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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/02/22
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • ISBN:978-4-344-42157-8

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一般書

電子書籍

まぐだら屋のマリア

著者 原田マハ (著)

東京・神楽坂の老舗料亭「吟遊」で修業をしていた紫紋は、料亭で起こった偽装事件を機にすべてを失った。料理人としての夢、大切な仲間。そして、後輩・悠太の自殺。逃げ出した紫紋は...

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まぐだら屋のマリア

税込 743 6pt

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まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)

税込 781 7pt

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商品説明

東京・神楽坂の老舗料亭「吟遊」で修業をしていた紫紋は、料亭で起こった偽装事件を機にすべてを失った。料理人としての夢、大切な仲間。そして、後輩・悠太の自殺。逃げ出した紫紋は、人生の終わりの地を求めて彷徨い、尽果というバス停に降り立った……。過去に傷がある優しい人々、心が喜ぶ料理に癒され、紫紋はどん底から生き直す勇気を得る。

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みんなのレビュー202件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

まぐだら屋のマリア

2024/02/06 13:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名な料亭で下働きをしていた及川紫紋は修行先の料亭での食品偽装事件で全てを失った。弟弟子の悠太の自殺、恋人だと思っていた晴香の重大な告白、それによって消えてしまった自分の居場所と夢。大切な人たちを失った紫紋は生きる気力もなく死ぬ場所を探していた。そして「尽果」というバス停に降り立つ紫紋だが、その土地で新たな発見をすることに・・・・・・。

キリストに出てくる名前が多かったですね。そのためか恋愛、友情、家族、自己犠牲といったキリストの愛を思い浮かべてしまいました。と同時にマリアや克夫が性善説に基づいて行動していたことも印象に残りました。キリスト教、儒教そして神道といろいろ散りばめられた作品でしたね。

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紙の本

希望溢れる感動的な小説

2022/11/20 16:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の装丁を見れば、絵画ものかと期待してしまいますが、そうではありません。不幸な出来事があって尽果という地にたどり着いた青年と、その地で料理屋を営むマリアの話。主人公もマリアも、暗い過去のあるわけありの人物。尽果という場所の設定もあって、全体的に寂しい雰囲気が漂うストーリーです。ところが終盤以降は、生きること、やり直すこと、自分を待っている人のために生き直すことができるんだという、希望に満ちた話でした。脇役の克男さんはじめ、この街に住む人たちの何も聞かない温かさがいいなあと思いました。

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電子書籍

時間かかったー

2021/08/03 21:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のんのん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読了まで、かなり時間がかかりました。苦笑 軽々しい話ではなくて、罪と贖罪と許しのなかで、過去にイチモツカカエタ人たちの人生交差ってことろかな、と。うん、でも甘いと思うのは、なぜだろう?

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紙の本

母親に感情移入

2021/06/04 00:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

悲しい物語だけど、温かくなれるお話でした。この本を読むと母親を想います。この物語では3人の母親が出てきますが、どの母親も子供を想い、心配し、愛おしく思っていますが、それぞれの状況が違って、ただただ子供を心配して待っている事しか出来ない母親からの数多い連絡に胸が熱くなりました。自分が女性なので、主人公よりも母親の立場に立って読んでいて、早くお母さんに連絡してあげてほしいと願いながら読んでいました。読後感は爽やかな本です。

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電子書籍

生きる希望とは

2021/03/27 16:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凡人のつぶやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

命が尽き果てる間際の人間が集まる街、尽果。様々な過去を抱え、そこにたどり着く。
老舗料亭「吟遊」を飛び出してきた紫紋も同じように生きる気力を失った末、たどり着いたのが尽果だった。尽果の岬に一軒の食堂、まぐだら屋がある。まぐだら屋の店主マリアの魅力に惹きつけられる紫紋。そこで紫紋も定食を任されることになる。尽果での生活の中で誰かの役に立っていることから希望を見つけ、生きる気力を取り戻していく。そして自分と同じように命が尽き果てようとしている人たちに希望を与える存在になっていく。
 著者のアート小説は以前から気になっていたが、一度も読む機会がなかった。今回、値引きになっていたため、購入した。そんなこともあり、アート小説だと思って読み始めたが、本作品はアート小説ではない。生きることの意味を問う青春小説である。
 本作品の中で、主人公紫紋が手際よく料理を作るシーンがある。料理の匂いが漂ってくるような描写で、そのテンポがよく、ドラマ・グランメゾン東京の料理シーンを見ているようであった。一つの料理が人を幸せにする。それだけで生きる希望になる。そんなことも感じさせる作品であった。

