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みんなのレビュー81件

みんなの評価4.2

評価内訳

80 件中 1 件~ 15 件を表示

第三者のような主人公

2016/04/05 11:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saku - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が、この作品に出会ったきっかけは、アニメを見たことからでした。にわかファンと言われても仕方ありません。それでも良いです。
作者様は、大学時代にこの本を書き上げた(ハズ)そうで、自分と年が近かった分、より世界観に引き込まれたように感じています。
舞台は、京都の宇治。主人公は、平等院鳳凰堂の近辺に、居住している。弱小校に成り下がった吹奏楽部が、物語の主戦場です。
ネタバレになるといけないので、あまり深くは掘り下げないです。安心してください、穿いtヾ(・・;)
語り部としての仕事もする主人公ですが、その毒舌具合が堪らなく笑えてきます。
物語は、吹奏楽部に訪れる様々な問題を、主人公を中心に解決していくものですが、その佇まいが、これまでの主人公像では余りない気がしました。
その点が、より一層私を引き込こんでくれました。
進学した皆さんや、新たな生活がスタートする皆さんに、読んでいただきたいシリーズです。

以上です。

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吹奏楽部が舞台の青春物語

2020/08/27 20:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜鉄 - この投稿者のレビュー一覧を見る

※ネタバレ注意!
吹奏楽の弱小校である北宇治高校。主人公は中学時代の経験から、”上”を目指すのは半ば諦めていた。当然、部員達にもその気は無かった。しかし、吹奏楽部が目に見えて成長していくにつれて、部員達は”上”を目指していく— という物語です。ほんの少しの恋愛要素も入っていますが、青春物語に重きを置いてるので、青春物語が好きならば十分楽しめると思います。それに、伏線も仕込まれていますので、『—2』『—3』も併せて買うべきです。

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リアル

2016/02/12 21:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の詳しい経歴は知らないが結構リアルな話。読めば読むほどあるあると納得してしまう。
楽団をテーマとした作品にはN響のオーボエ奏者の
茂木大輔氏のオーケストラは素敵だが知られているが、氏の作品は氏のドイツでの生活をエッセイにしたものだが、本作品は一体何を元に書き上げたのだろうか。

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すごいリアル!

2016/01/23 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TORU - この投稿者のレビュー一覧を見る

吹奏楽部員なら誰もが一度は体験するであろう内容がすごいリアルに描かれているのが特徴的です。例えば、コンクールメンバーのオーディションだったりソロパートの奪いあいだったり…。そこで生まれる部員たちの様々なドロドロした思いや会話がすごいリアルなところに一気にひきこまれ、全巻読破しました。吹奏楽部員でなくとも分かりやすい説明がされているので読みやすいと思います。

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…TVアニメ版で知って原作を読んでみて、原作のほうがより面白いな、というのが個人的な好みからの印象…

2016/11/02 10:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ第1作の
『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』
は…
プロローグ
→中学時代の黄前久美子とダメ金と高坂麗奈の悔し涙の件。

一「よろしくユーフォニアム」
→北宇治高校に入学した久美子、新入生代表を務めた高坂麗奈との意外な
 再会に驚く。その後、同じクラスで友人となった加藤葉月、川島緑輝
 と共に吹奏楽部に入部。楽器選びの末、3人とも低音パートに決まる。
 新顧問滝の挨拶後の部の方針決定の際、全国大会を目指す、と多数決で
 決まるが、斎藤葵だけは、ソレに反対の京都大会で満足、に挙手…
 近所に住む2つ年上の幼馴染だった斎藤葵が同じ高校だったとその時に
 知った久美子は、葵の行動に困惑する…。

二「ただいまフェスティバル」
→先輩達は話したがらないが、2年生部員が相対的に少ない部内事情
 を幼馴染の男子部員塚本秀一の話から知った久美子は複雑な心境になる。
 毎年恒例のサンライズフェスティバルでの曲決定や練習の際に、
 滝は北宇治の低レベルな演奏レベルを指摘し厳しい言葉を投げかけるが、
 同時に厳しくも的確な指導をし、紆余曲折の末、無事にサンフェス本番
 を乗り切る北宇治吹奏楽部。そのサンフェスで、久美子は、中学時代の
 同級生・梓が強豪立華高校吹奏楽部の一団の中にいるのを見つけ、
 サンフェス終了後に合流し色々と会話、今後のコンクールでの再会と健闘
 を誓い合う。

三「おかえりオーディション」
→GWが終わり、中間試験が終わり、夏のコンクールの課題曲と自由曲が決まる。
 だがコンクールのA部門出場メンバー55名をオーディションで選抜する件、
 そのオーディションに向けての過密な練習日程に、退部宣言する葵。
 オーディションに向けての日々の中、6月上旬の県祭りもありつつ…
 期末試験前の2日間にオーディションが開催される。

四「さよならコンクール」
→期末試験が終わり、オーディションの結果発表。その結果を巡り部内に亀裂…
 しかしコンクール前日、近所の小ホールを貸切って本番の予行演習をした際に、
 その問題も収束し、部員達の士気も高まり、コンクール当日を迎える。

エピローグ
→結果発表。ソレを受けての滝の言葉に「はい!」と答える部員達の声。

…といった感じの構成内容。
自分は2015年春から放送されたTVアニメ版を視て、興味を持って原作を買い、
TVアニメ版が終わってからコレを読んだんだけど、
色々と、アニメ版ではこうだったけど、
原作での流れを少し変更して描いてたんだな、みたいな部分が分かったり、
あと、アニメ版は全員が共通語アクセントで喋ってるけど、
原作では東京出身の久美子は共通語アクセントで喋るけど周囲のキャラは関西弁
で喋っていて、で、その関西弁でのやり取りが作品の面白さを引き立てている、
共通語アクセントでのやり取りでは、この関西弁でのノリの会話は再現出来ないな…
という部分もあったりするので、その点では、
原作のほうが、より面白いな、という印象になったんで、そういう意味でも、
縁があって買って読んでみて、よかったな、
という感じです。
…で、その後、『響け! ユーフォニアム2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』
→『響け! ユーフォニアム3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機』
→『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話』
と読んで楽しませてもらい…
今また、TVアニメ版の第2期が放送中なので、また振り返って読み直したり、
末永く楽しませてもらっています。

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彼女たちのハーモニー

2020/05/09 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京からやって来たヒロイン・黄前久美子と、京都育ちの部員たちとの距離が少しずつ近づいていきます。トランペット担当で勝ち気な麗奈や、孤高のユーフォニアム・あすかも魅力的なキャラクターです。

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面白い

2018/07/26 00:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蘭丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメも面白かったですが、小説ではもっと詳細に内容が書かれているので、より楽しめる内容になっていると思います。

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微笑ましく読みました。

2021/06/21 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

『優しいなんてなあ、褒めるとこがないやつに言う台詞やろ?うち、わかってんねんからな!』作中の高校生が吐く台詞だ。
高校時代なんて遠い昔の私。この部活も、高校生で、大人とは言い難い存在だ。作中の登場人物も、今は昔の私も、自分は大人だと思って生きてました。懐かしいなあと思いながら、微笑ましく読みました。

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2013/12/16 00:00

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2014/01/08 20:41

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2015/02/06 23:01

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2015/01/29 22:19

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2015/01/21 09:19

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2015/01/23 22:36

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2015/02/04 20:52

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