図書館の魔女 みんなのレビュー
- 高田大介
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紙の本図書館の魔女 第1巻
2017/06/26 22:25
これだけでは感想も書きようがない
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
初見の作家さんです。
この作品かなり前から気にはなっていましたが、文庫版でも全巻刊行されたようなのでとりあえず第一巻を読んでみることにしました。
文庫本で350ページ強ですが、300ページぐらいまでほとんどストーリー展開のようなものがなくこの作品の世界観の構築に費やされているのには驚きました。
それでもまだまだこの世界のほんの一部でしかないようで、ちょっと続きを読むことに対して退いてしまっています。
まぁ、考えればそれほど起伏のない話をこうして最後まで読ますのですから、その技量のほどは言うまでもないところでしょうか。
高田さんはこれがデビュー作であるということですが、作家としてこれを書くまでに普段どんな日常生活を送っていたのか、何を考えていたのか非常に興味が湧いてしまいます。
紙の本図書館の魔女 第2巻
2016/06/28 03:09
いよいよここから!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中まで読み辛いままでしたが、キリヒトの正体発覚以降、俄然話の中身が変わり、おっ!面白いやん!ってな内容に(^_^)。一気に読ませる内容になりました。マツリカの不器用さも面白いですねぇ。残り後半2巻、どんな話なのか全く展開が読めず、期待してしまいます!
電子書籍図書館の魔女 第一巻
2022/07/18 18:25
マツリカ、キリヒト
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
多分、このシリーズが好きな方は、この二人が好きなんだろうと思います……鍛冶の里に生まれ育った少年キリヒトは、王宮の命により、史上最古の図書館に暮らすマツリカに仕えて…という魔女モノのファンタジーです!
紙の本図書館の魔女 第1巻
2016/06/18 06:04
これからに期待
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一巻はテンポも遅く、途中から、地下水道を探索したりと、何を目的にしているのかが、さっぱり分からず、逆に気になって読み進めてしまいました(^_^;)。でも一巻では分からず・・。きっと第二巻以降、面白くなるであろうことをめっちゃ期待して読んでみます!
紙の本図書館の魔女 第1巻
2019/03/22 17:02
漢検勉強していてよかった・・・
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る
使われている語彙が難しい。漢検1級問題集に出てきたようなものがそこかしこに。語彙の難しさに挫折することもあるでしょうか。別に個々の語彙がわからなくても(ストーリーには影響しません)
ファンタジーに分類されていますが、図書館の「魔女」が用いるのは魔法ではありません。言葉と知見に基づく慧眼で局面を切り開いていいきます。その過程がみどころです。最初は展開が遅く感じましたが、すべてが伏線となって一本につながり、クライマックスに向かっていきます。途中で挫折するのはもったいない!
電子書籍図書館の魔女 烏の伝言 (下)
2018/01/31 16:03
まだまだ続く?
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投稿者:おじ屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初の物語ほど、ヒリヒリするようなスリリングな場面にはお目にかかれなかったが、今回も読み応え十分な内容だった。
そして、ミツクビの暗躍もまだまだ続くし、第三幕の出番が待ち遠しい。
きっとそこには、キリヒトが活躍するであろうから。
紙の本図書館の魔女 第3巻
2016/07/14 12:14
難しいけど面白い
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の後半から面白くなってきたと思ったところで、再びところどころ難しくなりつつも、読み終えました。衛兵たちも個性があって、ええ感じです。しかしこの魔女、一体、お幾つの設定なのか、疑問です。まさにそれ故、魔女というところでしょうか(^_^)v
電子書籍図書館の魔女 第一巻
2021/02/27 22:24
始まったばかり
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻を読み終わったのにも関わらず未だこの物語の世界観を把握しきれていなく、マツリカを取り巻く人たちのキャラも掴み切れない。
ただマツリカとキリヒトの新しい会話法を通じてのコミュニケーションの取り方が、ふたりの関係をより一層近づけたようで今後が楽しみになって来た。
市場(スーク)での惣菜屋の食べ物の美味しそうな表現には感動さえ覚えた、端的に食べ物の美味しそうな様子が生き生きとした市場の様子と共に表わされていて、変に感情的なものが含まれていないだけに作者の力量を見た気がする。
まだ物語は始まったばかりで今後の展開は予想がつかず、楽しみにでもあり錆びついた頭で理解できるだろうかと不安でもある。
2019/11/03 14:45
やはり図書館の魔女の続編だった
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投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「図書館の魔女」の続編であることを楽しみに読み始めたのに、なぜ逃亡を図るお姫様の物語が展開するのか?ストーリーを追いながらも、ちょっとモヤモヤしたものが・・・。そのモヤモヤは後半で一気に氷解。読み終えて、もうスッキリ!
2017/09/14 12:49
場面転換
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても残念なことに、マツリカもキリヒトもいない。前作で悪役のニザマ官僚のお姫様の逃避行にかかるお話で、ちょっとテンション下がります。
大きな物語を展開するには、仕方のないことですが・・
ただ、新たに剛力、とりわけ鳥飼など魅力的な登場人物たちの活躍は興味深いです。偽名で出てくる人物も鍵かも?
2017/07/12 15:02
そういうことでしたか!!さすがマツリカ姐御^^
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
またしても、続きが気になり深夜まで読んでしまった^^;
相変わらず難しい漢字がイッパイだったけど、言葉について 改めて考えさせられた。
仲間についても。。。
そして満を持して登場した、あいかわらず(!)なマツリカにもニマニマ。。。
物語が気になって、けっこうな斜め読みだった気もするので
もう一度、上巻からじ~っくり再読したい気分♪
シリーズ3作目も出てくるみたいですし。。。
2017/07/12 15:01
登場人物が!!
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
「図書館の魔女」なのに、マツリカもキリヒトも出てこない?
と思ってると!!!
切り落とされた腕で気付いたのは私にしたら上等じゃない??
・・・にしてもだ。
作者は下水が好きなのかしら!?(笑)
さて、一行は無事に脱出ができるのか??
下巻に続きます。。。
紙の本図書館の魔女 第4巻
2021/08/24 11:41
癒しのひと
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
三つの国の運命をかけた外交戦、ニザマ帝が起こしたクーデター、隠された太子、双子座の存在、マツリカの左手…それらが混ざり合い一本の大河になろうとしている、その壮大さに酩酊感さえ覚えました。
食卓の場面を読んでイラムがいてくれて良かったとしみじみ。
まだまだ過酷な戦いに立ち向かわねばならない彼らをイラムが癒してくれた。
それだけで救われた気分になりました。
紙の本図書館の魔女 第3巻
2021/07/30 20:28
謀略、策謀
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
マツリカの左手で奪われた…図書館の魔女から言葉を奪うという凄まじい策まで出てくるとは。
マツリカとキリヒト ニザマへ。
どうなるか、続巻を待ちたい。
紙の本図書館の魔女 第2巻
2021/07/12 20:20
キリヒトの意味
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
キリヒトの正体発覚。そういうことか。
キリヒト本人もずっと封印していたかっただろうに。
少しずつ物語が広がって来ていて今後に期待。