サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~6/30

ヴェルーヴェン警部 みんなのレビュー

  • ピエール・ルメートル, 橘明美・訳
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー122件

みんなの評価4.1

評価内訳

50 件中 1 件~ 15 件を表示

その女アレックス

2024/05/11 18:10

シリーズ第2弾

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Monty - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ第1弾「悲しみのイレーヌ」の衝撃が強すぎて、なかなか手をつけられなかった第2弾。序盤の怖さ、中盤からの恐怖、終盤の怒り…感情の起伏が大きくなり、クタクタ。GW明け、脳に喝を入れられた感じ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2023/10/19 09:42

二転三転、四転五転する展開に、残忍な描写にも負けず読ませる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

食わず嫌いの外国小説。二転三転、四転五転する展開に、残忍な描写にも負けず読ませるのは、流石。 苦手と思い込んでいるのは、こちらだけで、新しい読書の扉が開かれた感じがします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2022/08/25 19:02

結末は予測不可能

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HH - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は誘拐事件の話かと思いますがそこから怒涛の展開を迎えます。とても面白いですが前作のネタバレが思いっきりあるのでそこだけ注意。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2022/08/08 15:35

読み応えありました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けろろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近あまり読書しなくなったのですがある冊子でお勧めされていて購入してみました。怖い描写もありましたが最後まで飽きることなく一気に読めました!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2022/07/08 10:27

転三転、四転五転する展開に、残忍な描写にも負けず読ませる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

食わず嫌いの外国小説。二転三転、四転五転する展開に、残忍な描写にも負けず読ませるのは、流石。
苦手と思い込んでいるのは、こちらだけで、新しい読書の扉が開かれた感じですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

悲しみのイレーヌ

2021/08/30 08:32

知的ゲームといった感覚の作品。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

知的ゲームといった感覚の作品。冒頭からの凄惨な事件描写にギョッとするが、癖の強い登場人物や主役のヴェルーヴェン警部の心理描写など、何となく滑稽さすら感じさせる流れに意外と軽妙な作品かと思いきや、徐々に捜査する側が事件当事者へと変調していくに従い緊張感が高まっていく。どんでん返しの末の意外な犯人と、情け容赦ない悲惨な結末に唖然。私的には、著者の『天国でまた会おう』(2015)を原作とした同名映画:2019-【36】を観て、悲惨な話を上品なユーモアを交えた愛と復讐の逸品に仕上げ、悲劇的結末にも一抹の希望を託す作家と勝手に思い込んでいたのだが、本作品は実に情け容赦がない。生きる希望を奪われたヴェルーヴェン警部シリーズの残り2作品が気になりだした。もとい。本作品に戻ると、過去の猟奇殺人小説の模倣、いや具現化という形で事件を深化させた末に何時の間にか捜査側を事件の当事者へと変えていく巧みな展開に、私的には知的ゲームに誘われたように感じたのである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

悲しみのイレーヌ

2020/05/02 10:55

切れ者刑事とそれを狙う猟奇的犯人との攻防にドキドキ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pokipokkin - この投稿者のレビュー一覧を見る

刑事の視点で猟奇殺人鬼を追う展開のなか、逆にジリジリと刑事側が追い込まれてくるストーリに引き込まれました。犯人の目的が明らかになるたびに恐怖が迫ってくるのでたまらずに一気に読み終えました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2019/02/22 22:18

愛すべき刑事4人組

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

或る晩、パリの路上でアレックスという若い女性が誘拐される。警察が捜査に乗り出すがアレックスの行方はわからないし、身元もわからない、誘拐犯が誰かもわからないし、もちろん誘拐の目的も不明。と出だしはこういう調子なので「ああ、よくある誘拐ものだな」と安心して読んでいるとどんでん返しが待ち受けている。誘拐犯がアレックスを殺そうとした動機、アレックスという女の正体とぐいぐいと読者をルメートルの世界へ引っ張て行く。さすがは「このミスベスト1」だけのことはある。最後に忘れてならないのは、愛すべき刑事4人組。それぞれに個性的で魅力的なのだ。私はとくに倹約家のアルマンがお気に入り

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

傷だらけのカミーユ

2018/12/07 02:28

一度読み出したら止まらない牽引力をもつ名作

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『悲しみのイレーヌ』のすぐ後に、シリーズ3作目で最終巻の『傷だらけのカミーユ』を読んでも殆ど違和感はありません。イレーヌの事件から5年後という設定で、彼の現在の?付の恋人アンヌが武装強盗事件に巻き込まれるところから始まります。

『悲しみのイレーヌ』はもっぱらヴェルーヴェン警部視点で語られていましたが、『傷だらけのカミーユ』では視点がヴェルーヴェン警部と誰だかわからない「おれ」、そして時としてアンヌに交代しながら話が進行していきます。

