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紙の本
これぞ本格ミステリ
2024/06/03 13:43
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投稿者:今井 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページをめくる手が止まらなくて、徹夜で読み切った。もっとはやくに出会いたかった。絶海の孤島、血みどろの惨劇、一人一人殺されていく恐怖…。ミステリあるあるというか、ミステリ好きにはたまらない設定がこれでもかと詰まっている。登場人物のニックネームが海外の有名な推理小説家からとっているのも心にくい演出。結構ミステリは読んできたが、こんなにも驚かされるとは思ってもみなかった。これだからミステリ物はやめられない。
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やはりミステリーは面白い
2024/05/26 21:47
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投稿者:ぽんぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に小説読みたいなと思って十角館の殺人を読んだ。
チープな感想になるかもしれないがあの一文はうわって声が出てしまった ページをめくったらあの一文だけというのもよかった。
犯人の独白がいい。犯人側の心情を知るのとても好きだ それが猟奇的なものではなく苦悩と孤独を抱えてのものなら尚更。
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期待し過ぎた
2024/04/25 07:28
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投稿者:よよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
30年くらい前の作品とは思えないほど古臭さを感じなかった
デビュー作を聞いて驚くほど完成度は高いし、次が気になってどんどん読み進めてしまう
長編だけど一気に読める面白さがあった
ミステリは少し読むから、例の部分には衝撃を受けなかった
サークルのみんながあだ名で呼び合ってる時点でちょっと察してしまう
本人も言ってるけど緻密な計画というより割と力業が多いので、ここまでする割に雑だなぁという印象
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一気読み
2024/04/23 23:14
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投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る
種明かしが秀逸とっても面白かった。これがデビュー作とは。
今度映像化?するみたいなのでそれも楽しみです。
やっぱ館ものは面白い
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久しぶりに
2024/03/03 05:02
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
自宅本棚にあるので、二十年ほど前に一度読んでいるはずの作品。実は館シリーズも奇面館の前までは読んでいるのに、ほぼ全く記憶にないのです、記憶力の無さが悲しい。
久しぶりに読みたいな、でもバラバラに収納しているから探すの大変だなと思っていたら親戚から頂けることになったので再読。
まず読みやすい、そして本当に面白い。
犯人は誰だとわくわくしながら読み進める楽しみ、わかった後での脳が働く感じも最高です。
あの一行、言いたくなりますね(笑)
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まさか
2024/03/02 03:22
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投稿者:マロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「たった一行で全てがひっくり返る」
この言葉に惹かれ読み始め、最初は「言い過ぎだろ〜」と思っていたけれど、まさかの展開思いもしていなかった人が犯人でした笑
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偉大な作品
2024/02/29 19:01
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投稿者:栄本勇人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリー作品の面白さとしては正直普通といわざるを得ない(あくまでも個人的な評価)。だが、多くの人をミステリーの世界へ誘った功績は計り知れないものだろう。映像化も楽しみ。
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新本格の立役者
2024/01/15 20:44
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投稿者:ミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
綾辻行人さんのデビュー作にして館シリーズ一作目。知名度にふさわしい驚きを受けるトリックだった。ミステリの入門としても良い。まだ読んでない人が羨ましい。
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初クローズドサークル
2023/10/22 18:15
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投稿者:平井 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリーの中でもクローズドサークルの作品は読んだことがなく、これが初めてでした。
推理が二箇所で並行して進んでいくのは読んでいて面白かったです。
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叙述トリックだと知っていても面白い
2023/10/17 14:39
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投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る
叙述トリックものは叙述トリックを売りにすると、途端に面白さが抜けるという話を耳にしたことがある。叙述トリックの代表格として名高い本作、一度くらい読んでおきたいと期待半分で手に取ったが、とてつもなく面白い。息をつかせない展開、登場人物の心情、描写の違和感を探る内に、物語の妙に絡めとられて、どっぷり漬かった読書体験を得られることだろう。
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王道!
2023/08/23 22:10
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投稿者:マンゴスチン - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさに王道ミステリ。読みやすい。
罪の意識に耐えられなくなった犯人が審判を受けて最後に行う独白の方法が、オシャレだし伏線にもなっていて最高でした。終わり方も私好み。終盤のある一行のせいで数秒時が止まったのも最高。これこそミステリの醍醐味です。
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違和感はあったのに
2023/03/04 23:36
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投稿者:いしかわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全然わからなかった。面白かった。
探偵が完全敗北して最悪の結末になってるとも思う。
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十角館の殺人
2023/02/25 10:51
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投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
奇面館の殺人を読んで面白かったので既刊を探してたら、やっぱり家にあった。
ので、さっそく「十角館」を読んだ。
なので、再読のはず。
めちゃくちゃ面白いやん。
今までなぜ推理小説にハマらなかったのか?
謎だ。
シリーズ順番に読んでみよう。
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あのシーン
2023/02/14 20:47
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
何十回と読んだ作品。
あのシーン。
あの名乗る瞬間のあのシーン。
何度読んでもゾクゾクと興奮が湧き上がってきます。
私が8歳の時ミステリ、そして小説にハマるきっかけとなった作品。
28歳になった今も相変わらず大好きすぎる作品です。
江南くんが女になってるから読んでなかったマンガ。
久しぶりに小説を読み直したらやはり気になったので1-5まで買ってみました。
今から読んで違いを探してみます!
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一文の破壊力
2022/11/08 02:47
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投稿者:すぎわら - この投稿者のレビュー一覧を見る
閉ざされた島に残された登場人物たちと、その島の外から様子をうかがおうとする登場人物たち。些細な行き違いはすべてクライマックスの一文に修練される布石。
ほんの一瞬「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせられるが、誤りだと気付く。
読み継がれる理由がある。