アシガール 2 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイムスリップした唯が、姫とすり替わり「ふく」という名で憧れの若君に近づきます。
そして若君の「戦はむなしいが、戦国の世で戦を勝ち抜かなければならない」という胸の内を聞きます。
若君とお近づきになったはいいが、身分を偽った恋。
やはり戦場で若君を守りたい、と、侍として若君のそばにいる方法を探る唯。
バカだけれど、唯を応援したくなります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：シェリー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

だんだんと色々と無茶苦茶な主人公が可愛く見えてくる不思議なお話です。
これからの先行きが気になります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦に出ることで、唯が戦争を軽く見ていたことが伝わってきます。
しかし無事に戦には勝利しました。
そこで開かれる宴で唯の正体に気づき、味方をしてくれる女性が現れ、ついに若様に再会を果たします。
若様は本当にかっこいい。
唯に血走りというあだ名がついて笑いました。
一巻よりも楽しめたと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

賢い弟が作ったタイムマシンでさくっと戦国時代にタイムスリップしてしまうノーテンキ高校生の唯の、恋の大冒険はつづく。馬の尻しか見てないと思ったら急に若君とねやでふたりきりに！　　戦場のグロさにビビりつつ、それでもこの人を死なせるわけにいかない！　と走る唯がいい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

若君恋しさのあまり、変装し力ずくで夜伽の身代わりに向かう唯。なぜか若君に気に入られたよう…　悪丸との駆け比べに勝った唯のあだ名が「血走り唯之助」、本当に女子高生離れしていて笑った。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：mike　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

唯は一目惚れした若君会いたさに戦に参加します。若君と２人きりでいる時の雰囲気が良かったので期待が持てそうです。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一番困難な時代とされる戦国時代。
そんな時代に行って、若君の側に行けるよう色々手を使って...
ポジティブだし、行動力あるし、ストーリーのテンポもよくっていいですね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：melon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

唯は戦国時代で若君を守るために足軽をしにきたが、農民出身では若君の側には近づけない。作り話なので、騙して偉い人の娘とすり替わって夜を共にしようとするも、怖がってしまう唯。しかし足の速さを活かして家老に仕官し、今度こそしっかり若君を守れる位置に。
おふくろ様が慈善すぎる。おふくろ様のおかげで唯はこの時代を生き延びていられるのだろう。そして科学をこの時代に持ち込めるのだろうか。そうすれば無双だろう。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国タイムスリップ女子高生第2巻。
猿楽一座のあやめさんが個性的でいいです。
唯も戦争の悲惨さを若君に主張するあたり、ただただ「若君さえ無事なら他はしらん！」
というような子じゃなくてよかった。
そして悪丸ホントなに人・・・。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ふき」になりすまして「ふく」として若君との対面に成功する唯。
「っシャー！」と気合を入れたり、姫君にあるまじき所作のたびに
小平太が「！」といちいちたじろぐのが可笑しくて腹痛いです。
唯をなにやら珍妙な、としか思えない小平太なので、大切な若君が
唯を気に入って城に呼び寄せるようとしたときは「・・・・」と絶句。
「わからぬ。若君の女のお好み」と呆然。小平太の苦悩は続く。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何事にもまっすぐな唯之助が周りを巻き込んでいくのが面白い。若君とあいたいがためになりすまし寝所に忍んた唯なのにドギマギしてる様子がかわいい。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：koro　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

調子のいい展開ですが、主人公の能力が庶民すぎて（←お姫様とか、魔道士で一目おかれるわけではない）、ついつい応援したくなります。若様かっこいいし。

ちょっとﾍﾟｰｼﾞが薄いかな・・・
月刊だし、次のコミックもさくさく出ないですよね。
それが残念かなぁ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

意外と早く、若君と女性として二人きりに。それにしても、天野のじいの孫のつっこみが笑ってしまいます。若君外見かっこいいだけじゃなく、中身までかっこいい。どんと構えているあたりも、器の大きさを感じさせます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国時代にタイムスリップした女子高生唯の物語。一度現代に帰った唯は、若君を守るために再び戦国の世へと行きますが、実際の戦乱の悲惨さに挫けそうになります。旅一座の女あかねに女性であるとばれてしまったり、若君と女として話せたり、出世したりと大忙しのストーリーでした。常に前向きな唯之助（唯）姿に、読んでいると元気が出てきます。戦国時代が厳しい状況であることは間違いありませんが、ユーモラスで明るく描くことでこんなに楽しい戦国の世になるんだと感心しました。唯が関わるこの時代の人はみんな優しい人ばかりで、物語のトーンも割と平和的で良かったです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

唯之助の一挙手一投足に笑いと、ちょっと感動するのが絶妙に押し寄せてきますので、一度読んだら虜になること間違いないでしょう。ええ子や・・・。
大好きな漫画の一つです。