ブックキュレーターhonto編集員
不登校という選択をした子と親が、視野を広げるために読んでおきたい本
学校に行く意味を見いだせない・・・と、子どもがSOSを発信している時に読んでおきたい本を集めました。「不登校でも大丈夫」と背中を押してくれる応援メッセージや体験記など、親にも子にも参考になる本ばかりです。新しい友達や自分の居場所作り、将来の進路のこと、人生には学校のほかにも色んな選択肢があることを気づかせてくれるでしょう。
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「不登校新聞」に掲載された記事を加筆修正し、書き下ろしを加えたインタビュー集です。樹木希林、荒木飛呂彦、羽生善治、リリー・フランキー、辻村深月といった各分野の第一線で活躍する人生の大先輩20名が語る本音には、生きるヒントがギュッと濃縮されています。
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「不登校」は天才の卵 学校に行かない7つの選択肢
阿部 伸一(著)
不登校の子どもを持つ親に寄り添った内容の良書です。「学校に行けないなら行かなくていいよ」という言葉をかけてあげることが、子どもには大事なのだそうです。親が今やるべきこと、そしてそれが子どもの20年後につながる、ということがわかるようになります。全国の相談窓口リスト付きです。
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子どもたちが既存の学校教育以外の自分に合った方法で成長したいと願うならば、家庭を拠点として学ぶことが可能です。日本ではまだ一般的でない家庭を拠点とした教育法ですが、国際的な認知度は高く、わが子のために選択する親も多くいます。不登校の子どもにストレスを与えず柔軟な対応をしたいと考えている方は、ぜひ読んでみてください。
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子どもたちが既存の学校教育以外の自分に合った方法で成長したいと願うならば、家庭を拠点として学ぶことが可能です。日本ではまだ一般的でない家庭を拠点とした教育法ですが、国際的な認知度は高く、わが子のために選択する親も多くいます。不登校の子どもにストレスを与えず柔軟な対応をしたいと考えている方は、ぜひ読んでみてください。
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学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」
小幡 和輝(著)
普通に学校に通っていても、他人とのズレを感じている子どもは多いものです。本書は不登校中にそのまま高校生社長となった著者の体験に基づいた実践本で、不登校という選択を選んだあとの人生が大事だということを子どもの目線で教えてくれます。
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