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みんなのレビュー687件

みんなの評価3.6

評価内訳

687 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

まず文字の大きさにびっくりしました。

2018/07/22 16:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る

つまらなくはないけど、好きにもなれない。でも最後のシーンだけはとても好きです。
表紙の絵の意味がずっと気になっていて、読んだら分かるのだろうと思っていたら
結局さっぱり分からず帯をめくったところで初めて既成の絵画と知り拍子抜けしたり。

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紙の本

内容としては

2020/05/31 14:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても話題になった作品であるが、あまり魅力を感じなかった。これといった山場も無く、内容が薄いのが原因だと思う。

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紙の本

正直期待外れでした。

2017/07/17 15:30

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドブネズミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容自体は、売れない芸人とその先輩との日々を綴っているのですが、
主人公のベースは又吉で先輩はたぶん千鳥の大悟がベースなんじゃないかな。
(勝手な想像ですが・・・)
その二人の飲み屋などでのやり取りも正直つまらないし、
物語にあまり広がりがなく、すごい寒いオチで終わってしまった。
正直、吉本の芸人が小説を書いたというだけで芥川賞が
とれたのかなって感じですね。
吉本の力はすごいっす。
文章は独特の表現等は有るものの話がつまらないというか、
広がりを全然見せないので全体的にガッカリな仕上がりとなっております。

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紙の本

うーん

2017/03/27 17:47

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:娯楽 - この投稿者のレビュー一覧を見る

純文学が理解できないだけなのか、、、
感動も笑いもありませんでした。

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紙の本

文庫くらいで丁度いい

2018/09/05 22:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題の作品なので単行本で購読した方も多いでしょうが、物語のサイズ感としては文庫で読むのが丁度いいです。端正な美しい文体ですが、内容としては軽い読み物ですから。

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紙の本

漫才を生業とすること

2017/02/18 15:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにみず - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの漫才に対する考えや意図がみえ、
「人を笑わせる職業って、そういうことか」と言われてみればわかることが多々ありました。
又吉さん自身の人間としての面白さが見えて良かったですが、
その表現方法が漫才の方が良いのか小説の方が良いのかは
これからの作品に期待しています。

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電子書籍

話題の作品ですから電子書籍でサクッと読みましょう

2018/09/05 22:41

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

文体は非常に美しく読み易いので、気持ちよくサクサク読み進めます。読み返すほどの内容ではないので、電子書基に好適でしょう。

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紙の本

直木賞受賞で

2017/08/09 00:06

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TAKA - この投稿者のレビュー一覧を見る

期待ほど面白くなかった

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紙の本

純文学です

2017/05/31 21:59

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の漫才のところは感動をおぼえました。
ただ全体的に純文学的であり、続きがどうなるのかというわくわく感はありません。最後の漫才を除いてそれほど印象に残るエピソードもあまりないんですよね。
もっともそれほど分量が多くないので、すぐ読めると思います。

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紙の本

意外だった

2017/05/20 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉直樹の作品を読むのは初めてだったが、予想していた内容と異なっており驚きが多かった。主人公がお笑い芸人ということで、作家本人と重ねて書かれていたのかと思った。

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紙の本

又吉の花火

2017/05/19 11:18

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お笑いの又吉が芥川賞を受賞した花火が文庫本で登場した。今やテレビに引っ張りだこで合い方はニューヨークへ逃避した。売れない芸人を描いた自叙伝的な本であるが次にどのような作品を書くか期待される。

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紙の本

哲学的なお笑いの世界

2017/03/13 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の文庫化。
お笑いに対する向き合い方が、どこか哲学的でもあり、極めて平凡な一般人である私には理解できない部分も多々あったが、主人公の揺れ動く心情は、とても情感にあふれていて、面白く読み進めることができた。
なるほど、この文体は文学的であり、直木賞ではなく、芥川賞だと納得した。

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紙の本

人生は美しくて生臭い

2017/03/20 13:51

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふぇりさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「諦めなければ夢は叶う」「自分らしさを貫くことが大事」世間に認知されファンが多数いる芸能人であれば、そんな直球メッセージを込めた小説を書いたほうがイメージ戦略的には良いのかもしれない。ましてやお笑いという、観衆をハッピーにさせる仕事であればなおさら。
この「火花」はそういったメッセージ性の強い作品ではない。何かを諦めるのは怖いことであり、それでも諦めるという選択肢をとることがあり、諦めずに自分というものを貫くことがただひたすらに美しいものではない。そこに描かれているのはメッセージではなく人間だ。そして、おそらくは長年の苦労を経てようやく栄光をつかんだであろう、これだけのブレイク芸人でありながら、作者の目線は決して傲慢になることなく、自分の立ち位置をあくまでただのひとりの人間としていることがわかる。

物語は淡々と流れていくが、徳永のくすぶる気持ちが手に取るようにわかり、私とは縁のないキラキラした世界の、想像以上にドロッとした側面を見せつけられたような気がする。どこに生きていても、何をしていても、人間は人間でしかない。
作者がお笑い芸人だからその世界のことしか書けないという見方もあるのかもしれないが、たとえ同じ世界に生きていても、ここまで人間をよく観察し、自分をよく内省する人間がどれだけいるだろうか。個人的には徳永が神谷を、ある出来事について”模倣だ”と糾弾する場面が一番身につまされた。徳永の嫉妬と神谷の無邪気さと、神谷自身が気が付いていない焦りの影が現れているように感じる。

全編を通して作者の内省力の高さ、人間(もしかしたら彼の仲間たち)に対するあたたかいまなざしを感じる良作。

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紙の本

読んでみたら、良かった。意外でした。

2017/07/09 01:31

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

劇場とセットで読みました。申し訳ないが、又吉先生のことバカにしてました。面白かった。内容もぐっとくる。しかし、お笑いの世界も大変ですね。先輩、おっぱい大きくするって反則ですよ。綾部が、NYからおっぱい大きくして帰ってきたら、傑作になる。

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紙の本

芥川賞

2017/03/24 11:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞作品を今まできちっと読んだことが無いような気がする。ここ最近は無い。文庫で出版されたので読んだ。話題性だけではなく、芥川賞なんだ、と納得しました。又吉さんすごいですね。純文学ブラボーって感じ。(軽すぎ!失礼)話の中心が徳永と神谷の二人。お笑いの世界もさることながら、夢を追いかけ、自分がどこに向かい何を求めどうしたいのか・・・、若者の純粋さやら影やらあきらめやら、「純」という言葉が底に流れている作品だと思った。多くの文学作品を消化している人なのだろうと、感じました。又吉さん素晴らしい。

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