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紙の本

お腹も心も満たす定食屋さん

2021/03/23 15:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

一流料亭から名も無き定食屋に流れ着いた紫紋と、深い痛みを抱えたマリアの交流が美しいです。海の幸を活かしたメニューがシンプルで美味しそうで、それぞれの過去を乗り越えていくラストが感動的でした。

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電子書籍

脆くてどうしようもなくて強くて優しい話

2021/02/24 11:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Jiji - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気に読みました。こんな食堂とこんな人たちから離れがたくて、話の展開が物凄く気になるのに、読み終わるのが残念だった。

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電子書籍

まっすぐに生きる姿が眩しい

2020/01/10 10:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

一生懸命いきること、不器用な人間が嫉むこと、いじけることもなく自分の信じた道を歩き続けることなんて出来ないと思うけれど、真っ直ぐに進んだ人間の最後に与えられる「光」を感じられる作品でした。

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紙の本

マリア

2019/11/28 20:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は登場人物の名前でちょっと引いてしまいましたが、非常に重いテーマでありながら読みやすかったです。

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紙の本

何度も読みたい

2019/11/17 07:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

都会から逃げ出した主人公が行き着いた最果ての町の料理屋まぐだら屋。そこの女主人マリア。彼女もここに行き着いた1人だった。
美術とはあまり関係ないが、原田マハ氏の代表作品になるのでは?

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電子書籍

やられました

2019/08/13 12:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒサロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

料理人の話かと思いきや、ドロドロの話でした。
ストレスに弱い方は、引き込まれる可能性があるので、覚悟が必要です。

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紙の本

どの人物も愛おしい

2019/06/17 12:25

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『まぐだら屋のマリア』って、変な題名。
原田マハじゃなかったら買わなかった。
読んでみるとマリアをはじめ、紫紋(シモン)やら丸孤(マルコ)やら与羽(ヨハネ)やら、あきらかに聖書関連の人名が出てくる。
主要人物で唯一普通の名前の克夫は、ペテロと同じ職業の漁師だしね。
ひとをひどく傷つけてしまい、自分も深く傷ついた人たちの再生の物語です。
生きる気力を失いそうな程の体験をした人たちが生き直せるようになるには、“食べる”という行為が深く関わっています。
まさに、食べることは生きること。
一時話題になった食品偽装の事も出てきて、あれはつまりは不誠実な生き方の典型だったんだな。
最後150ページぐらいは、一気に読んでしまいました。
読み終えるまで寝られなかった。
どの登場人物も愛おしく思える、そんな終わり方でした。

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電子書籍

マリア様

2019/02/17 18:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スカンクスカンク - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の死を背負う者たちの癒しの場とも言える"まぐだら屋"。精魂尽き果てるとも自分を待つ人はいることを忘れないでと言われた気がした。最後、これからの二人が生きて苦しみを償うのは、かなり辛いが時間が解決してくれるでしょう

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電子書籍

家族をおもう

2018/12/28 00:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

死を思うほどのこととは何だろう、、、
そんな理由を探りながら読み進めると、いつの間にやら違うワナにはまってしまいました。
気づけば他の事も忘れ一気読み。

読後、長く帰っていないふるさとに帰りたい、ついそう思ってしまいました。

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紙の本

人生の奈落をみた主人公が心を取り戻していく物語です!

2018/12/10 06:11

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、原田マハによって書かれた作品です。老舗料亭で吟遊の稽古をしていた主人公は、その料亭でおこった偽装事件ですべてを失います。その後、主人公は一人で意気消沈して、フラフラと様々な地域をさまよい、ある日、あるとあるバス停にたたずみます。そこから主人公の人生が少しづつ変わっていきます。一体、何があったのでしょうか。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。

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