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叙述トリック短編集 みんなのレビュー

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みんなのレビュー68件

みんなの評価3.4

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2021/09/10 02:42

コミカルな叙述トリックミステリー

投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやら本の帯に仕掛けがあるらしいのだが、電子書籍で買ってしまったからわからないじゃないか。気付けばほとんど人が死なず、しょーもない珍事件ばかりなのだが、めちゃめちゃ謎めいていて簡単には解けないミステリーをもの凄く頭のいいオタク探偵がいとも簡単に解決してしまう。そして、この本の目玉は叙述トリックであることを最初に宣言してること。そうとわかっていても騙される、見破れない。あとがきでさえも気を許してはいけない。コミカルな会話でミステリー感があまりないけど、推理力より読解力が要求される面白ミステリーだった。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2023/01/11 13:32

だまされた!

投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る

叙述と倒叙を勘違いして読み始めてしまったので、途中からあれ?と思いながら読みました。だまされた!と思うことが好きな方にはおすすめかもしれません。

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68 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

笑える小説

2022/03/26 05:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく似鳥先生の遊び心溢れる一冊で、トリックを見破りたい気持ちと肩の力抜いて気楽に読みたい気持ちが戦った読書になりました。
半分くらいしかトリックは見破れなかったけど、やられた感もそれはそれで気持ちいいものなので満足。

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電子書籍

コミカルな叙述トリックミステリー

2021/09/10 02:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやら本の帯に仕掛けがあるらしいのだが、電子書籍で買ってしまったからわからないじゃないか。気付けばほとんど人が死なず、しょーもない珍事件ばかりなのだが、めちゃめちゃ謎めいていて簡単には解けないミステリーをもの凄く頭のいいオタク探偵がいとも簡単に解決してしまう。そして、この本の目玉は叙述トリックであることを最初に宣言してること。そうとわかっていても騙される、見破れない。あとがきでさえも気を許してはいけない。コミカルな会話でミステリー感があまりないけど、推理力より読解力が要求される面白ミステリーだった。

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電子書籍

全て叙述トリック

2023/07/30 09:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あれこれ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、最初から終わりまで、叙述トリックが仕掛けられています。殺人事件は、ありません。
最初のヒントに出てくるのは、あの人です。あいつかと思った人は、最後の方で、騙されるかもしれません。
基本は、ユーモアミステリーなので、笑ってすませましょう。

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電子書籍

☆叙述トリック短編集☆

2024/05/25 21:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

【ちゃんと流す神様】
株式会社セブンティーズで起きた、ちょっとした事件。
女子トイレから水が溢れていたのだが、次に見に行ったときは、それが収まっていたどころか、床もきれいになっていた。単純に考えれば誰かが掃除したのだが、不思議なことに、総務課員は誰も何もしていないのだという。
女性課員の中では「トイレの神様」として名付けられた事件を繙く。
出だしに少し古い言葉を使用している点、わざわざ《課員》という言葉を使用している点から・・・ 大体察しは付くよね?

【背中合わせの恋人】
ある日突然、堀木のもとに送られてきたSNSの紹介メール。普段なら気にもしないが、暇だったので、その人のプロフィールやブログ等を見ていた。そのブログには綺麗で魅力的な写真がアップされており、見ているうちに、この人はどんな人なんだろうと気になっていた。しかも、写真をよく見ていると、どうやらこの人は自分と同じ大学に通っている可能性が出てきた。そして、ブログ主を知りたいと思うようになった。そう、これは、恋だった。
一方、大学1年生の平松は、引っ込み思案な性格から周囲に溶け込めず、教科書販売所も聞き出せないピンチな状態であった。その時に聞こえた青年の声に一目惚れしてしまった。
双方の視点で交互に書かれる作品は、写真同好会の事件で交錯する。ということは、自ずと掛け違いが生じるよね?

【閉じられた三人と二人】
雪山の山荘にて、日本人2人が強盗団に襲われた。ネット環境を調べるべく、強盗団は1人山荘に残し、残りは周囲を調べに行くが、戻ってくると、仲間が殺されていた! 誰の仕業か!? 配分を巡る仲間割れか!?
それにしても、別紙氏の発言が強盗団に全く認識されていないようだが、そもそも居場所が違うのかな?

【なんとなく買った本の結末】
バーの店主が、従業員が読んだ推理小説の真相に答えられるかという、作中作の真相を解き明かす作品
「最近買った」「シリーズ最新刊」の作中作は、《いつ》《どういった時代設定》で書かれた作品なのかは、読書をする上での最低限の理解だよね?

【貧乏荘の怪事件】
貧乏苦学生達の貧乏荘で、住人のあるモノが盗まれる事件が起こる。貧乏荘に住んでいる人は、人種のサラダボウルのように、様々な人達(日本人の他に中国人、韓国人、タイ人、セネガル人、インドネシア人)が住んでいる。
話を聞く限りでは皆アリバイがあり難しそうだが、部屋にあった酒瓶を倒してしまったことから、事件が解決へと動き出す。
登場人物は、多少複雑かもしれないが、各人物の《名前》をはじめ、基本的な特徴を整理するのは当然だよね?

