サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. ブックツリー
  3. 社会・時事・政治・行政
  4. ウィットに富んだ
  5. 学ぶべきものはこっちにある!?「負ける力」の価値について考えた本

honto編集員ブックキュレーターhonto編集員

学ぶべきものはこっちにある!?「負ける力」の価値について考えた本

いつの時代も勝敗を分ける舞台はシビアなもので、最後にいつもスポットを浴びるのはたいてい勝者というのが世の常。ですが、勝者だけに注目するのは片手落ち、敗者にこそ学ぶべきところがあると考える物書きは意外に多いようです。ここに集めたのは、そんな負けを引き受けることから得られる知恵、したたかさ、柔軟さについて書かれた本です。

5
お気に入り
661
閲覧数
Myブックツリーを見る
Myブックツリーに追加すると、気になるブックツリーをまとめて見ることができ、とても便利です。さらに、hontoトップで関連したブックツリーが表示されるようになります。

  • 「敗者」の精神史 上

    オンライン書店e-honとは

    e-hon

    hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
    「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
    ・まだe-honの会員ではない方
    下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
    ・既にe-honをご利用いただいている方
    「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

    e-honで紙の本を探す

    ※外部サイトに移動します。

    「敗者」の精神史 上

    山口 昌男(著)

    薩長出身者を中心に維新を経て遂げられた日本の近代化。その陰には幕府方や戊辰戦争の敗者の存在がありました。そんな彼らが敗北を喫した後に送った人生をアンソロジー的にまとめた大著です。負けた側の人間だからこそ持ち得た強靭な知性を、近代化によって失われてしまった精神を、著者は丁寧にすくい上げています。

  • ほしい本に追加

    著者は、太平洋戦争で敗戦国となった日本は敗北を引き受けないまま、戦後奇妙なねじれを抱えてきたと考えます。このような状況のなか、日本は改めてどのように無駄死にした戦死者を弔い、米国が押しつけた新憲法を主体的に選び直すことができるか、と問いかけます。そして著者は、日本が改めて正しく負け直すための試みを本書で提示しています。

  • 裏社会の日本史

    オンライン書店e-honとは

    e-hon

    hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
    「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
    ・まだe-honの会員ではない方
    下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
    ・既にe-honをご利用いただいている方
    「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

    e-honで紙の本を探す

    ※外部サイトに移動します。

    裏社会の日本史

    フィリップ・ポンス(著) , 安永愛(訳)

    『ル・モンド』紙の特派員であるフランス人ジャーナリストならではの俯瞰的な視点で、いわば日本社会における敗者が暮らす裏社会(やくざ、被差別部落民、流れ者など)が生き延びるための裏システムをいかに構築してきたかを紹介し、他文化のマイノリティと比較しています。日本国内では隠蔽されているタブーに迫る、画期的論考です。

  • ほしい本に追加

    高校球児たちの憧れの舞台である甲子園。将来有望な選手たちの動向はメディアである程度知ることができますが、試合に負けて涙を飲んだ球児たちはその後どのような人生を選んだのか、気になったことはありませんか?敗北を力に別の人生を選んだ人たちにスポットを当てた、ありそうでなかった本です。

  • 負ける建築

    オンライン書店e-honとは

    e-hon

    hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
    「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
    ・まだe-honの会員ではない方
    下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
    ・既にe-honをご利用いただいている方
    「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

    e-honで紙の本を探す

    ※外部サイトに移動します。

    負ける建築

    隈研吾(著)

    高さや大きさを競う建築物は場所も取るし経済も圧迫する。いくつかの震災を経た後、近頃ではそんな自己主張の激しい「勝つ建築」は疎まれてさえいるようです。そこで著者が提案するのが、周囲の環境とも親和性がある素材を用いた受動的な建築、つまり「負ける建築」です。あえて負けることで見えてくる知恵とは!?ぜひ本書でお確かめください。

honto編集員

ブックキュレーター

honto編集員

ブックツリーとは?

ブックツリーは、本に精通したブックキュレーターが独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの"関心・興味"や"気分"に沿って紹介するサービスです。
会員登録を行い、丸善・ジュンク堂・文教堂を含む提携書店やhontoでの購入、ほしい本・Myブックツリーに追加等を行うことで、思いがけない本が次々と提案されます。
Facebook、Twitterから人気・話題のブックツリーをチェックしませんか?

テーマ募集中!

こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを募集中です。あなたのリクエスト通りのブックツリーが現れるかも?

お問い合わせ

著者・出版社様などからブックキュレーターの応募などは、お問い合わせフォーム 「ご意見・ご要望」からご連絡ください。

お問い合わせする

テーマ応募フォーム

こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを入力してください。

ご応募ありがとうございました。

閉じる

このテーマにおける、あなたの”6冊目の本”は?

※投稿された内容は、このページの「みんなのコメント」に掲載されます。

コメントを入力するにはログインが必要です

人気のブックキュレーターがおすすめ本を紹介! PICKUP!ブックキュレーター

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。