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電子書籍

日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

著者 磯田道史 著

歴史には裏がある。古文書を一つずつ解読すると、教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実が見えてくる。明智光秀が織田信長を欺けた理由、信長の遺体の行方、江戸で...

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日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

税込 924 8pt

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日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで (中公新書)

税込 924 8pt

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商品説明

歴史には裏がある。古文書を一つずつ解読すると、教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実が見えてくる。明智光秀が織田信長を欺けた理由、信長の遺体の行方、江戸でカブトムシが不人気だった背景、忍者の悲惨な死に方、赤穂浪士が「吉良の首」で行った奇妙な儀式、漏洩していた孝明天皇の病床記録……。古文書と格闘し続ける著者が明らかにした、戦国、江戸、幕末の「歴史の裏側」がここにある。

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みんなのレビュー73件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

日本史を暴く

2023/02/23 18:03

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toshi1127 - この投稿者のレビュー一覧を見る

磯田道史は普段、歴史の闇に葬られて眠っている内容を古文書漁りから始めて、見つけた物を我々にこの本を通じて教えてくれる非常に関心度の高い書物で今までになかったアプローチと内容は非常に斬新で、中でも赤穂浪士の本懐は吉良上野介の首を取るまでだけでなく、浅野内匠頭の墓前での首切断式であったことに甚だ感銘を受けた。他にも面白い話題が満載でワクワクしながら読み続けることが出来た。

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紙の本

「歴史は繰り返さないが、よく韻をふむ」(199頁)

2023/02/27 00:22

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の真実探求への情熱と文章からうかがえるお人柄などがよく伝わり、快読させて頂きました。肩の凝らない(?)好読み物。個人的には、「細川家に伝わる「光秀謀反」の真相」「秀頼の実父に新候補」「三代・徳川家光の「女装」」「尾張藩主の連続死に迫る」「赤穂浪士の「吉良の首切断式」「鼠小僧は「義賊」にあらず」と「孝明天皇の病床記録」の7篇が印象に残る。(評者の読書傾向がモロ出しですが(笑)。)

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紙の本

歴史好きにはたまりません

2023/02/12 15:05

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

一つ一つの歴史話が、短く分かりやすい文章で読みやすいです。それでいて、知識を蓄えられ「へぇ~」の連続です。目からウロコ状態が止まらない!

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紙の本

概説書じゃないよ。

2023/05/19 10:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

物々しいタイトルだけど、概説書や新説といった趣の本じゃないです。研究を進める上でのこぼれ話的な本。新聞連載のコラム集。
 地道に古文書を解読していく日常。

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紙の本

「古文書から浮かびあがる偉人や大衆の本当の姿」帯より。

2023/12/28 10:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る

帯のあおりに惹かれて購入しました。かたい歴史の本かと思ったら古文書にもとづくエッセイで、雑学的な要素もあって楽しく読みました。

ネタバレがあります。

コンテンツは以下のとおりです。

1.まえがき
2.戦国の怪物たち
3.江戸の殿様・庶民・猫
4.幕末維新の光と闇
5.疫病と災害の歴史に学ぶ
6.主要人名索引

まえがきに「歴史には裏がある」とあるように、学校では学ぶことのない雑学的、闇や影にあたるエピソード、そして為政者へのアイロニカルな内容を収録。

テレビ番組で見る磯田先生の軽妙な語り口が、そのまま文章になったイメージです。

歴史の本領は温故知新だと私は思っていて、とくに第4章は心にとどめておくべきことばかりでした。

そして個人的に惹かれた一文を列挙しておきます。

P.9「お寺は記録が得意で世評や歴史観への影響が大きい」
P.31「ただ、私は新聞と同じ速度で古文書が読める」
p.37「情報があれば欲しい」
P.38「私が手掛ける以上、関ヶ原合戦・忍者などもメインの展示内容に入れる」
P.43「鬼にコブを取ってもらえた爺さんがうらやましくて仕方がない」
P.105「都合の悪いことは文書に残らない。だが奇跡的に残ることもある」
P.199「『歴史は繰り返さないが、よく韻をふむ』」という格言がある」
P.231「人は皆、災害と災害の間、災間を生きている」

