【期間限定 無料】四月は君の嘘（１） みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぴー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

正直言って、最初に見た時には分かりませんでした。「中学生、こんなクサイこと言わんだろ！！」と思っていました。しかし改めて読んでみると、そこが良かったのかもしれません。

中学生ならではの透明感、一生懸命さが伝わってきます。熱い感じが。

かをちゃんが公生くんに伴奏を頼んだ時、どうしてあんなに泣きべそをかいていたのかは、後々まで読んでいると分かりますが、それに気づいた時は切なくなりました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：そのちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽モノとか好きです。弾けなくなってしまったピアノ、時間がかかっても心が癒されながら弾けるようになってほしい。そうなるまでのドラマが気になります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

過去を引きずり心を閉ざした公生の日常が、天真爛漫なかをりとの出会いで色づいていました。ふたりの微妙な距離感も微笑ましいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ただでさえ自意識過剰な男子中学生の自滅的な言動からの成長を描いた物語。
小道具にピアノやバイオリンを活用していることろがありふれた少年ものコミックとの違いか。ところどころにかなり印象的なセリフがちりばめられている。
絵がいまいちうまくないのが少々残念。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ピコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

単に青春系かと思っていたら、どんどん引き込まれていった。ストーリーはテンポ良く、切なくも深い。いつまでも心に残る作品でした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんて、パワフルで生命力にあふれてるんだろう。って思わせてくれます。
一次予選で、「届くかな」ってやつが伏線なんでしょね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽ものの漫画が好きで、更にアニメになるほど人気の作品ということで買ってみた。
期待通り面白かったです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアノが弾けなくなった主人公、ヴァイオリニストと出会い…今後どうなっていくのか、これからが楽しみな作品。1巻は期間限定無料で読んだが、続きは買うしかない！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメを見て、漫画を読破しました。まったくもって、こんな王道な話に、こんなにのめり込んでしまうとは思いませんでした。結末を知って読むと、椿の表情やかをりの大粒の涙にグッと来てしまいます。あと、中学三年生とは思えないセリフをのたまう渡くん、ほんとは何歳？

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：シママサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まんがの魅力は絵にある。内容からして、少女まんがかとおもっていたら、マガジン連載と知って驚いた記憶がある。主要キャラクター以外の幅が少なく感じられるが、話が進むほどに、いろいろなキャラクターが出てくるのだろう。音楽という題材は、音の出ない媒体であるまんがにとって不利なのだが、音符なしでも、迫力のある演奏シーンには驚かされた。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ニコ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

突然ピアノが弾けなくなった元天才ピアニスト少年が、ある日不思議な少女と出会うところから物語は始まります。恋の始まりにも、音楽家としての感性を刺激されたようにも見える印象的な出会い。でも彼女は友人のことが好きで、と開幕から複雑な人間関係の予感。絵柄も雰囲気も爽やかなのであまりドロドロしなさそうではありますが、どうなるんだろう。主人公はピアニストとして立ち直れるのか、主要人物の恋愛模様はこの先どうなるのか、見守っていきたいと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：オキシジェン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クラシックにまったく興味がない人でも、興味が出てくる漫画です。
一回読んでみてください。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おわぁー！！
漫画から迫力ある「音」が聞こえる別けないのに、なんか目の前に大迫力の音が「見えた」って感じる漫画ですね！

小さな子がチューリップをプレゼント。
公正君の解釈に感動！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：暇人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣ける漫画として評価が高い作品なので
期待して大人買いしてみた。
１巻の試し読みで７～８割ストーリーが把握できる。
演出に期待して読みすすめてみようと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

かつては天才ピアノ少年としてクラシック音楽界の話題をさらった有馬公生は、あるとき、ピアノを辞めてしまう。だが、自覚していない未練が、彼を中学校の音楽室に入り浸らせていた。そんな姿を見るのは、幼なじみの椿には痛い。
　ある日、椿に誘われ、友人の渡に紹介するという名目で、ヴァイオリニストの宮園かをりに引き合わされた公生は、そのまま、ずっと足が遠のいていたコンクールの会場に連れて行かれ、かをりの演奏を聴くことになる。

　コンクールの常識である、楽譜通りに弾くというルールを無視し、曲を自分のものとして慣習を魅了する演奏をするかをりに、公生は興味を抱いてしまうのだった。
　挫折したピアノ少年がヴァイオリン少女との出会いにより再生していく物語なのだと思う。いまはまだ、ようやく一歩を踏み出したに過ぎないけれど。