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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/05/17
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-293660-6

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一般書

電子書籍

あなたは、誰かの大切な人

著者 原田マハ

メキシコを代表する建築家の邸までやってきたのは、かつてのビジネスパートナーの「目」になるためだった──建築事務所を営むキャリア女性の生き方を描いた『皿の上の孤独』を含む、...

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あなたは、誰かの大切な人

税込 682 6pt

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税込 682 6pt

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商品説明

メキシコを代表する建築家の邸までやってきたのは、かつてのビジネスパートナーの「目」になるためだった──建築事務所を営むキャリア女性の生き方を描いた『皿の上の孤独』を含む、六つの小さな幸せのストーリー。

目次

  • 最後の伝言 Save the Last Dance for Me
  • 月夜のアボカド A Gift from Ester's Kitchen
  • 無用の人 Birthday Surprise
  • 緑陰のマナ Manna in the Green Shadow
  • 波打ち際のふたり A Day on the Spring Beach
  • 皿の上の孤独 Barragan's Solitude

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みんなのレビュー315件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

きづかないうちに

2017/06/04 01:04

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋や仕事や家庭に向かってがむしゃらに突っ走って、どこかで自分を騙しているのに気づきながらも突っ走って、ふと立ち止まった時に襲ってくる孤独感。でもそれを受け入れちゃうと今までの自分を裏切ることになるからできなくて。そんなやり切れない気持ちを抱えている女性が主人公の物語もあった。世界中が舞台、でも人間は同じ。同じようなことで笑ったり泣いたり。私は孤独だ、戦わないとと暗示かけている時に自然に現れる自分の本当の心を気づかせてくれる人。その人があなたの、そして私の大切な人なのかもしれない。泣いた泣いた。泣かされた。

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紙の本

後からじわっと効いてくる

2018/03/20 22:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分は、自分の大切な人。

どんなに辛い人生だって、あなたには絶対、一人は味方がいる。

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紙の本

涙と共に読みました。

2022/02/15 22:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつみかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で借りて読み、また読みたいと思って購入しました。心に染みるストーリーが詰まっています。大切な人に会いたくなりました。

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紙の本

心に残るセリフ達

2020/08/26 19:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

アボカドの章で、一番幸せな事は、大好きな相手と向かい合い、美味しい物を一緒に食べることと、書かれていて、本当にそう、忘れていたなと気付きました。
赤穂の旅の章では、お母さんと娘で居られる時間が減ってきたなんて、又改めて自分を顧みました。 原田さんの文は、心に、記憶に、さり気なく刻まれます。

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紙の本

読みながら登場人物達と一緒に旅行に行ったり、美味しい食べ物を食べている気分になれる

2019/08/07 13:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

30代後半から60歳の独身女性が主人公の短編集。家族や友人、仕事仲間…形は違えど大切な関係が、人生を豊かにすると感じさせる6人の女性の物語。短編のうち3つは海外が舞台で、描かれる詳細な描写は著者ならでは。女の人は結婚しないと幸せじゃない?不安ばっかり?そんなふうに思ってしまう人にぜひこの本をおすすめしたい。きっと不安を減らしてくれる。「イケるやろ」と背中を押してくれる。あなたのことを大切に思ってくれる人は想像以上にたくさんいるのかもしれない。恋愛や体裁に振り回されるなんてまっぴらだ。あなたは、誰かの大切な人。そう思えばなんだって怖くない気がしてくる。まだまだ人生これからだ。

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紙の本

自分の大切な人を見つける本

2017/09/17 23:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

何となく「アートサスペンス」的存在のマハさんですが、こちらは気持ちが落ち着きますね。やっぱりアートチック表現が多いのですが、私はそれが堪らなく良いです。
忘れていた者を思い出す様な、そんな本です。

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紙の本

ある程度人生経験を重ねているとじわじわくると思う短編集。

2022/12/04 08:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな背景の登場人物。
今に至る過程もさることながら、現在も過去においても大切な人に支えられてきたことに気づく。
それを鮮やかに切り取ってみせるところは流石と思う。