歴史の面白いところは、新しい史料が世に出ることで評価や意義がアップデートされる点です。歴史家の方々の地道な努力と丹念な作業のおかげといえるでしょう。

ところが記録を後世に残すことを疎かにする、昨今の傾向が心配です。

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紙の本

わかりやすい

2024/01/09 17:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国時代から江戸時代末までの歴史が、わかりやすく解説されていて、よかったです。古文書の楽しみが、素晴らしかったです。

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紙の本

知られざる日本史

2023/11/28 08:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きうれんす - この投稿者のレビュー一覧を見る

「教科書には載らない」という広告の通り、学校的な「日本史」の理解に直接つながる点は少ない。
しかし、人々がどのように考え、どのように生きていたのかという点は、古文書からぽろぽろと落ちてきたものとはいえ、一般人には手軽に知ることが難しいので、ありがたいし面白い。

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紙の本

日本史ショートショート集・著者の日本史好きが伝わる1冊です。

2023/03/08 22:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本史専門家の著者が、大手新聞紙に長年連載している、日本史関連の記事を新書1冊にまとめ上げた著作です。
 1つのタイトル当たりの紙幅は3〜4頁ほどなので、まさに日本史のショートショート集です。
 コアな部分に焦点を当てているのもありますが、著者ご自身が日本史研究のために行動している表記から、著者がいかに日本史が好きか、日本史研究を楽しんでいるかがヒシヒシと伝わる内容です。
 当書は今、新書のベストセラーの1冊として、注目されています。書店の店頭でも分かりやすい場所に陳列されています。

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紙の本

タイトルは誇大広告?

2022/12/31 11:55

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の人的ネットワークや古書店・骨董店巡りで見出した古文書のミミズがのたうつような文字を解読した歴史の一次情報を集めたのが、本書の内容である。出版社か著者自身の発案かはうかがい知れぬが、本書のタイトル「日本史を暴く」には、いささか違和感をもった。例えば、「歴史ひとつばなし」のようなタイトルであれば、納得がいくが・・・。これは、次に示すように、本書は歴史の一次情報であり、これが「日本史を暴く」のタイトルから期待する内容とは、隔たりがあるように思うからである。◆江戸時代カブトムシは有毒の虫と考えられ不人気だった。◆明智光秀謀反の真相では、本能寺の変の前、光秀と信長は密室で言い争った。光秀は信長の寵愛に陰りがみえ、不安を覚えており、信長に成敗される恐怖を感じていた。◆マスクは1830年頃、「御鼻袋」という鼻にかける悪臭防止用が最初であり、その後1855年頃、石見銀山の労働者の若年死を防ぐ目的で「福面」という防塵マスクが開発された。
疾病の歴史では、著者の『感染症の日本史』(文春新書)がベストセラーになったとご満悦の記述がある。同書のスペイン風邪の解説では、女学生・原敬・永井荷風の日記からスペイン風邪にどのように対処したかの記述があるが、当時の行政府がどのような対策を講じたのか若しくは講じなかったのかの記述はなく、今一つ消化不良であった。
歴史の話題として本書を読めば興味深い内容もあり、古文書を読み解き、歴史の一次情報を明らかにする著者の努力にも敬意を表するが、本書のタイトルから抱く期待感は裏切られたというのが、正直な感想である。

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紙の本

日本史のこぼれ話的な雑学

2023/01/06 09:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本史の雑学集である。興味深い内容もあり、またそうではないものもある。歴史の流れに大きくかかわる事項は少ないが、トリビアと心得れば、いいのかもしれない。

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紙の本

雑文

2023/01/14 05:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞連載を編集したものだけに大河ドラマや感染症に関する時事ネタに偏りがちになっている。短い章の集まりなので端的に多岐には楽しめるようにはなっている。

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2023/01/19 23:51

投稿元:ブクログ

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2022/11/23 12:24

投稿元:ブクログ

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2022/11/16 12:11

投稿元:ブクログ

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2023/05/17 01:06

投稿元:ブクログ

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