【ニッポンを背負うこけし】
オブジェやモニュメントを華麗に悪戯する「HEAD HUNTER」の魔の手から、ある地方駅にある観光集客のための巨大なこけしを守る闘いの作品
犯人はどこから入り、どうやって大量の目鼻を書き込んだ後、どこに消えていったのか、といった事件を解決しつつ、この作品の本題は、今までの作品を回収する、「大叙述トリック」であろうか?
全ての作品を回収するところは、まぁ面白かった。ただ、前書きの「読者への挑戦状」で語りすぎた感がある。いかにも「これでは?」というような"red herring"を鏤めているので、それ関係を注視していれば、真相は自ずとわかってしまうであろう。

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紙の本

☆叙述トリック短編集☆

2024/05/25 21:10

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

【ちゃんと流す神様】
株式会社セブンティーズで起きた、ちょっとした事件。
女子トイレから水が溢れていたのだが、次に見に行ったときは、それが収まっていたどころか、床もきれいになっていた。単純に考えれば誰かが掃除したのだが、不思議なことに、総務課員は誰も何もしていないのだという。
女性課員の中では「トイレの神様」として名付けられた事件を繙く。
出だしに少し古い言葉を使用している点、わざわざ《課員》という言葉を使用している点から・・・ 大体察しは付くよね?

【背中合わせの恋人】
ある日突然、堀木のもとに送られてきたSNSの紹介メール。普段なら気にもしないが、暇だったので、その人のプロフィールやブログ等を見ていた。そのブログには綺麗で魅力的な写真がアップされており、見ているうちに、この人はどんな人なんだろうと気になっていた。しかも、写真をよく見ていると、どうやらこの人は自分と同じ大学に通っている可能性が出てきた。そして、ブログ主を知りたいと思うようになった。そう、これは、恋だった。
一方、大学1年生の平松は、引っ込み思案な性格から周囲に溶け込めず、教科書販売所も聞き出せないピンチな状態であった。その時に聞こえた青年の声に一目惚れしてしまった。
双方の視点で交互に書かれる作品は、写真同好会の事件で交錯する。ということは、自ずと掛け違いが生じるよね?

【閉じられた三人と二人】
雪山の山荘にて、日本人2人が強盗団に襲われた。ネット環境を調べるべく、強盗団は1人山荘に残し、残りは周囲を調べに行くが、戻ってくると、仲間が殺されていた! 誰の仕業か!? 配分を巡る仲間割れか!?
それにしても、別紙氏の発言が強盗団に全く認識されていないようだが、そもそも居場所が違うのかな?

【なんとなく買った本の結末】
バーの店主が、従業員が読んだ推理小説の真相に答えられるかという、作中作の真相を解き明かす作品
「最近買った」「シリーズ最新刊」の作中作は、《いつ》《どういった時代設定》で書かれた作品なのかは、読書をする上での最低限の理解だよね?

【貧乏荘の怪事件】
貧乏苦学生達の貧乏荘で、住人のあるモノが盗まれる事件が起こる。貧乏荘に住んでいる人は、人種のサラダボウルのように、様々な人達(日本人の他に中国人、韓国人、タイ人、セネガル人、インドネシア人)が住んでいる。
話を聞く限りでは皆アリバイがあり難しそうだが、部屋にあった酒瓶を倒してしまったことから、事件が解決へと動き出す。
登場人物は、多少複雑かもしれないが、各人物の《名前》をはじめ、基本的な特徴を整理するのは当然だよね?

【ニッポンを背負うこけし】
オブジェやモニュメントを華麗に悪戯する「HEAD HUNTER」の魔の手から、ある地方駅にある観光集客のための巨大なこけしを守る闘いの作品
犯人はどこから入り、どうやって大量の目鼻を書き込んだ後、どこに消えていったのか、といった事件を解決しつつ、この作品の本題は、今までの作品を回収する、「大叙述トリック」であろうか?
全ての作品を回収するところは、まぁ面白かった。ただ、前書きの「読者への挑戦状」で語りすぎた感がある。いかにも「これでは?」というような"red herring"を鏤めているので、それ関係を注視していれば、真相は自ずとわかってしまうであろう。

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紙の本

6話から成る短編集です

2023/07/18 08:47

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとおふざけな感じの探偵が登場します。自分は2話目の「背中合せの恋人」が好きです。ぁり謎解き感がない所が良いです。

ほかは、もうひとつな感じでした。たぶん、作者は大変苦労されて書かれたと思いますが、あまり、面白くはなかったです。すいません。

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電子書籍

だまされた!

2023/01/11 13:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る

叙述と倒叙を勘違いして読み始めてしまったので、途中からあれ?と思いながら読みました。だまされた!と思うことが好きな方にはおすすめかもしれません。

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紙の本

叙述トリック

2024/02/02 19:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

全ての話に叙述トリックが使われた短編集。正直、トリックにも凄みを感じなかったし、内容もあまりおもしろくない。個人的には2つ目と3つ目が良かった。

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電子書籍

叙述トリック

2024/05/10 18:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:むさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中まで読んでても特に響くものがなかったが、最後の話を読んで思わず笑ってしまった。そういうことだったのか。

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2021/04/22 04:34

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2021/07/22 12:32

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2021/05/13 11:02

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2021/05/05 13:58

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2021/05/29 15:08

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2021/06/03 10:46

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