サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 731件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/11/10
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-293780-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

新装版 殺戮にいたる病

著者 我孫子武丸

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラ...

もっと見る

30%OFF

新装版 殺戮にいたる病

05/02まで通常770

税込 539 4pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.6MB
Android EPUB 5.6MB
Win EPUB 5.6MB
Mac EPUB 5.6MB

殺戮にいたる病 新装版 (講談社文庫)

税込 847 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

目次

  • 殺戮にいたる病
  • 参考文献
  • 文庫新装版 あとがき
  • 解説  笠井 潔

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー731件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

見事なひっくり返し方

2018/02/11 08:50

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

描写が気持ち悪くて、よくこんな小説書けるなぁと、思い読み進めました。緊迫感が伝わる文章で、まさかのトリックを知らなくても面白かったのですが、更に仕掛けがあったとは。最後の最後のひっくり返し方に思わず、エピローグとか途中とか見てしまいました。なるほど多くの人に評価されてる話なのに納得!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

見事に作者の罠にはまりました

2021/08/12 02:07

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

サイコホラーなので、残虐な描写が多くて読みづらかったのですが、終わってみれば、とても見事な傑作ミステリでした。作者の仕掛けた巧妙な罠にまんまと嵌ってしまいました。複数の語り手の視点で、猟奇殺人について語られるのですが、ジワジワと迫り来るような事件の核心に読み手の心までグイグイ引っ張られる気がします。詳細に読むと伏線があちこちに引かれており、納得のいくトリックとなっています。サイコな話なので、ストーリーそのものは正直なところ好きになれませんが、本格ミステリとして歴史に残る傑作であることは間違いないと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

なぜベストセラーか読めばわかる

2022/05/14 17:32

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

連続殺人事件の犯人と母親と犯人を追う元刑事の三者の視点でストーリーが進んでいく。心理描写も丁寧で一級のホラー小説と思いきやラストでトドメのどんでん返し。さすがです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どんでん返しの金字塔

2022/02/27 01:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

グロい描写は多いけど、読み進めた先に予想もつかない結末が待ち受ける。
自分が頭で描いてきたことが見事に覆される。
小説にハマるキッカケとなった作品。
グロいのが苦手な人でも、この良質な叙述トリックは是非味わって欲しい作品。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

残酷。でも読み切る価値がある。

2020/05/02 09:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕掛けがあると分かっていても、どこにそれがあるのか分かりませんでした…。最後の蒲生雅子の台詞により、一気に仕掛けが暴かれ、驚きと混乱で頭がいっぱいになりました。非常に残酷な描写もあり、気分が悪くなってしまいそうになりましたが、最後まで読んでよかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本ミステリー界の傑作

2024/01/15 19:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

見事にやられた。読み返して見ると改めて著者の力量を痛感させられる。ストーリーは苦手な人もたくさんいそうだが、ぜひ一度読んであの衝撃を味わってほしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本を読んでて良かった!!

2023/08/31 21:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

(もしかしたらネタバレ注意!、!!、!!!!)上司に進められて読んだ本。「グロいよ~」と言われてはいたが、結構リアルに、かつ詳細に殺害手順を説明してくれていてワオワオ言いながら読み進めました。殺人犯の犯行に至る内面はこんな感じなのかな、と興味深く、またグロ殺害イベントを楽しみながら読んでいて最後に綺麗にどんでん返しされました。大学か…設定も上手いと思いました。視点と時間が変化しながら物語が進んでいきますが、父、母どっちもお互いが全く見えてないことにこの家族のもつ闇を感じました。本当に最後のページで頭の中の全てが覆る。あまりに綺麗にはめられて、この本を読んでよかった!と思わされました。読み進めながらも少しずつ気になっていた歪みが最後に解消される爽快感もあります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どんでん返しの権化

2022/09/23 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マンゴスチン - この投稿者のレビュー一覧を見る

好き。
起きることかなりグロいしエグいし強烈に猟奇的だけれど、それ以上に叙述トリックとしての完成度が高すぎた。ラストで得た衝撃と、世界がぶち壊れてガラガラ崩れる感覚と、全てを理解したときの快感が堪らない。
必ず最後まで読むべき。そしてニ度読み必須。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

最後の衝撃!

2022/08/25 18:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HH - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中は残虐な描写が多く目を背けたくなったこともありましたがその分ラストの衝撃は凄かったです。これを読んだら普通のミステリーを物足りなく感じるようになるかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

生々しい

2022/08/13 12:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく最高

登場人物のいたみと煩悶が、胸が悪くなるほど、しみじみと伝わりました。それにエログロ描写があまりにも生々しく、各シーンが脳内に鮮明に浮かびました。個人的には、こういうは大好物なので、素晴らしい娯楽でした。

衝撃のどんでん返しを覚悟して読んだのですが、完全に予想外で、目を疑うほど愕然としました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

気をつけてたのに騙された!

2018/07/17 22:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー好きなら読まねばと言われ、前から気になっていた本。しかし、どのレビューを見ても「グロテスクな描写が苦手な方は・・・」と書かれていて、手を出せずにいました。
しかし、思い切って読み始めると、ぐいぐい引き込まれていきました。確かに、ウッとなってしまう描写もありましたが(というか、それだらけですが)、思わず読み進めてしまう文章でした。
「どんでん返し系」と聞いていたので、かなり気をつけて読んでいたのですが、騙されてしまいました。ネタバレになるので、あまり語れないのが悔しいです。
やっぱり、「グロいのは絶対無理!」という方もいらっしゃるかと思いますので、4点をつけました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

堪えて読む価値あり

2020/10/18 09:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

起きる事件は残酷だし、
表現はグロテスクだし、
犯人は超メンヘラだし、
もうやめたい……となりますが、
もう少しがんばって!
そこかしらにあった小さな違和感を
全部吹っ飛ばす高揚感が待ってます!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読者を欺くサイコスリラー

2023/10/31 19:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーと呼ぶにはフーダニットの要素が足りない気がする。一体誰がやっているのかという緊張感が始終に散りばめられてこそ活きるオチなので、その点が残念に思う。
しかし、犯人の愛情観を貫く哲学は一級品の表現力で描かれており、物語の構造以上の魅力を放っている。叙述トリックよりも心理描写こそ光っているので、この作品をより広めるならばそういう側面からも評価されるべきではないか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

キモ過ぎて、うっとなるが、いい思い出

2023/10/25 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:狂ったチワワ - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中の表現がえぐく
ほんとに被害者を愛している人のような語り口が共感できた。
まさに名作ではあるが、楽しんで読める作品ではない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひっくり返しが!

2023/01/01 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに読み直しましたが、
やっぱり傑作っ
綾辻行○氏の本から本格ミステリにハマったんですが、
我孫子先生もミステリを書くと残虐性、どんでん返しが凄くって
いつも驚かされます!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。