて、アイネクライネでは、矢本悠馬さんの演技に対して思っていた事を原作の中に探しました。
ライトヘビーでは、貫地谷しおりさんの場面を、ドクメンタでは藤間と佐藤と、映画では具体的に描かれてはいないけれど、隠れていた部分を発見したように思いました。
全体を読み、全てを含めた映像表現ではあって、実際には、削ぎ落とされ昇華された作品としての映画があったと思いました。
台本も読みたいです。
発売していただけないでしょうでしょうか!
紙の本
時系列を交えた人物相関図を作る必要がある。
2020/04/18 12:18
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
連作短編集。
各短編ごとに、時系列と登場人物が絡み合っている。
しっかり理解するためには、時系列を交えた人物相関図を作る必要がある。
まあそんなものを作らなくても、作者独特のユーモアを交えたしゃれた言い回しを楽しむことはできる。
電子書籍
現在と過去が交錯
2019/02/06 20:59
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投稿者:やぶりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化されることを知ったのがきっかけで、読みました。
現在と過去が交錯する書き方に、読みながら少し苦戦しました(そのため星4で。)が、楽しく読めました。あっと驚く展開に、感動する場面もありました。
伊坂幸太郎さんの小説は「陽気なギャング~」しか読んだことがなかったのですが、たまたま知りえたこの小説が、伊坂幸太郎さんには珍しい恋愛物ということで、少しトクした気分です。
映画ではそれぞれの登場人物、物語がどのように描かれるのか、楽しみです。
紙の本
伊坂幸太郎っ!
2017/10/25 10:42
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投稿者:まきた - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも裏切らない面白さ
後味すっきり!