読む人の年齢や状況によって感想も変化していくのでは。
そういう意味では、長く何度も楽しめる本。

私は、「月夜のアボカド」が一番好き。

確かに、大切な人と一緒においしい食事を共に楽しむなんて、当たり前に思うようなことが、そういう積み重ねが幸せなんだと思う。
だからこそ、そういう当たり前に思うような日常の瞬間を大切にしていくことが大事なんだなと。
簡単そうだけど、この忙しない日々では軽視されがち。

自分も誰かの大切な人であるために、当たり前のことこそ丁寧にしていきたいと思った。

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紙の本

じわじわと…

2020/03/25 13:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて原田マハさんの本を読みました。
親子関係に悩む方はぜひ!と書いてらっしゃる方がいらっしゃったので。
途中、「う~ん。私には響かないかなぁ。」と思いながら読んでいたのですが、
読み終わった後、じわじわと…。
何度か読んだら、読んだ回数分の感想になりそうな、そんな1冊でした。
月夜のアボガドの章の゛一番の幸せは、自分が好きな人と一緒に過ごす。大好きな人と食卓で向かい合って美味しい食事をともにする。それこそが、ほんとうは、何にも勝る幸せ”という文章が大好きです。

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紙の本

原田マハ氏による心温まる小説です!

2018/12/21 09:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、原田マハ氏による心温まる物語です。ある日、勤務先の美術館に宅配便が届きます。差出人は、驚いたことに、1カ月前に他界した父からでした。ちょっと風変わりで、周りの人からや妻からは疎まれていた人ですが、娘のことだけはいつも心のどこかで考えていたのでしょう。そのことに主人公の私はハッと気づかされた瞬間でした。年を重ね、ふと寂しさと不安を感じる独身女性が、かけがえのない人の存在を改めて知るという、心温まるストーリーです。

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紙の本

大切な人とわかるのはいつか

2017/06/30 11:35

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

その人が、自分にとって大切な存在なのか。いなくなってからではもう遅いのです。それを感じさせてくれる本でした。
なにかを見失いそうになったときに読んでみるといいと思います。

原田マハさんの本はとても好きで新刊で出るたびにチェックしています。短編集よりも最低1冊分くらいの方が読みごたえがあるかなと改めて感じたところです。

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紙の本

1話ごとにぐっとくる場面が

2017/11/25 09:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金柑露 - この投稿者のレビュー一覧を見る

通勤途中に読んでましたが、1話ごとにぐっときて涙が出そうになりました。
主人公たちが妙齢と言うような、30代〜50代で、人生の岐路にたち、悩み、苦しみが誰にでも重なる部分があると思うのです。
年々、自分だけじゃなく、親、友人、の立場も変わってくる。。ひしひしと感じる老いと、病のことなど。。それでも女性の強さみたいなものが文章から感じる。どの章が好きかなと改めて読み返すと全部がよくて、特に「皿の上の孤独」はそういう異性の友達がいたのでほんの少し重ねて読んでいました。

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紙の本

胸に刺さる

2022/02/21 04:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

原田マハさんのファンです。言葉の使い方、リズムが優しく心があったかい気持ちになりました。

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電子書籍

優しい気持ちになれる本

2021/06/19 00:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

六人の女性達のそれぞれの物語です。私には、「無用の人」と「波打ち際のふたり」が特に心に響きました。読んだ後、親を大切にしようと思いました。

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紙の本

癒される心地いい短編集

2021/05/01 13:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさにタイトル通りの作品。長年連れ添った夫婦であったり、短い間の関係であったり、親子であったり、関係はそれぞれですが、誰かの大切な人と誰かにスポットを当てた優しい短編集。すごく話が面白いというわけではないんですが、どれも気持ちがホワッとして、なんとなく癒される心地いい作品ばかりでした。

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紙の本

一人じゃないと思える

2020/05/28 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Chii - この投稿者のレビュー一覧を見る

全ての短編の中に、あなたは誰かの大切な人だというテーマが組み込まれている作品。

大人になるにつれて、もっとしっかりしなくちゃと
苦しくても閉じこもってしまいがちだけど、
人は必ず誰かに守られて支えられて生きてるんだなと感じた一冊。

このご時世だからこそ感じられるものがあると思いますのでぜひ!

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