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コミックでもワクワク!
2012/02/02 13:09
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:胡柚子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化も決まった冲方丁の小説『天地明察』が原作。
原作ファンなので、正直不安もありましたが大満足です。
渋川春海が魅力的で、あらためてワクワクしながら読みました。
ストーリー的には、まだまだ始まったばかり。2巻からますます面白くなるところなので、楽しみで仕方ありません。
原作を読んでないという方にも、オススメです。
この作品が面白かったので、槇 えびしさんの他の作品も読んでみようと考えてます。
ユニークなテーマ
2024/07/31 22:43
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常にユニークなテーマの物語です。算術に魅入られた武士が主人公で、なんとも独特な雰囲気があります。線画は弱々しく好き嫌いが分かれそうな画風ですが、小説が原作なだけあってストーリーはしっかりしているので内容的には充実したものになっていると思います。特に春海が関の才能に触れ気持ちを高める場面などとてもうまく描かれていると思います。
江戸時代の数学
2018/12/04 16:59
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
和算とか、算額絵馬の奉納とか、個人的に好みの話。関孝和も出てきて、日本の数学史の花形を描くのかな、とも思いつつ、作品の主題がまだ見えてこない。どちらにせよ、もう少し続きを読んでみたい。
国家事業
2015/11/07 03:42
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投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
改易という一大国家事業をテーマにした話ですが,主人公のとぼけた人柄が物語を重くしないで,読みやすい作品となっています。
数学で苦労した方も多いかと思いますが,パズルのようなものだと思えばそれなりに楽しめるということです。
ヒロインは今後デレることが期待されます。(デレるまでに相当の紆余曲折があるのですが…)
原作小説も面白いのでよろしければ読んでみて下さい。
才能との遭遇
2022/02/28 19:33
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公渋川春海が算術絵馬にて算術の達人関孝和の存在を知った事から彼のそれまでの世界が変わっていく様を描いていました。関孝和自身は未だ登場しないものの彼の類まれなる才能に是非会ってみたいと心躍らせる春海。今後の展開に期待値が高まる第1巻です。
天地明察
2016/04/10 11:50
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
算術を愛し算術為なら、朝イチめし抜きで籠を走らせる。
算術を目の前にしたら、脇刀もほったらかしw。
そんな算術(数学)好きな武士(?)のストーリー。
後半、脳みそがキュ~ってなりましたw
絵の威力
2020/05/20 16:01
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作、コミック両方とも読んでみた。
小説ではわかりにくかった幾何の問題がコミックでは解説抜きでよくわかる。
コミックの生命線である「絵」の力を改めで実感した。
サラッと読めてしまう
2019/03/25 23:22
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投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
道策がかわいい。関孝和はまだ出てきません。算哲が関に会いたい会いたい言ってて恋する乙女みたいだった。(笑)
ただ、漫画ゆえにさらっと読めてしまって、原作ほど没頭はできなかった。
評価がよかったので読みました。
2017/03/28 10:43
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵もきれいだし今まで読んだことない算術の世界だけれど、すみません。私には難しくて合わなかったです。
絵柄は好き
2016/11/18 03:24
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投稿者:鳳翼天翔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マゲ有りキャラが違和感なく描けてて、かつ綺麗。
どうせなら主人公もそういう髪型でしてもらった方がリアルだったのになぁ…と残念。
秀吉とかが刀狩りする前まではどの家にも農家にも刀はあったわけで、刃物は厄払いとしての役割(神事)もあるから刀を嫌うシーンには違和感。
武士が算数をバカにするみたいな雰囲気で描かれているのも違和感あるなぁ。
学問大事にしていたから藩校ってのがあったし、江戸末期ではその藩校には優秀な士族以外の子も通ってたとかあるし。
主人公立たせるためとは言えなんか好きになれない。
文武両道。
あと、ヒロインも好きになれなかった。
1巻の段階では好きになる要素見つけられなかった。
嫌う理由はわかったけど、それを目の前の人間に当てはめる浅はかさが。
結局はどの程度史実から拾っているのかが気になるかなー?