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電子書籍
人気なんですよね
2022/07/13 23:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとえぐい描写もあるけど、天動説とか地動説とか絡んだ昔のお話。
最初出てくる男の子は、主人公だと思っていたんだけど、最後あれって。
子供向けではないお話。
電子書籍
地動説なんて
2022/07/06 16:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みい - この投稿者のレビュー一覧を見る
地動説なんて、すっかり忘れていました。
昔、チラッと授業で聞いたなー程度の認識。
天動説から変わるときは大変だったーくらいは聞いたかも…?
それがこんなに命懸けとは!
拷問シーンは気持ち悪かったです。
紙の本
チ1
2022/07/01 17:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
重い。とても面白いなんて言えない。地動説の迫害、凄まじい。わたしはC教がどのように地動説を受け入れたのかを知らない。この作品でその一説を知ることが出来るのだろうか。ただ、あまり読み進める気力が湧かない。
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しっくりこずはいっていけない
2021/08/26 00:36
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いと紹介されていて試してみたのですが、ちょっと自分には合わないなと思いました。話はこれからスケール大きく展開していくのだろうとは思いつつ、サラっと残酷な感じ、もったいつけた感じ、絵の雑な感じが受け付けませんでした。
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ひさしぶりに見る本格派歴史コミック
2021/02/03 20:35
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
転生や魔法ものばかりが多い歴史ファンタジーの中でひさしぶりに見る本格派歴史コミックである。命と名誉をかけてまで真実をそして何より「美しさ」を追求するやむにやまれぬ情熱を描き出している。
残念なことに絵柄が稚拙で動きが硬い。ストーリーがいいだけに惜しい作品である。
電子書籍
面白い
2024/01/02 21:41
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
よく分からないタイトルだと目を引きました。最初は絵に癖があると思いましたが、内容の面白さに引き込まれました。
紙の本
痛みが…
2022/07/02 01:21
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛そうな、残酷な場面に弱い自分は半ば目をそらしながら読むしかなかった。
真理を求める尊さ、宗教を盾にとことん残酷な所業する恐ろしさ。
切り口がただ事ではない作品。
電子書籍
チ
2022/04/09 22:29
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
神が人間の失敗作か…
信仰も宗教も強要が、真実に蓋をしている。
それでも異を唱えれば、生きたまま焼かれる。
地球が動いてるのを知って読むのっておもしろいですね
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合理的なものは、常に美しい
2021/10/31 21:50
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投稿者:かしわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたものの、地動説についての漫画だと知り
全く興味が湧かず、手を出していなかった作品。
第1集が無料となっていたので読んでみました。
12歳の神童ラファウがこの巻の主人公。
この子の生き方が、最期までブレることがなかったのが
個人的には凄く、魅力的でした。
合理的に生きることをモットーとして、人生チョロいと
内心笑っていた彼が、地動説と出会って
言ってしまえば、エリート人生を棒に振るわけですが。
ラファウは別に、地動説を知って生き方を変えた訳ではないと思うのです。
彼は元々、天文に興味を持っており、かつ合理的なものこそ美しいと感じていた。
つまり、ラファウにとって人生における重要なものは
美しさなんですよね。
そして偶々、地動説が彼の信条に最も当て嵌まった。
12歳の少年が、人生の意味を美しさへの感動に求めるって
想像もつかないけれど、ただただ凄い。
ある意味、史実に基づいて描かれた作品なので
絶対に有り得なかった展開だとは思いますし
あの最期だったからこそ、ラファウの覚悟が浮き彫りになったのでしょうが
神童の彼が、3〜40年計画を見込んでいた
地動説の検証と証明が為される様が描かれるところ、見てみたかったです。
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最初の青年が
2021/06/30 23:37
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと主人公なのかと思ったら、なんとまあ、あっけない。拷問シーンが苦手なので、かなりこの漫画は辛いのですが、それでも引き込まれます。
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歴史の
2021/06/13 22:28
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
勉強にもなるし、小学生が、科学に関心を持つキッカケにもなりそう……。確かに、天動説は、宗教ともからんで天動説以外の異説を唱えることが許されない時代……。それでも、地動説に賛同する人間は……。続きが気になる
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怖ろしい時代
2021/04/19 23:55
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃、月がなぜ自分の後を付いてくるのか不思議だったけど、ラファウが簡単に説明してくれている。
地動説、真理を追い求めて命をかける人々の知への渇望が怖ろしい。拷問や火刑も怖ろしい…(表紙も)
初めの数ページでやめようとしたが、読み続けて良かった!
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タイトル回収の秀逸さ
2021/10/04 01:24
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投稿者:たくあん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルを「チ。」という一文字で収めているのがすでに斬新であるが,サブタイトルの「地球の運動について」という文字を読み第一話をチラリと覗けば,カタカナの「チ」が地動説の「地」を示していることは容易に想像がつく。しかしもちろん,それだけで落ち着くものでもない。読み進めていくうちに,「チ」とは人間の好奇心の基点となる「知」であり,人類が歴史の中で受け継ぎ発展させてきた「智」であり,時代にとって新しすぎるものを唱える際に流れる「血」であり,好奇心という得体の知れないものに突き動かされてしまう人間の「痴」でもあるということが考えられるようになる。読む人によってはさらに新たな解釈も可能になるだろう。人を”動かす”ものは,いろいろな意味で「チ」なのだ。
電子書籍
かなり面白い!!これは読むべき!!
2021/04/11 17:37
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが変わっていて、さらにタイトルデザインを見ても「ん・・・?なんだこれどう読むんだ、『チ。』???」となってしまって、気になる漫画でした。
読んでなるほど、天動説が主流だった時代に地動説は異端の者として罰せられていた歴史をテーマに描いているかなり面白い作品でした。
世界の今までの常識を覆す発想ができる人って本当にすごい人たちなんだろうなと思います。この時代の人たちなんかはそれこそ命がけですし。
続きが気になる漫画です。今後がすごく楽しみです!
紙の本
天動説と地動説
2020/12/24 16:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る
教会の公式学説に異を唱える者は異端者として裁かれる時代。
地球は丸くなく天の星々が地球の周りを回っていると考えるのが当たり前のなか、星の研究に命を賭けて死すらも厭わずただひたすらに真理を追い求める男達の話。
天動説だと言ってるのに「地球」という単語を当たり前のように使ってるのは何とかならなかったのか…とは思うがまぁそれはそれ。
ちょっとグロいというかエグい描写が多いので読む人を選ぶとは思うが、それだけに歴史のなかの「リアル」を肌に感じてしまう。