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  • 販売開始日: 2020/11/18
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610882-2
一般書

スマホ脳(新潮新書)

著者 アンデシュ・ハンセン , 久山葉子/訳

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ...

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スマホ脳(新潮新書)

税込 1,078 9pt

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商品説明

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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みんなのレビュー1,475件

みんなの評価4.3

評価内訳

これは紙で読みました

2025/01/06 13:16

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投稿者:はぐらうり - この投稿者のレビュー一覧を見る

数年前話題になった、人間はデジタルに適応できていない、という本。今でも非常に示唆的で、早速の扱いに悩んでいたX、facebook、instagramはホーム画面から取り除いた。これだけでもだいぶ時間の使い方は変わりそう。

またストレス解消という意味合いで、週3回45分間の心拍数をあげる運動が必要。ここ数ヶ月、週5ペース30〜50分ほどのランニングができているので継続しよう。

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有益なスマホ論

2024/09/11 12:25

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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になった本なので興味深く読みました。現代社会に欠かせなくなったスマホの害悪性にスポットを当てた書ですが、非常にわかりやすかったです。漠然として危険性は薄々感じてはいるものの、データを示しながらの説得力ある主張は心に深く突き刺さりました。現代人(特に子ども)はなるべくスマホから離れるべきという主張はもっともで、さらにスマホから離れて何をすべきかまで踏み込んでいるのには感心しました。難しい理論で終わるのではなく、みなの即実践につながるような内容なのでとても価値のある本だと思います。現実的にはスマホなしの日常は既に考えられないとも思えますが、現代人に対しての警鐘という意味では後世に残したい本ですね。

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スマホの悪影響とは

2024/07/24 23:08

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投稿者:わと - この投稿者のレビュー一覧を見る

スマホにハマってしまう理由について、スマホによる悪影響について、スマホへの対抗策について、などが書かれています。スマホの対抗策を実践し、悪影響を抑えようと思います。

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改めて読んで

2024/04/16 10:16

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投稿者:あー - この投稿者のレビュー一覧を見る

おっしゃる通りな内容。自覚はありました。スマホで気軽に検索したり他者と繋がったり。世の中便利になったものだと思う反面、『考える』ということを忘れ、『便利さ』に依存してどんどん自分が馬鹿になっていく。自身の電話番号すらうろ覚え。記憶力の著しい低下。危機感を感じていても、いつの間にか指先にはスマホ。怖いです。
まずはゲームアプリを削除。次は通知設定をオフ。少しながらも徐々に適宜距離を置いて、上手なスマホ活用をしていこうと思わせた一冊。

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スマホ

2023/10/22 23:51

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投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今の時代、多くの人の必需品となってるスマホ。そのスマホとの距離は果たして今のままで大丈夫なのか?という警鐘をしている本です。この本を読んで以前よりスマホをあまり触らなくなりました。

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やめられないですよね・・・

2023/09/27 21:54

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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホントにやめられないですよね、スマホいじるの。
いつの間にか使ってしまって、時間が経過しているってよくあります。
人類の進化(の推測?)を絡めて、スマホがいかに現代人にフィットしてないかを力説しています。
本当にそうかはともかくとして、スマホほどほどに。。。

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なるほど

2023/08/31 22:00

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここ1年くらいスマホにウンザリしてました。なぜなら多様な方法で私の好奇心なり欲求なりを刺激してきやがるからです。どうしてスマホにそんな力があるのか。広告?AIを用いたおすすめ機能?それよりももっと人間に根源的な原因がありました。

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角度を変えて見るとよく分かるスマホの弊害

2023/08/31 17:21

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投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る

スマホは使いようによっては心身に良くない。
そう聞きかじったことはあったが、具体的に何が良くないのかこれまで分からなかった。
本書を読むと、なぜスマホの使い過ぎが心身に良くないのか、そのメカニズムについて「そういう風に考えるのか!」と納得できる部分が多かった。

本書ではまず大前提として、
「人の脳は20万年前、狩猟採集時代から変わっていない」
「人もまた、生存し後世に子孫を残すことを目的としてプログラミングされている生物であり、現代社会の様々な出来事に適応するようには本来出来上がっていない」
「睡眠、運動、他者との関わりが精神的な不調から身を守る重要な要素である」
これらのことを覚えておく必要がある。そのうえで、人がスマホと相対した時その脳内で何が起こっているのかを読み解いていく。

