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未来年表人口減少危機論のウソ みんなのレビュー

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.7

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/09/01 17:38

未来の年表シリーズのアンチテーゼ

投稿者:donden - この投稿者のレビュー一覧を見る

河合雅司氏の『未来の年表』シリーズのアンチテーゼ的な本です。
人口減少悲観論に対し制度変革やビジネスチャンスと捉えるべきと主張しています。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/12/08 18:49

現実味が薄い

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大ヒットした「未来の年表」に対するアンチ本として出版されています。対比させるために両方を読み比べましたが、両方とも一長一短という感じでした。過激な切り口を売り物にしているのでしょうか?ちょっと現実的にはあり得ないのでは?という面も多々ありました。未来に対することなので、どちらが正しいというよりは、色々いな切り口を知り、自分なりに考えるヒントにするくらいで読むのがよいのではないでしょうか。

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20 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

未来は明るい

2018/11/10 14:28

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オビー - この投稿者のレビュー一覧を見る

数値を元にウソが暴かれている。
・人口増減率と経済成長率が無相関なこと
・人口増減率と物価上昇率が無相関なこと
・婚外子の割合と合計特殊出生率が正相関なこと
・物価上昇率と通過量が正相関なこと
・年金は保険であり、破綻しない仕組みであること
・人口×所得が年金を支えること
・高度プロフェッショナル制度は全給与所得者の4%であること
・ふるさと納税額は住民税総額の3%であること

情報収集も個の時代。
マスメディアは中立な立場できちんと仕事をして欲しい。

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紙の本

未来の年表シリーズのアンチテーゼ

2019/09/01 17:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:donden - この投稿者のレビュー一覧を見る

河合雅司氏の『未来の年表』シリーズのアンチテーゼ的な本です。
人口減少悲観論に対し制度変革やビジネスチャンスと捉えるべきと主張しています。

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紙の本

人口減少は危機か?そうではないのか?

2019/03/31 21:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大ヒットした「未来の年表」など、人口減少による危機論が叫ばれているなか、「人口減少は対した問題ではないという見方が正しいことを逆説的に検証していきたい(本書p40)」という主旨から書かれた一冊。
しかし、本書を読んでもあまり首肯できないというか、迫り来る人口減少社会を楽観的にとらえることは叶いませんでした。

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紙の本

現実味が薄い

2019/12/08 18:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大ヒットした「未来の年表」に対するアンチ本として出版されています。対比させるために両方を読み比べましたが、両方とも一長一短という感じでした。過激な切り口を売り物にしているのでしょうか?ちょっと現実的にはあり得ないのでは?という面も多々ありました。未来に対することなので、どちらが正しいというよりは、色々いな切り口を知り、自分なりに考えるヒントにするくらいで読むのがよいのではないでしょうか。

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紙の本

人口減少が本当に危機なのか。わからなくなってきた。

2021/11/27 21:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

「この「人口減少危機論=人口増加幸福論」を支持する”世間”とは、主に地方公共団体の関係者だと筆者は見ている」
人口減少による地方の危機を言っているのは、地方自治体の関係者。つまり、市町村合併すると、首長の椅子が減る。部署も減る。自分たちの席がなくなってしまう。地方経済の落ち込みを心配しているのではないと私は感じている。
「移民法」にも触れてます。移民に安い賃金で働かせることより、どうやったら、少ない人員で仕事が回っていくのかを考えるのが筋。そこを考えられない財界のお偉方も大したことはないなあと思う。
人口減少が本当に危機なのか。わからなくなってきた。

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紙の本

人口減少楽観本

2019/11/09 11:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少悲観本が流行っていますが、本書はその対局の楽観本。
 移民対策、年金、雇用政策、地方分権といった切り口で人口問題を語っていますが、安倍政権べったり本なので、鵜呑みにはしない方がよさそうです。また「政府が本腰をいれることはなく、本気で注力することはない」と明言しており、安部にはやる気はありません。ただ英国や仏国やイタリアは6千万人くらいであることを踏まえると、国家の規模としては問題ないかもしれません。問題なのは、1.2億円仕様でできているインフラ等をいかに再構築するかということでしょう。

 ところでGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は利権の温床であり問題だと書いてあったので、ネットで調べてみると、「この法人の理事長は、部下の30代の女性職員と複数回、公用車に乗って食事に行くなど、不適切な関係が疑われる行為があり減給処分となった」とありました。大事な国民の年金を運用している法人のトップが、自分の快楽のために、預かっている国民の年金を使っているようなものであり、相当ゆゆしき事態です。世間的に、あまり問題になっていないのが不思議に思いました。

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2018/11/16 13:37

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2018/12/02 20:32

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2019/04/29 05:33

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2019/01/02 15:00

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2019/01/26 16:43

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2019/02/05 20:20

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2019/03/26 21:52

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2019/04/27 11:53

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2019/05/01 14:16

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