薬屋のひとりごと ７ 猫猫の後宮謎解き手帳 （サンデーＧＸコミックス） みんなのレビュー

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ちくわぶ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

よく練られた読ませるストーリーが泣かせる。
途中過去話を挟むがこの漫画家さんは構成が非常に上手く分かりやすいと思う。
猫猫が無理難題を受けて立ち勝負を挑んだ裏には、こんな背景があったのかと、読み終えてみて初めてわかる真相。
勝算を胸に秘めクールな猫猫と彼女をハラハラ見守る壬氏が、よくある主人公とヒロインの男女逆パターンなのも面白い。

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は青いバラと、羅漢と猫猫の母親の出会いなどのお話でした。小説よりも羅漢と母親がお互いにおもいあっていたのが表情でよくわかって、ちょっと悲しくなった。どんどん続き出してほしいです。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羅漢と猫猫の関係などなど。羅漢、ただのへんなおじさんかと思ったけど、実は愛に溢れていた。ジン氏の出番が少なかったのが残念。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと気になるように描かれていた羅漢と猫猫と猫猫の母親について明かされました。
泥々とした関係性を勝手に想像していたので、思ってたよりかなり良い話で肩すかしをくらった気もしますがこれはこれでアリだなと。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もしかしたらとは思っていたけど、猫猫の生い立ちがはっきりした。養父も、まるきりの他人ということではなかったのかと納得。毎度気の毒なのは勘違いしては振り回される壬氏。彼もまた、秘密を持っていそうなので、お互い様か。
羅漢は、大変そうだな…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羅漢と猫猫の母親の過去が解き明かされる。一緒に猫猫の出生についても書かれている。猫猫をずっと心配している任氏が良い。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫猫が羅漢をあそこまで毛嫌いする理由が明らかに！
緑青館にいる病人。猫猫があまり近寄ろうとしないこの病人の正体が明らかに！

取り返しがつかないって、悲しいですね。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：薬丸　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫猫の出生や生い立ちと羅漢との関係が明らかとなり、いつも以上にストーリーに引き込まれていきます。任氏の心の動きもドキドキし、猫猫に対する距離感が次第に狭まってることがよく伝わってきます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫猫に執着する羅漢。猫猫は嫌悪しますが羅漢は猫猫に絡もうと壬氏に季節外れの青い薔薇を園遊会で用意するよう無茶ぶりを言います。壬氏は猫猫に相談して青い薔薇を用意しました。羅漢にもう絡まれたく無い猫猫は羅漢に将棋の勝負を持ちかけて…。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

壬氏の正体がずっと気になっていましたが、先に猫猫ちゃんの出生の件が明らかに。
養父との関係にびっくりでした。
ネタバレになるからどんなシーンかは書きませんが、梅梅さんが泣き崩れているのにつられて泣けましたが、猫猫ちゃんのモノローグから嬉しさと悲しさもあったのかなと。
皆幸せになって欲しいですね。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫猫の両親のエピソード　思っていたより二人ともずっと本気の恋だった！
本気だからこそ会えなくとも録青館に通い続けた羅漢パパとずっと意地を張り続けた母親。
長い時間をかけての成就はまさに純愛でした。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかの父娘！あの病気の妓女がお母さんなんだろうとは思っていたけど、養父も血のつながりがあったんだ。本人達は普通に知ってたみたいだけど。知らぬは読者と壬氏様達だけだったな。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

数奇な運命で絡まった3人の絃が、ゆっくりとほどけていき、たどり着いた先がきっと幸せであるといいなと涙ぐむ巻でした。しかし、羅漢がまさかの猫猫の父親とは。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：のすげ　ゆざさ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

慌てて買おうとしましたが、直前に立ち読みしてヨカッタ。絵が違ってビックリ。複数のコミカライズがあったんですね。
「ビブリア古書堂の事件手帖」しかり、「まおゆう」しかり、困ったものだなぁ。全部読めというのか。
こちらを読み慣れた方も、『ガンガン版』を読んで欲しいです。素晴らしいので。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

色々思い出しながら読了。
羅漢と猫猫、そしてもう一人が中心のストーリー。
ともう一人、梅梅姐、彼女の想いは...

羅漢と猫猫の関係。
羅漢と梅梅の関係が明らかになる辺り。
しかし、楼蘭妃が残念過ぎる。
リトル猫猫、梅梅、鳳仙はまぁまぁでしたが。
この後の期待の彼女の出番が気が気ではない。
何かもう、残念なことになりそうな気が...
一番のお気に入りなのに。

ストーリーとしては一つの見せ場。
猫猫の過去、羅漢との関係、そして...
ストーリーは良いのですが...
ストーリーだけ見るなら☆5。
やっぱり何か合わないな...