数万年単位の長きにわたる狩猟採集時代、人は生き残るために猛獣や感染症、他人の殺意など様々な脅威から身を守り、常に周りに気を配り、人との関わりの中で情報を得、食糧をできるだけ手に入れておく必要があった。脳は必然的に、それに応えるよう時間をかけて進化していったということである。
結果、少しの脅威(になりうるものも含め)にでも対応できるよう扁桃体が発達し、新しい情報や環境への期待を起こさせるドーパミン、社会での自分の地位と幸福を関連づけるセロトニンなどといった神経伝達物質が脳の中で働くようになった。
しかしこれら脳の働きは、スマホなどのデジタルプラットフォームを使用することで≪結果的に≫仇となっているようだ。
ドーパミンによってスマホの通知音、SNSなどに気をとられ、他の一つのことに集中できなくなってしまう→長期記憶形成が阻害される→情報を知識へ昇華できなくなる。
SNSの場で他者と積極的にやり取りすることもなく、他者と自分を比較することで自己評価を落とし、セロトニンが下がる→うつ状態を引き起こしうる。
また、スマホの存在自体が引き起こすストレスで扁桃体のストレスシステムが作動する、ブルーライトの影響で睡眠障害を起こすことで情緒不安定につながる、座りっぱなしの状態が続いて運動不足になるなど、書き連ねていると弊害しか出てきていないような気がする。
著者はこれらの問題に対し、スマホの使用時間を制限することと、物理的に遠ざけておくこと、そして運動の大切さを提唱している。ことに運動はストレスレベルを下げ、集中力や脳の実行機能の改善が期待できるという。心拍数の上がる種類のものならなお良いとのことだが、どんな運動にも効果はあるとされているのが嬉しいところだ。できることをできる範囲でやるだけでも違うだろう。自分は朝の散歩が日課になっているので、これは続けていくとして、本書を読んでからひとまず、就寝前にスマホの画面を見ることをやめてみた。代わりに読書をして記憶の固定化目的も込めてそのまま寝てしまうことにしたら、幾分か朝の目覚めがましになっている気がする。
まずは睡眠の質を上げる戦略でいこう。

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運動

2023/05/23 16:17

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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の進化の過程から、なぜスマホが良くないかが説明されており、大変説得力があります。
一番の効果が期待されることが「運動」。
これを機に、運動の回数を増やしたいと考えています。

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健全な社会にしたいのならば、今すぐスマホの利用制限を

2023/03/25 15:18

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投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現役の大学生、OBを集めた団体の講演会に招かれた。その講演者は、某新聞のネット配信担当部署の編集者だった。講演の冒頭、新聞を読んでいる人、いない人について挙手を求められた。学生で新聞を読んでいる者は皆無。そこで、この講演者は、新聞購読が減少するなか、ニュース配信という社会的使命としてスマホによる配信を促進しているという。我田引水ではなかろうかとの疑問を抱きながら話を聞いた。新聞がインターネットでニュースを配信するようになったのは、平成8年(1996)からという。さらに平成19年(2007)にスマホが登場し、これでライフスタイルが変わったと断言する。新聞社側からすれば、スマホの普及により社会の末端の情報収集力が増し、配信しやすくなったという。しかし、この解説を聞きながら、スマホでの広告収入が新聞社の収益を増している現実からして、詭弁に思えてならなかった。
 そんな講演を聴いた後、別の講演会でスマホの普及に警鐘を鳴らす話を聴いた。そこで、早速に手にしたのが本書である。著者はスウェーデンの精神科医だが、早くから『一流の頭脳』という世界的ベストセラーを著したことで著名な人だ。論理的に、人間の進化と脳の発達について、全10章、250ページ余、簡明な言葉で説明がなされている。人間が不安を抱くのは、危険な状態をいかに回避し、生き抜いて来た結果である。人間の脳は悪い噂が好きというのも、その情報収集の癖からのものという。その脳には、経験したことのないダメージがスマホなどの機器によって加えられているという。
すでに、インターネットの登場により、SNSでの弊害がニュースになるほどだが、つい、目先の利便性に誘われスマホに手を出す。表現は悪いが、習慣性薬物の変形がスマホであり、脳の退化に繋がっている。脳は文章を書くだけではなく、生き延びるために発達したが、このままではインターネット環境から抜け出せない人間は死滅する可能性すらある。
本書を読みながら思い起こしたのは、パチスロである。昼間、大人たちは大挙して「ラッキーのドーパミン」を求めてパチンコ店に押し寄せる。新型コロナ感染に怯え、外出自粛を求める時期でも、パチンコ店は平常に営業していた。あのパチンコ店は、年齢制限、時間制限が設けられている。さすれば、スマホも、年齢制限、時間制限を設けるべきだ。特に、学校でのスマホ利用を制限したら成績がアップしたという箇所は、幼い子供を抱える親たちに伝えるべきだ。本書に合わせて、柳田国男著『壊れる日本人』を読了することを薦めたい。平成19年(2007)当時から、日本人の脳を破壊するものとして過剰なインターネットの利用に警告を発していたものだ。
本書を読了し、早速、SNS関連の接続時間の制限を試みている。

