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  • 販売開始日: 2017/11/24
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • ISBN:978-4-06-292468-9
一般書

興亡の世界史 東インド会社とアジアの海

著者 羽田 正

17世紀のイギリス、オランダ、フランスに相次いで誕生した東インド会社。この「史上初の株式会社」の興亡を通して、世界が大きく変貌した200年を描きだす異色作。喜望峰からイン...

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興亡の世界史 東インド会社とアジアの海

税込 1,375 12pt

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商品説明

17世紀のイギリス、オランダ、フランスに相次いで誕生した東インド会社。この「史上初の株式会社」の興亡を通して、世界が大きく変貌した200年を描きだす異色作。喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域は、この時代に「商品」で結ばれ、世界の中心となり、人々の交流の舞台となっていた。そして、綿織物や茶、胡椒などがヨーロッパの市場を刺激して近代の扉を開き、現代に続くグローバル社会の先駆けとなったのだった。

目次

  • はじめに
  • 第一章 ポルトガルの「海の帝国」とアジアの海
  • ヴァスコ・ダ・ガマのインド「発見」
  • ポルトガルの「海の帝国」
  • ポルトガル海上帝国の成立
  • 「海の帝国」の限界
  • 第二章 東インド会社の誕生
  • 東インド会社の設立
  • 東インド会社のインド洋海域への進出
  • 東インド会社の仕組み

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評価内訳

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視点を変えた交易史

2018/11/16 20:05

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代に歴史教科書で学んだような、ヨーロッパ中心.国別の交易史ではなく、視点をアジア.アフリカの人々からの視点も交えた交易史なので新鮮な感じがして面白い。

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さまざまなアジアの政治形態とヨーロッパ

2020/07/30 07:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

西アジアやインドの陸の帝国は沿岸や海上の商人や宣教師の行動に興味がなかったのに対して中華や日本の東アジアは海も管理しようとして(朱印船貿易や鎖国、海禁など)その体制に不都合なキリスト教を禁止したという話は興味深い。ポルトガルやオランダはインドや東南アジアで武力で強制的に拠点を作ったのに日本ではおとなしく平戸や長崎で貿易してたのはなぜかと思っていたが陸の帝国ムガル帝国は海の帝国ヨーロッパの沿岸拠点を征服しようとしなかったのに対して日本の権力はそれを許さなかったからだとわかった。ペルシャやインドは領域ではなく人を支配していて貿易で市場が栄えるなら外から来た人でも臣下として扱うので東インド会社に領主としての地位を与えるのに対して日本は内と外を厳格に区別する貿易体制だったので後の主権国家・国民国家のようなものが既に江戸時代にできていてそれが明治の近代化にスムーズにつながったというのが面白かった

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東インド会社

2020/01/22 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は東インド会社について、「パイレーツ・オブ・カリビアン」やVOCマークくらいしか知らなかったが、この本では、ガマのインド洋参入から英・蘭・仏の東インド会社の性質の違い、世界情勢の変遷による会社の経営の変化なども取り上げられている。個人的には、江戸時代の出島貿易でなぜオランダが選ばれたのか、どうやってイギリスの東インド会社が現地の統治に乗り出したのかなど、気になっていたことがいくつかわかってすっきりした。

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東インド会社の設立とその後の世界の変貌を描いた書です!

2019/01/27 17:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、東インド会社の設立とその後の200年間の世界の変貌を克明に描いた書です。私たちは東インド会社という名前は中学校や高校の歴史の授業で学んだので知っていますが、その内実や詳細についてはほとんど知りません。この会社が世界発の株式会社であったことや、グローバル化の先がけになったことなどは初耳と言う方も多いのではないでしょうか。この東インド会社は世界、特にアジアに大きな影響をもたらし、アジアを変貌させたと言っても過言ではありません。では、どのように変貌したのでしょうか。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。知られざる新しい知の世界が待っています。

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ベンチャー企業の先駆け

2020/04/27 13:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

大きなチャンスを得るために、時にはリスクを恐れずに挑戦しています。物産の輸出入だけでなく、植民地支配の足掛かりにもなっていて考えさせられました。

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たくさんの東インド会社

2019/07/21 06:33

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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨーロッパ圏でいくつも立ち上がった東インド会社についての本。
何を求めて東を目指したのかとか、オランダ、ポルトガル、イギリス、フランスの各国の東インド会社の発足や衰勢が書かれています。
それに合わせて、日本の外交についても触れているので、16~18世紀前半の世界の海側からの交易についてざっくり把握するのには良いかも。

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東インド会社

2019/09/06 13:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東インド会社が、出来てから貿易や、領土などが、世界的になって、海を越えてグローバル化していくさまが、すごいです。

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東インド会社

2024/05/14 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生のころに学んだはずの部分ですが、よく理解できないまま生きていました。大人になって学ぶと面白いです。

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2018/10/14 20:29

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2018/11/17 01:21

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2019/01/31 23:02

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2019/10/09 21:50

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2020/06/18 10:05

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2020/06/26 16:30

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2021/03/20 17:35

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