- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
やさしい気持ちになれる一冊
2020/07/08 20:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の怜斗に一寸いらっとしたり優美の企みに少しはらはらしながら最後は心温まる本。久々に後味の良い東野作品。こんな神木あったらいいなと思ってしまう。
紙の本
言葉に表せない
2020/04/13 01:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chii - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の中で、言葉に表現できないという描写が頻出するのだけど、まさに読了後、言葉に表現できなかった。
どくどく、ゾクゾク、ジーン、ギューっと入り混じった感情に左右されながら読むページが止まらない止まらない。
東野圭吾にハズレはないけどこれは本当にあたり!!!
紙の本
何と言っても、東野圭吾さんシリーズは興味深い
2023/04/02 06:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るいららパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大阪府生まれの生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆されている東野圭吾さんの物語はとても興味深い。タイトルに興味を持ち、この物語を手にした。
紙の本
年始にオススメ
2023/01/02 22:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Monty - この投稿者のレビュー一覧を見る
2023年の幕開けは東野圭吾さんのクスノキの番人。祈りを通じて、家族、仕事、自分と向き合う姿が、とても綺麗だと思いました。年始の心持にぴったりの本でした。
紙の本
様々な人の人生模様が描写されています
2022/09/11 09:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パワースポットのような物語かと思っていたら、とても奥の深い人間模様が描かれた作品でした。
遺言のようなものを受け取る人々の葛藤や、今まで歩んできた人生、そしてこれからの行く先。
誰もが色々な事を考えさせられる作品だと思います。読後は、とても良かったです。
紙の本
クスノキ
2021/03/11 19:57
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は、思わぬ出来事により、クスノキの番人という不思議な役割を任されることになります。そのクスノキには、不思議な力があるというのですが、どうなのでしょう。
紙の本
映画化するなら千舟は黒木瞳かな
2020/05/06 09:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東野ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
玲斗は山崎賢斗か菅田将暉で悩みますね。ヒロインは広瀬すずだとありきたりなのかもしれないけど適役が思いつきません。役員に平泉成がいてもおかしく無いかな笑
最初の気取った弁護士は嫌味な役が似合う丸山智己?
と想像しながら読み切りました。
紙の本
人を生かすお話です
2020/05/21 22:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さま、人を生かす話、
本当ですね!
家族、親族の絆の奥深さを描き、
最後に明らかになったパースがはまると、
嫌な人がいなくなるというマジック!
多幸感あふれるお話でした。
紙の本
らしくはないが
2020/05/04 14:26
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野作品らしくはないと、読み始めましたが、どんどん引き込まれ、最後は東野ワールドといった結末で満足でした。
紙の本
心あたたまるファンタジー
2021/06/12 07:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
不遇な生い立ちから犯罪に手を染めてしまった直井玲斗
留置場へ彼が依頼した覚えのない弁護士が現れ「伯母さんから依頼された。条件をのめばここから出られる」と言われる。
条件はクスノキの番人
不思議なクスノキ
言葉では言い表せない不思議な体験
最後は心が温かくなるファンタジー
紙の本
待望の最新作
2020/04/06 19:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AI - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さんの待望の最新作でしたが、久しぶりにミステリーとは違う雰囲気で、家族や親族の絆が色濃く描かれた心温まる作品でした。
紙の本
見事に引き込まれました
2020/05/05 17:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おに - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが東野圭吾。
どんどん物語に引き込まれていって、気が付いたら読み終わっていました。
紙の本
うーん
2020/09/26 11:31
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
都合よくいたから成り立ったけど、
もしも主人公の青年がいなかったら、番人はどうなってたんだろうか?
禁を破ったから真相にたどり着いたけど、そうじゃなかったら不明のままだった?
この青年、何気にかなり度胸あるし、頭もいいよね。
紙の本
念
2020/07/16 01:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
薄幸の人生を辿ってきた主人公が担う神木の番人の仕事。そのクスノキに行う祈念とは?
読んでいて、辻村深月さんの「ツナグ」を連想しました。ツナグは連作短編で歯切れの良いストーリーでしたが、こちらは短い小説を引き延ばした長編というような、「うすい」感じがします。次回作は、また東野さんの才能を発揮して、もっと密度と多重性とスピード感のある作品を期待しています。
紙の本
ちょっぴりほろりとしました
2020/05/04 15:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの高齢化社会で千舟さんのように痴呆が発症し始めると記憶がなくなる前にメモ書きが大切になることが分かりました。
私にも大切な家族もいますし、私自身にもいつ、不幸が起こるか分からないので、このようなクスノキがあったら良いなと思いました。