強盗は本来ヴェルーヴェン警部の管轄ではないはずなのですが、大事に思っている女性が巻き込まれたことを放置しておけず、捜査権を無理やり自分に引き寄せ、規則違反を重ね、捜査1日目、2日目、3日目と、どんどん窮地に追い込まれていきます。

前2作にあったようなまさかの衝撃的大転換はなく、意外性は普通のミステリーの範疇に収まるように思いますが、それでも話の行き着く先はなかなか見えず、大けがを負わされたアンヌがなぜか強盗犯にその命を狙われていることで、いやおうなしに緊張感が高まっていきます。

そして最後の方になって、「おれ」の正体がようやく明らかにされます。

決してハッピーエンドではなく、まさに「傷だらけ」のカミーユ・ヴェルーヴェンだけがあとに残される、というような悲哀漂う物語です。あまり家庭運に恵まれていないようですね。

一度読み出したら止まらない牽引力をもつ名作です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

悲しみのイレーヌ

2018/12/07 02:27

日本語タイトルは気に入らないけれど

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ第一作の『悲しみのイレーヌ』ですが、カミーユ・ヴェルーヴェン警部の奥さんであるイレーヌの運命は先に『その女アレックス』を読んでしまっているので最初から分かっていたとはいえ、どうやってそこに至るのかはまるきり予想がつきませんでしたので、大いにはらはらしながら読むことができました。ストーリーは異様な手口で惨殺された二人の女性から始まり、ヴェルーヴェン班が捜査を始めた後に、過去に起きた事件との関連性が明らかになり、どうやら推理小説の殺人シーンの再現であることが判明していくのですが、それが犯人に繋がる手掛かりになるわけでもなく、捜査は行き詰っていきます。そして途中に衝撃的な転換があり、読者を驚愕の底に突き落とすような感じです。

辛うじて犯人は捕まえられますが、奥さんを救うことはできなかったので、ヴェルーヴェン警部の失意は推して知るべし、です。

原題は”Travail soigne(丁寧な仕事)”で、推理小説の殺人シーンを細部にこだわり再現する殺人犯の行為にスポットを当てています。それに比べると、日本語の題名はあまり説得力がないというか。。。シリーズ作すべてのタイトルに人名を入れようという意図なのでしょうが、中身にそぐわないと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

傷だらけのカミーユ

2017/12/14 22:11

狙われたのは……

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

カミーユの彼女が強盗と鉢合わせして重傷を負わされる。カミーユは怒りのあまり警察の規定を無視して強引な捜査へと走るのだが……。割と早めの段階から何かがおかしくてモヤモヤとする。そのモヤモヤがページをめくる原動力になってくれる。三日目の早い段階でそのモヤモヤが解消され、新しく表れた謎にカミーユが取り掛かってからスピード感もサスペンス性も増していきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

悲しみのイレーヌ

2017/08/29 22:12

ショックな気持ちになりました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

先に図書館で「その女、アレックス」を読んでからこちらを購入しました。
なので、イレーヌの結末は知ってたけど、まさかこんなに酷いなんて思いもしませんでした。予想外でした。悲しすぎる。
ちゃんと1作目から順番に読んだ方がいいですね。

私的にこんなに衝撃を受けた本は、今までにないかもしれません。
途中まで犯人に騙されてるというかなんというか。うまく表現できない。とにかく、気づいたときに「え、嘘でしょ?」って思わず言葉にして言ってしまいました。こういう時の呟きって心の中で言う事はあっても、口に出した事ってあまりないので。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2017/02/09 17:44

ショックの嵐

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は、シリーズ一冊目と知らず読み始め、しまった!とは思ったものの、思いもかけない展開の連続に、ついつい最後まで一気読みしてしまい、複線確認に二度読みしてしまいました。すぐにでもシリーズの本が読みたくなること間違いなし!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

傷だらけのカミーユ

2017/01/25 05:04

なぜカミーユばっかりこんな目に!?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもよかったけど、感想を書いたらネタバレになりそうで難しい。強いていえば、なぜカミーユばかりこんな辛い目に合わなければいけないのか、と腹立たしくなってしまった。作者はかなりサディスティックだとおもった。相変わらずよくできている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

その女アレックス

2017/01/09 20:33

面白かった!大好きだわこれ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでて、この邦題は駄目なんじゃ?と思ってたけど、最後まで読んだ今は、これで良かったと思う。
これはアレックスの物語だ。


余談だが、硫酸を使った犯罪はインドなんかではあっても日本ではあり得ないと思ってたら、2015年に日本でも現実に起きてしまった。世の中が段々良くなって、暴力も無くなっていくのなら良いが、そんなことは無さそうなのが、やりきれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

50 件中 1 件~ 15 件を表示

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。