サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

チ。 第6集 地球の運動について (ビッグコミックス) みんなのレビュー

  • 魚豊 (著)
  • 税込価格:7156pt
  • 出版社:小学館
  • 発売日:2021/12/28
  • 発送可能日:購入できません

コミック 第54回星雲賞 コミック部門 受賞作品 第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞 受賞作品

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー29件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (13件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
29 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

波風立てぬ生き方か心揺さぶる生き方か。

2022/02/27 00:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

神を信じ知性を否定するシュミットと神の存在を否定し知性を信じる少女・ドゥラカ。
信念は異なる彼らだが、互いの目的は一致している。
また目的のみならず、自らの行動によって正解を変えようとする姿勢にも通ずるものがあると言えるだろう。

そんな彼らが主要人物となる第3章では、C教の権威が揺らぎつつある。
これまでC教を盲信してきた人々が世界の現状に違和感を抱き、それぞれが自らの言葉で神や運命を再定義しようと試みる。
その結果、争いや分断が生じてしまうのは回避できないのかもしれない。

しかし、世界に何の違和感も抱くことなく従順に生きることが果たして正しいのか。
いや、正しいか正しくないかではない。
違和感を起点に自ら能動的に世界へ働きかける人生と、世界の規範に従いただ漫然と生きる人生のどちらに憧れますか、と本作は問いかけてくる。
もちろん憧れではなく、ここに素晴らしいであったり、美しいという言葉を当てはめても構わない。
要するにどういった生き方があなたの心を動かしますか、と本作は問いかけているわけだ。

第1章、第2章の主要人物たちの生き様は確かに私たちの心を揺さぶった。
そんな彼らの意志を予期せぬ形で引き継ぐことになったシュミットとドゥラカは、どういった人生を歩むのだろうか。
そして私たち読者は彼らの生き様から何を受け継ぐことができるのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

面白い

2022/01/17 04:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルマル - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく物語の構成が素晴らしいと思います。地、血、智などの様々なチと言うものを様々な人が時を越えて追求していく、壮大なロマンのある物語だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

25年後の奇跡

2023/12/23 21:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

年齢と性別以上に何よりの信仰と考え方が異なるドゥラカとシュミットさんなのに、会話と議論がめちゃくちゃ盛り上がっててそのディベートのような対話がものすごく楽しそうに見えてしまうのがこの新たな2人のバディの誕生に胸が躍りますね。
そして少し前にバデーニさんとオクジーくんの名前を確認していたということは、その2人の名前を知っている人はまさか...と幾許かの期待を込めて読み進めたらやっぱりヨレンタさんで叫び出したい気持ちに駆られます...!
たった1ページだけの立ち姿ですが、その出立ちに、手の無骨さに、描かれていない空白の時間の内にどんな生活を送っていたのかが見て取れてまた込み上げるものがあります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

6巻!

2022/06/05 21:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

このストーリーの主人公は、みんなに守られて生き残ってきた本ですね。この本をめぐって、様々なストーリーが展開していく、といった感じでしょうか。
そして、3大発明のうちの1つ、活版印刷の登場により、この本がどう広がっていくか、楽しみです。
最後には、意外な人物が出てきてびっくりでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

毎回、話の流れを

2022/03/21 23:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

忘れてしまいそうですが、登場人物が頻繁に変わるので問題ないのがうれしいのか、うれしくないのか。微妙なところです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

内容

2022/01/06 23:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yoyoyoyo - この投稿者のレビュー一覧を見る

めちゃおもろいやで
まさかのあの人物まででてくるよ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

地動説が新しい人物に引き継がれる

2022/01/02 22:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る

6巻から新章。

地動説が新しい人物に引き継がれます。

今までと違うのは、C教を最初から否定している自由な考えを持っていること・・・

今まではC教の枠組みで考えられていましたが、新たにC教を外れた枠組みで考えられます。

昔をモチーフにしたお話ですが、現代的な考え方を持つ主人公

そして、最後に、おなじみの人物が登場します。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

年代記クロニクルになってきた。

2022/04/05 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品も第6巻になり、時は流れ、登場人物も世代交代して、年代記クロニクルのような風格を備えてくるようになってきた。全巻までと比較して、信仰とか宗教とか人の心の安寧とか 哲学的なことを、一層読者に問いかけるようになってきている。長台詞や長い地の文が一段と増えてきて、やや読みづらくなってきている。絵柄は相変わらずゴツゴツした感じのまま。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

新シリーズ

2022/01/12 14:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
新章。
今度はリアリストな少女がメイン。
クソな叔父しか後ろ盾がおらず金しか信用しない彼女が地動説とどうかかわるのか。
宗教否定からの敵の敵は味方って感じか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/12/30 15:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/15 09:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/04 08:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/31 21:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/05 22:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/08 03:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

29 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。