サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

ガリア戦記 みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー52件

みんなの評価4.1

評価内訳

52 件中 1 件~ 15 件を表示

珠玉の戦記・・・だけど読みにくい

2015/08/16 14:55

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る

一国の指導者が自ら遂行した戦争をを記録した、しかもそれがローマという最初の超大国で、カエサルという最高の政治家であり軍人であり文筆家である人物が著したという点で、非常に貴重で優れた戦記。一般人が読めばスリルに満ちた戦争の記録であるし、組織の指導者が読めば教訓に満ちた参考書になるはずである。ただ、岩波文庫のポリシーなのかもしれないが、文字が小さくて文語調で読みにくい!もうちょっと現代文風に訳してほしいところではある。戦闘の地図が載っているのはありがたいけど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

共和制ローマ時代にカエサルによって著された「ガリア戦争」の記録です!

2020/05/02 11:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、共和政ローマ期の政治家であり、軍人でもあったガイウス・ユリウス・カエサルが自らの手で書き記した「ガリア戦争」の遠征記録です。同書は、「第1巻 ヘルウェティー族との戦争・ゲルマーニー人との戦争」、「第2巻 ベルガエ人との戦争・海辺諸族の服属」、「第3巻 アルペース諸族の討伐・海辺諸族との戦争」、「第4巻 ゲルマーニー人との戦争・ブリタンニー人との戦争」、「第5巻 ブリタンニー人との戦争・北方諸族の謀叛」、「第6巻 北方諸族の討伐・ガリアの事情」、「第7巻 ガリー人全部との戦争」などから構成され、なかなか読み応えのある大著です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

歴史の記録 読んで損なし!しかし・・・

2024/07/18 20:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:楽しい家庭菜園♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史上の指導者が記したとされる戦争の記録、それが『ガリア戦記』だ。
本当に本人が書いたかはわからないが、当時の戦争の様子や文化などがわかる非常に貴重な文献であると言えるだろう。
しかし・・・残念ながら作家が書いたものではないものをあまり脚色せずに“きちんと”翻訳した結果、とにかく読みづらい文章に仕上がっている。小説だと思って読むと途中で挫折することになるかもしれません。
もう少しやわらかな翻訳で読みやすく表現したらと言うのが正直な感想。
しかしながら、その内容は現代でも通じる話も多々あり、人と言うものは昔からあまり変わらないのだな・・・と思わされる。
読みづらい文章だが、読む価値のある作品であると断言しておこう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

余計な味がしない

2023/08/31 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユリウス・カエサルのガリア遠征の記録的なもの。
固めの訳で少々読みづらいけど、当時の雰囲気を知るには良いかも。
これをまっとうに小説でやろうと思ったらすごい長編になる気がする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

カエサルによる、ローマ軍のガリア(現在のフランス)遠征の記録。

2012/12/16 18:15

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

カエサルによる、ローマ軍のガリア(現在のフランス)遠征の記録。

当時のガリアは、様々な部族が存在し、それが合従連携、対立など様々な関係により抗争がたえませんでした。

そこに当時、最高の文明であるとされたローマ帝国の統治の仕組みを導入すべくカエサルの奮闘が描かれています。

モンテーニュにより、「最高の歴史家」という評価も高いですが、現代人が読むには少々骨が折れます。

まず、事実の記述しかないということ。

文体も一切のムダを省き、簡潔。そのため、背景の細々した説明はほとんどありません。起こった事実を簡潔に描いていきます。

読んでいて最初は色々調べながら理解していったのですが、とにかく時間がかかります。

内容はというと、簡単にガリアを征服したということではありません。

一度戦いに勝っても、反乱がおきたり、陰謀が計られたりと全ガリアを治めるまではかなりの苦難の道であったことがうかがえます。

また、戦いの中で特徴的ないのは、リーダーであるカエサルの人心掌握術です。戦線で突破されそうな場所があれば自ら行って兵士を励まし、従った部族に対しては庇護の姿勢を最後まで崩さない。これらは現代のリーダーにも必要なことでしょう。

とにかく読むのに時間がかかりますが、歴史だけを理解するのではなく、いろんな観点から読むことができる本です。

龍.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紀元前の文章

2007/05/05 03:15

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ガリアとは、現在のフランス方面の地名である。古代ローマ帝国の皇帝カエサル(シーザー)がガリアへ遠征した事を彼自身が残した戦記である。紀元前58年〜52年に渡る6年間の記録である。シーザー自身の文章に興味を持って読んだが、何を言っているのか、さっぱり分からなかった。ガリア地方の風習や戦争の記載を期待したが、結局、それらを読み取る事が出来なかった。
まぁ、紀元前の文章を読めたというだけであった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/06/15 23:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/20 00:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/09 19:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/10 17:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/06 14:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/05 01:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/03 16:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/16 18:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/05/28 16:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

52 件中 1 件~ 15 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。