マロニエ王国の七人の騎士　1

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『金の国　水の国』がとても好きで、こちらも気になっていました。
作品の色合いが作者さんらしくて引き込まれる
でも最初たくさん兄弟（まあ七人の騎士と言われている七人兄弟ですし）と登場人物が出てきて
ちょっと読む側はおろおろしながら作品世界に入っていく感じでした。
色々謎めいた部分はまだまだ隠されたまま物語が始まってますね。
ほのぼのとした絵柄と雰囲気の中に深い話が潜まれている予感

いろいろきゅんポイントはありますね。
お姫様とか
リスとか
端々にきゅんきゅんしてしまいます。

☆4.5

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バリバラ将軍の息子たち。
毎日にぎやかそう。
それぞれの個性がはっきりしていて
この先名前のもつ意味がわかってくるのかな。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いつか我が国のお姫様をかっこよく助けること。
七人の騎士の言葉の意味が、７巻で明らかに。
お姫様ワードにすっかり騙されてしまった。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに読んだ。線だけで描いたような絵と、物語に漂う静かな空気感がいい。7人兄弟にはそれぞれ不思議なところがあって、第1巻では寒がりやと眠らないが中心。両親も謎めいていて、読み進めるのが楽しい。

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投稿者：鍋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめに７人兄弟の名前を読んだときは何の冗談かと思った。

眠くない、博愛、獣使い、ハラペコ、などなど…。

いくらなんでも酷くないか？と思ったものの、話を読んでいるとその名前通りの特性を活かしたストーリーになっているのでわかりやすい上に面白い。

今巻は寒がりと姫様、眠くないと城代の娘の話。
恋模様にも期待できるのでこの先も楽しみである。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者らしい独特の時間の流れがある。大きいコマ割りも特徴的な気がする。おとぎ話のようでいながら、少し政治のにおいもする。名前が独特で兄弟を覚えられないのが難点。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どこか不思議な、独特な世界観と空気を醸し出す漫画ですね、まるで外国の方が描かれた絵本を読むかのような空気がありました。
白雪姫の7人の小人のように、それぞれの性格がまんま名前になっているような7人兄弟が、その個性と合致したそれぞれの隣国との外交に行かされるところから話が始まるのですが、適当なかんじにゆるそうなキャラたちなので(笑)絵柄も相まってほのぼのかと思いきや、その外交の裏には何やらきな臭いものがあり・・・、と、2巻まで読んでいくとこの世界観にドはまりしてしまいました！！！登場キャラたちもまた魅力的で素敵な人ばかりで！！
こんなお話が小学館のフラワーズで連載されてたなんて・・・！！！
好きな漫画がまた増えました。
「中世騎士ものがたり」という説明文字と表紙絵だけ見ただけの印象と、読んだ後でイメージしてたものと全然違ったので、とりあえず読んでみることをおすすめしたいですね。

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投稿者：ぴー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

見開きにはタイプの違うイケメンが7人。マロニエ王国の七人の騎士とは、女将軍の産んだ7人兄弟の騎士たちのことを指します。

…3男？4男だったかな？彼が、男装姿で現れた城のお姫様と仲良くなる話から始まるんですが、7人兄弟でお姫様を取り合うのかな？と思ってたら違ったりして。

マロニエ王国を中心に位置した、7つの隣接国へ外交のために1人ずつ騎士を送ることにしたよ、というお話です。

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マロニエ王国は周りを特徴のある国に囲まれた小国。
王国の騎士は、先の恐慌での功績で女将軍となったバリバラの7人の息子達。
その騎士達が周りの国へ外交使節として赴くことになり、
まず長男である「眠くない」が「夜の長い国」へ行くことに。
同時に眠くないには城代の娘エレオノーラとの結婚話が持ち上がります。

眠くないには、人を眠らせてしまう力があるようで、
他の兄弟たちも何か力があるんだろうと思われます。

騎士たちの名前が独特で頭に入ってきづらく、
ここで挫折する人がいるかも。
あとエレオノーラが「俺」とか言ってますので
そこら辺が気になる人も苦手かもしれません。
岩本ナオさんの描く漫画はやはり世界観が独特です。
受け付けない人もいるでしょう。
考察好きな人には向いているのかも。

1巻で「？？？」と思われた方は
眠くないとエレオノーラの話は3巻までありますので
良ければとりあえずは3巻まで、一気に読まれる事をおすすめします。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物が個性的で読んでいて飽きません。
物語の展開が予測できないので、一気に読んでしまいました。
ただ登場人物が多くて誰が誰だかまだ覚えられません。
続きが気になる作品でした。

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投稿者：スニン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルもいいな。
中のカラーもあたたかみがあって素敵
中世くらいの架空の王国の侵略とか戦争とかの話なのかと思ったら未来なの？？
そして結構ほのぼのしている。

息子たちの名前すごいな。

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投稿者：えぐちよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

期間限定で無料だったのでお試しで読ませていただきました。
岩本ナオ先生の漫画を読むのは初めてなのですが、漫勉に出ていらっしゃったのを見て気になってて。
絵のタッチが細かくて、絵もお話もキャラクターも可愛らしいけど、ストーリーは壮大ですね。ファンタジーだけど、家族愛とか権力とか色んな要素もあるし。まだ第一巻なので、この続きがどうなるか気になります。

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投稿者：どらやき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マロニエ王国の王子の名前が、それぞれとても可愛いです。　第一巻は、さむがりやと、眠くないがメインです。　まだまだ謎が多いので、七人の騎士、隣国、エリー、お姫様等、これからどう絡んで、ストーリーが進むのか、とても楽しみです！

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵の書き込みが多いし丁寧でとてもきれいです。素直な絵柄が大好きです! 兄弟達のエピソードがおもしろくて楽しみ。寒がり屋とお姫様、眠くないとエレオノーラの関係はどうなるの?

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

某テレビで岩本先生の漫画への想いや、描き方を見て、とてもち密で繊細な、でもスケールの大きな画力に魅かれ、この作品を初めて読みました。独特な世界観と空想のおとぎ話にどんどん引きずり込まれていきました。