ブックキュレーターhonto編集員
今とは違う自分になりたい大学生へ!自分の生き方を広げることができる本
日本では「人生の夏休み」と称されることもあるように、大学時代は最も自由で、最も冒険が許される時期です。そして大学生の皆さん自身にとって、社会が広がる瞬間でもあるのです。有意義に過ごしたいけど「一歩踏み出す勇気」や「道しるべ」が欲しいという大学生にオススメの、新しい自分に出会う考え方&生き方を教えてくれる本を選びました。
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夢中は努力に勝る、ということを知ることができる一冊です。大学生になるために向き合ってきた勉強は「やらなければならないこと」ばかりでしたが、これからの社会では「自分がやりたいと思うことに熱中する力」が必要です。著者・箕輪厚介の生き方が、周りの目を気にしてしまうときに一歩踏み出す勇気をくれるでしょう。
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まずこの本の価格に目を疑います。電子書籍なら0円です。なぜなら、この本の発売自体が著者・光本勇介の実験だからです。光本勇介は多くのビジネスで成功をしてきましたが、それもすべて実験だというのだから驚きです。彼のスケールの大きい実験は、「もっと自由にやってみていいんだよ」とあなたの背中を押してくれます。
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慶応大学で教鞭を執る水野学が、センスの身につけ方を明かした一冊です。センスとは感覚や才能によるものだと思っていませんか?この本を読めば、誰でもセンスを努力で身につけることができることがわかります。これからの社会で必要になる「センス」の磨き方を今のうちに知っておいて、損はありません。
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自分の時間の過ごし方を見直したくなる一冊です。皆さんは1時間でいくら稼ぐことができますか?大学生のうちはたくさんの自由な時間があるからこそ、1時間の成果を意識することでより多くの学びを手に入れることができます。経済的・時間的自由を手にする人に共通するマインドを、ぜひ学んでおきましょう。
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グーグルでも実践されているという「ポジティブ思考」の実践ハウツー本です。人が最も活躍するのは「ポジティブな環境」であり、そのような場でこそ未だ気づいていない潜在能力を発揮できるのだと、さまざまなたとえを交えて紹介しています。これを読んだ後は、無意識に作り上げていた「ダメな自分」をちょっと前向きに思えるようになります。
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