ブックキュレーターhonto編集員
不思議な世界を追体験!寝ているときに見る夢をテーマにした物語
寝ているときに見る夢は現実ではありえないことが起ったり、矛盾があっても気にもならず、不思議な体験をすることができます。そんな夢の不思議さに昔から何人もの作家が魅了され、着想を得てきました。作家の夢を覗き見るような物語や、夢の恐怖やおもしろさが味わえる、夢がテーマになっている本を紹介します。
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作中に「小説」や「詩」、「論文」などが挿入されており、メタ・フィクションとも呼べる複雑怪奇な構造をしている小説です。物語は、主人公の「私」が精神病棟の部屋で記憶喪失の状態で目覚めるところから始まります。「私」とは一体誰なのか?を探るミステリーであると同時に、精神と夢の無限回廊に読者を迷い込ませる物語でもあるのです。
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