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  • 販売開始日: 2015/02/06
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-766315-5
一般書

功名が辻(一)

著者 司馬遼太郎

天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励...

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功名が辻(一)

税込 719 6pt

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商品説明

天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈けてゆく。戦国時代、夫婦が手をとりあってついには土佐一国の大名の地位をえた山内一豊の痛快物語。全四冊。

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みんなのレビュー124件

みんなの評価4.1

評価内訳

やっぱりね

2006/10/23 22:56

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:edamame - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本を読んで、正直「やっぱりね。」と思った。というのも、今大河ドラマで放映されている「功名が辻」なんかドラマチックだななあと思っていたのだが、やはり原作は違う。
 ドラマは現代風にアレンジした感があるのだが、原作は、その当時(戦国時代)の雰囲気が十分に感じられる。その当時の風習はもちろんのこと、ものの考え方なども今とはひと味違う。大河ドラマでは、情で動く感がある登場人物達だが、実際はそうでもない・・・その当時なりの情というものがあるのだろうが、今の時代と照らし合わせると、少し奇妙に感じる場面もある。
 一巻では、「こりん」との出会いもある。が・・・やはりドラマと少々違う。伊右衛門とのやりとりも・・・・
 ドラマを見ながら原作を読み比べて見るのも、とても楽しい。ドラマが放映されている今だからこそ、お勧めしたい本である。

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土佐藩祖

2006/01/04 11:26

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

土佐藩祖・山内一豊とその妻千代の生涯を描いた作品。
 千代は、内助の功で有名な女性で、この作品もどちらかというと、千代にスポットを当てている。戦国時代などは、平時以上に女性の立場が悪くなるものだが、そんななかでも与えられた環境を最大限活かして前向きに行きようとする千代の生き様は、様々な感動を与えるものだろう。

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珍しく女性を描いている

2021/07/14 10:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎は言わずとしれた国民的大作家であるが、比較的女性の描き方が弱い作品が多い という気がしていた。この作品は主人公の伊右衛門と同等 いや主人公以上に 妻千代が魅力的に描き出されている。司馬遼太郎作品に多い歴史観 人物観の陳述もあまりなく、ユーモアをたたえた表現が多いところがなかなかに良い。

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innocent world

2024/06/26 22:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブローザホーン
宝塚記念
優勝おめでとうございます
大外一気に
10代に読んだであろう
この作品
第一章的な作品「青が散る」
感動のフィナーレを迎え
第二章的作品「功名が辻」
いよいよ
開幕を迎えました
さかのぼること
確か
44年ぐらい前
たぶん一番まだましだった
高校一年生
後ろの席の
名桐くんのオススメで
貸して頂いたこの作品
地獄の軟禁状態だった中坊時代
からの
晴れての開放
唯一戻りたいと思う
この時代
楽しく楽しく
読みました
久しぶりの再読
あっという間にQ太郎
山内一豊の素晴らしい嫁さんを描いた
壮絶な大河ドラマ
ちなみに
つんちゃん弟が
訳ありで入院した時に
差し入れたこの作品
すらすらっと
もし
僕が国営放送局のプロデューサーだったら
大河ドラマでやってみたいかな
一言だけ言わしてください
虐待は止めましょう
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
東京ジャンプステークス
だから丸善書店はおもしろいんです

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大河ドラマとは違った必見の作品

2016/02/03 10:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る

上川隆也・仲間由紀恵主演で大河ドラマになったから原作も読んでみた。あの大河ドラマは史実に基づかないエピソードをちりばめるなど、脚本が悪く残念な視聴率になっていたが、原作は是非読んでもらいたい。どちらかといえば凡人な山内一豊が才気あふれる千代と共に成長し、出世していく様子がコミカルに描かれている作品である。自分のような凡人は共感できる部分が大きい内容であった。

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一豊は伊右衛門と呼ばれている

2006/08/26 23:57

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHK大河ドラマ『功名が辻』で見る千代があまりに仲間由起江しているので、私の今まで読んだことのある司馬遼太郎作品のイメージとかけ離れているような気がしてならなかった。同じ大河ドラマでも『国盗り物語』とか『花神』とか、歴史を比較的忠実になぞり日本を俯瞰するような話にこそ司馬作品の特徴があると思っていた。だから、「ああNHKも、ここまで視聴者に媚びた大河を作るようになったのだ」と思うと同時に、「原作はこんなはずではないだろう」と思っていた。
ところがなんと、もともと『功名が辻』とはこんな話だったのだ。いやあ、知らなかったなあ。
もちろん山内一豊とその妻千代の一代記なのだが、忍者は出てくるは、話はあっちへ行くはこっちへ行くは。一豊と千代の会話は、現代の夫婦のようであったりして、これなら仲間由起江であってもおかしくないという感じだ。
司馬遼太郎も最初から有名な歴史もののような書き方をしていたわけではない、ということを思い出させてくれた。
第1巻では、一豊(と言うより、この話では伊右衛門)と千代の婚礼から始まり、あの有名な馬を買う話までが収められている。一豊が織田信長に仕え、そこから秀吉に仕えていくところ、長篠の戦いをへて信長が天下を握っていくあたりの話だ。

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一国一城の主

2025/02/02 17:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大河ドラマ「功名が辻」の原作です。
山内一豊とその妻千代が仲良く、土佐一国一城の主になるまでを描く、戦国時代の物語、はじまりはじまりです。

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2005/05/13 21:51

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2005/09/17 20:28

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2005/09/24 17:21

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2005/11/30 05:03

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2005/12/30 21:59

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2006/01/04 14:23

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2006/03/28 14:33

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2006/01/11 20:24

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