SPY×FAMILY 12 みんなのレビュー

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投稿者：りり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

強めのハラハラ回に入りました！その前にはアーニャのずれたラブコメ回もあり、よかったです。続きが気になるところで終わっています。

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投稿者：求道半　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

敵地での任務に従事していたとしても、自国での勤務であったとしても、スパイ活動は一時も気が休まらない激務である。だが、それを言い訳にして、生活の質を低下させたら、家族から不満が噴出したとしても、弁護の余地はない。
　黄昏は偽りの家庭で、夫の務めを卒なくこなし、妻の機嫌を損なうような真似は仕出かさない筈であった。
　だが、女心は複雑だ。
　秘密警察の仕事も楽ではないが、ユーリにとって結婚した姉の身を案じる事は、プライベートのみならず、勤務時間内でも頭を悩ませる、精神的な負荷が強く掛かる悪癖であった。
　殺し屋にも、身内にさえも打ち明けられない事情はある。
　政治家の妻や息子も、他人が知る由もない葛藤を抱えて暮している。
　雪解けムードが醸成されつつあるものの、東西両国の情報戦は、熾烈を極めており、幼児から大人まで、所属する社会階層を問わずに、人々は疑心暗鬼に陥っている。
　表立って、心身の不調を訴えられない立場の人物も、専門家の手に掛かれば、自身がひた隠しにする病理を、追認せざるを得なくなる。
　誰しもが、絶対、戦争は起こらない、と信じて疑わない安全保障環境が整わない限り、人心が安らぐ事は無いであろう。
　幼き日の過酷な体験が、スパイであり続ける原動力となった黄昏にとって、仮初の人間関係など、未練も、迷いも無く、断ち切れるものである筈だ。
　スパイに情は不要である。
　裏切り者には容赦せず、己の任務に支障を来たす者に対しては、有無を言わさず徹底的に排除する手段を、黄昏は選択する。
　スパイであったとしても、全員が従順な性格の持ち主ではなく、月日が経てば、性格も激変するので、スパイとの接し方には注意が必要だ。

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投稿者：餅太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最後のコマの続きが気になってしょうがない．今までで1番続きが気になる終わり方。次回への期待が高まる。

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投稿者：sun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

黄昏のピンチ巻です。家庭ではヨルさんが変なことを言い始めるし、ミッションでもかなりのピンチに。続きが楽しみです。

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投稿者：井端隕石　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

実はシルヴィアさんの大ファンです。
や～っと表紙になって下さいました！
次か？次か？と待っておりましたので感無量です。
内容は…シルヴィアさんのエピソード有りで、これまた嬉しい！

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投稿者：オデダンクス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙に載ってるハンドラーの日常が見れたり、アーニャ、ボンド、ヨルさん、それぞれの話が載ってる楽しい巻

でも、最後は、黄昏がヤバい

次が楽しみ！

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

西に潜入していた東のスパイを捕まえるor接触する展開。
普段はあっさり乗り切る黄昏ですが化け物との闘い２連戦でかなりピンチになって、夜帷が駆けつけたところで終わり。
Webで読んでるので展開は知っていましたが、迫力ある闘いでドキドキしてしまいました。
次の巻も楽しみです。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事ウェアのカバー絵と普段着のカバー裏。
KAPIKAPI LADYか。
カピカピパスタ...

前回のアーニャ大活躍の続きからのスタート。
ダミアンは複雑な家庭事情で...
そして、アーニャを大分意識し始めている？
ぷらんＢの逆、Ｂぷらん発動？

ハンドラーが主役？のストーリーから、ヨルさんの理不尽とも言える不満話に繋がり。
ハンドラーの変装顔、誰かに似ている様な気が。
髪型含め、垂れ眼鏡がなかなかに良い。
ヨルさんは普通であろうとした挙げ句、弟も巻き込み、暴走を始めた？

そして、黄昏の新たな任務と危機的状況と。
フィオナくん、ロイドにアピールできる戦果を得られるのか。
良いところで続く...か。
その流れでのショートミッション、くそあにめ、は悲哀が漂うな。

今回は後半がワリとシリアス展開で、笑いと言うよりは、スリリング展開寄りで面白味があったかと。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙はシルヴィア監理官。
繊細な作りの椅子と網タイツに包まれた脚線美のバランスが素敵な表紙。
カバーとのギャップが凄まじいけど(笑)
監理官　ボンドと同じ組織にいた犬を引き取っていたんですね。
あの汚部屋で生きる犬も大変だ…

今回は熾烈極まるスパイ同士の戦い
黄昏としてユーリと対峙するロイド、ユーリはロイドの正体に気づいてしまうのだろうか？
そしてロイドを救おうとするフィオナさん
何かが起こる。
そんな予感がする。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨルさんの勘違いドタバタラブコメ回が可愛くて好きでした。アーニャも終始可愛く、楽しく読めるコメディです。

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投稿者：ぽんぽん岩　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ロイドとしても黄昏としてもやたら忙しいなかなかハードな巻
ロイドが医者の仕事したり、ワンコ同士で対決したり、酔っ払いヨル(ふんぐぅーふんぐぅー)に和んでたらスパイ漫画の本領発揮、ワクワク読んでリアルに悲鳴あげそうな状況で終わった
黄昏のスパイとしては致命的な変化、ここからどうなるのか楽しみ
おまけのロイドが報われなくて笑える

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投稿者：nekodanshaku　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったが、途中で、黄昏の変装が凄すぎて、人の動きを追えなくなってしまった。まあ、それもこの物語の醍醐味なのだが。孫娘が大好きなコミックだが、子供にはTVアニメのほうがいいかも。

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投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

普通の夫婦は何かしら不満があるもの。同僚達に言われて何も不満が無いヨルさんは普通がわからなくてグルグルしてしまいます。家事全般をこなして、子育てに協力的で優しくしてカッコよくて完璧な旦那のロイドさんが夫なら不満なんて無いでしょう！無くても当たり前ですよヨルさん！旦那に不満を持ちたいなら、うちの旦那と交換してください。
そんな完璧な旦那のロイドさんが本業で、メチャピンチな状態で次巻に続く…。

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投稿者：トマト　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アーニャの大奮闘劇。でも、やや空回り。一途な任務（？）を遂行する意思を感じます。なんだか、この家族の為に、この関係を壊したくないがために、という思いがひしひしと感じてしまいます。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シルヴィアが表紙ですが、この巻は、それぞれみんなに難しい問題が!ヨルさんの悩みっでもねえ。ロイドさんは、スパイとしても、家族内でも、卒なくこなしてるのに。ラストが気になる終わり方です