七つ屋志のぶの宝石匣（16） みんなのレビュー

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投稿者：ひとみん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もういい。分かったから。
電子で買っていたのが悪い。
全部終わったら紙で買うからね！！！と言いたくなるほど良品です。

いままでこんなにらぶっとしてた？ってほどしのぶちゃんが意識しすぎてかわいい。意識せず愛おしんでるあきちゃんがかわいい。
なんてかわいいふたりなんだ………。

暴走しまくってる鷹もいいぞ。
何もわかってない母もいいぞ。

問題は今まで味方だったりょーちんだ。
何やら波乱の展開になりそうでこわいぞ。
次巻が楽しみすぎる！！！

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

過保護な顕ちゃんにキュンとしてしまったけど、どんどん登場人物とかキーパーソンになりそうな人が増えていく…。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

遺品整理業・ムゲン会のお二人がこれまたいいキャラしていて最高でした！(笑)
今までも出てたっけかなというような馴染みの業者さんをしれっと投入させるのが上手いですよね(笑)
根付の信長のようにまた出て来てほしいキャラですね～。

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投稿者：りり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

怪しい人出てくるし、本筋の謎にはぜんぜん関係ないと思ってた人が急にあやしくなってきて、続きが気になる！あきちゃんとしのぶの同棲生活はいい感じ♪

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投稿者：coo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

みんながみんな、何かしらの才能を持っているというのが、読んでいてストレスフリーです。
こういう作品だとどうしても主人公が足手纏いになったりするものですが、本作は主人公にきっちり「研究所で精査しても分からないレベルのフェイクすら肉眼で見破れる」という観察眼(というか石のオーラが見える力」があるのが良い。
顕定の事情を本軸に進む展開はハラハラ。そろそろ黒幕と対峙できそう！？宝石や石、ブランド品など質屋を舞台に巻き起こる事件も面白いし、周囲の人間も一癖も二癖もある楽しいキャラばかり。わたしは特に鷹臣が好きです。
ただ志のぶの母・百合江の現実を見ない散財はイラッとします。
この間までわたわたしてたモデルの乃和と顕定のあれやこれやも、フラフラする顕定にギリギリしてしまい…。
たしかに質代わりの婚約者だけど、志のぶという者がありながらー！とストレスを感じていたので、ここに来てやっとストレスフリーで読めます。
続きが楽しみ。

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投稿者：owls　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

志のぶと顕定、二人の関係がいい感じで、ほのぼの。そしてミステリー要素は、どんどん気になる展開に。最後もびっくり。続きが気になります。

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投稿者：名取の姫小松　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

質屋の稼業もあるけど、志のぶちゃんはまだ高校生。受験だってある。忙しいのよ。でも顕定君や鷹臣君、周りの人たちは何故か放って置いてくれない。またまた騒動の火種は転がっているようで……・

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投稿者：KeiM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回乃和の出番なし。
けれど、乃和に関わる人、宝石探しに関わる人たちが山ほど出てきて、合成ダイヤの問題がどんどん沼にハマっていきます。

一方、質屋にお客さんの事情で質草が集まってくるのはいつものことで。
故人が大事にしていた含有物ばかりの石や、宝石沼にハマりたくない遺族が持ち込む母の形見が持ち込まれます。
そして石たちの気を読むのは志のぶ。

けれど今回志のぶは初めて石の気が膨れ上がるのを目にしました。
手にした石が、持っている人の動揺に合わせて、気がはっきりと立ちのぼったのです。
志のぶが下町の質屋の子だと話した途端。
顕定の名前が出た途端。
この人、なに！？

※※※
今回も笑ったり、どきどきしたり、志のぶの生活を楽しませてもらいました。
そして“婚約者の顕定クン”
「家から出て行け」とか、「邪魔」とか言い放つ志のぶに、返した言葉が強烈でした。
涙が出るかと思いました。

志のぶと顕定も、ちょっとやそっとじゃ足が抜けない、もう沼にはまった関係なんですよね。
こんなクリーン、さわやかな気をした沼は、これからもずっと見続けていたいものです。

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どんどんミステリー色が強くなって、この先話がどうなっていくのか全く読めません。志のぶが時々積極的になるのがかわいい。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

婚約のイメージが強いダイヤですが、ルビーもその意味があるとは勉強になりました。赤色が人間に及ぼす影響が半端ないですね。そして、志のぶにくっつく顕ちゃんがかわいい。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹臣さん、なかなかの策士、それに女たらしですね、瞳ちゃんがイチコロ。志のぶのオカルト能力を開花させたのは、おじいちゃんだったのね。顕定のレッドベリルの話は必読です。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹さん、ぐいぐい行くなぁーって感じです。
真相の沼にずぶずぶって感じ
顕定だけで探っていたら
ならここまで来られない感じです。

その脇で志のぶと顕定はぐんぐん近づいているし
今回は子供の頃からの志のぶの力ネタはなるほどと思ったりして
楽しく読めてますが、そろそろ事件共々片付いてはとも思います。

余談ですが遺品整理のネタはわりとリアルな感じでした。
（リアルより甘めですけど・・・）

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投稿者：ぽんぽこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出てくる宝石が毎回ステキです。少しずつ真相に近づいている様子ですが、まだまだかかりそうです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
遺品整理で相続人が不要と言ったんだからどうしようと勝手なのかもしれないけど、いちいち七つ屋に持ち込んで買取させて隣の女性に七つ屋から買わせるっていうのがちょっとわからない。
何で七つ屋通す必要が？

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな宝石の合間で、本筋も進んでいるとは思うのだけれど、完結までにどれくらいかかるのかなあ……伏線も回収されるのか、謎です。