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気をつけよう

2022/04/29 10:23

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投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は言う。「新しいテクノロジーに適応すればいいと考える人もいるが、私は違うと思う。人間がテクノロジーに順応するのではなく、テクノロジーが私たちに順応すべきなのだ。」
 脳の生理メカニズムや各国の研究報告をもとにスマホの人間への影響を説明してくれるので理解し、納得し易い。
 巻末のところでアドバイスを縷々示しており、いくつか抜粋してみよう。
・自分のスマホ利用時間を知ろう。スマホに奪われている時間を知ると変化への第一歩になる。
・スマホを使わないように、目覚まし時計と腕時計を買おう。
・毎日1~2時間、スマホをオフにしよう。
・プッシュ通知もすべてオフにしよう。
・スマホの表示をモノクロにする。色のない画面のほうがドーパミンの放出量 が少ない。
・運転中はサイレントモードにする。一番必要な時に集中力が妨げられる可能 性があるので。
他にもたくさんあるが、寝るときの心得として
・スマホなどの電源を切るろう。
・スマホを寝室におかない。
・どうしても寝室におくなら、着信音を消し、マナーモードにする。
スマホ漬けにはなっていない自分だが、注意したい。

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デジタルデトックスを

2022/04/28 11:59

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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代のデジタルライフは、社会生活の様式を変えただけでなく、人間の精神生活を変えてしまった。情報のデジタル化により、インターネット、スマートフォン等が日常的な道具となり、身の回りにいつも存在するものとなっている。その結果、SNSであれば、常に他人と比較することが常態化しストレスとなり、心に不調をきたしている。また、ブルーライトはメラトニン合成の減少をもたらし不眠・睡眠時間の減少を起こす。さらにコルチゾール、グレリン量の増加をもたらし、絶えず興奮しやすく、食欲過剰となる。人の生き方に良くないことに納得した。

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子供がスマホを持つ前に読ませたい本

2022/03/25 19:02

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投稿者:マンゴー大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

スマホの怖さを教えてくれます。小学生の子供には、まだスマホを持たせていませんが、タイトルに惹かれパラパラ読んで、「まだスマホは要らないや」と自分から言って来ました。大学生になるまで我慢してくれると良いな〜。海外のIT企業の役員の子は、自分の子供にスマホを持たせないのは有名な話です。

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タブレット、スマホは便利なだけではない。

2022/02/28 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

学校にタブレットが普及して、子どもの様子が変化しているように感じる。こうしたスマホ、タブレットの功罪をこうした書籍からしっかりと読み解き、使いどころを見極めていかなければならない。

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一考に値する洞察です。

2022/02/13 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

スウェーデンにおける子どものうつ病の増加傾向などが数値とともに紹介されていますが、これがスマホが普及する時期と重なっているようです。なかなか衝撃的な値でした。

著者曰く、我々の先祖が狩猟時代を生き延びるために備わった能力が、生活環境が大きく変わった現代において裏目に出ているようです(本書ではもっと詳しい考察がなされています)。

著者の仮説はとてもわかりやすくて納得できます。ただ、文中で引用している研究結果の統計的な解釈の正当性は、本書からは判断できかねるため、著者の考えがすべて正しいとは断言できません。それでも、著者の提案(スマホに触れる時間を減らすなど)を実践してみる価値は十分にあると感じました。

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