大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる みんなのレビュー
- 著者:池上英洋, 著者:島薗 進
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高い評価の役に立ったレビュー
分かりやすい内容!
投稿者:タカピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルどおりに短時間で経済学を効率的に、確認出来る。大学を卒業して30年以上経ちで、しかも経済学部専攻ではない者にとって良書である。大学時代の講義も、本書のように理解しやすい工夫をしてもらいたかった。
低い評価の役に立ったレビュー
買って失敗
投稿者:TK - この投稿者のレビュー一覧を見る
宗教の内在論理を理解しない表現が多い。
一面的、一方的、本質を理解せず俗に言われる論評をもとにした表現が多用されている。
これでは、宗教というもの、各宗教の特徴や出来事について、偏見をもった見方しかできなくなってしまう。
島薗進の本は、別に読んだことがあって、同じような論調であったことを思い出した。
宗教学というタイトルで買ってしまったけど、島薗進が著者と分かっていたら買わなかった。
本質を語り、実践と公益的な実績のある人間が語る言葉に重みがあると思う。
島薗進は、表面的には知名度、経歴は、日本では素晴らしいのかもしれないが、スポンジのように中身がスカスカでチープな論評しかできていないとの印象を新たにした。
宗教学を理解するには、実社会で実践と実績(経歴ではなく、結果として価値を創造)ある人の著書を求めるべきと思う。
各宗教をベースに、世に働きかけ、貢献している方は、たくさんいる。
日本での評価に縛られず、マザーテレサ、池田大作、マーチン・ルーサー・キングなど、文化を越えて世界的に実践と評価の高い人の言葉を求めるのが王道だろう。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/02/28 08:42
敷居が低いのがよい
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度は経済学をざっくりと勉強したいと思っていたので、難しい数式ばかりでない本書は読みやすくて良かったです。もちろん、経済学を習得するには本格的な本でより深く勉強する必要がありますが、こういうものかと概観でき、必要な時に備えての引き出しを得たいという私のような人にはオススメです。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/07/11 00:34
概要中心だが丁寧な解説
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済について初めて学ぶ人でも読みやすい一冊。それゆえ、本格的に学びたい人には物足りないかもしれない。しかし、解説は丁寧なので読み応えがある。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/07/02 01:56
経済学の教養として。
7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:s0303東京静岡。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「経済って何?」
そんな単純な疑問から一気に大学生までが知っている内容を網羅することができる教養本です。
これをきっかけに、自分の身近な出来事や社会現象に興味を持って生活することが出来れば、経済の本質である「幸せ」を考えることに至ると思います。そういった意味で非常の幅の広い、机にいつも置いておきたくなる一冊です。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/02/27 14:50
ライトな経済学書
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学といえば、数式等が出て難しいというイメージが多いと思いますが、内容は経済学全般にわたって書いています。ライトな経済学書と言えます。
2016/05/25 19:05
分かりやすい内容!
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タカピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルどおりに短時間で経済学を効率的に、確認出来る。大学を卒業して30年以上経ちで、しかも経済学部専攻ではない者にとって良書である。大学時代の講義も、本書のように理解しやすい工夫をしてもらいたかった。
2016/09/09 05:35
残念ながら、読者対象が一般読者ではない。
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに書かれている言語は平易であるが、数理知識がないと意味不明の記述が多く、とても一般読者向けとは思えない。数式やグラフを見た方が新しい概念の理解が進むというポピュレーションは限られていると思うが、本書は、数式やグラフで簡単に概念が説明できる、という信念にもとづいている。また、細かいことだが、縦軸と横軸がテキストと図で異なってるものがあり、校正もずさんではないかと思った。専門家なら、もっと心を込めて大衆に説明をすべきではないか、という残念さがあるので、2点。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/01/31 15:06
簡潔に
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まとめられているのでまずこれを読み切ってから他の本にも手を出すと理論が整理されて分かるようになってくると思う。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/07/13 20:35
いまどきの経済学をざっ~とおさらい
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おらのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学部でしたが、教授陣はマル○ス・オンパレード!
ソ連崩壊が大学四年生のときで、今まで習ってきた経済理論は
何だったのか?!とやるせない思いがしました。
いまどきの経済概観をざっ~と見てみるのに、おすすめだと思いました。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/02/29 23:32
講義メモ
5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ需要曲線・供給曲線のグラフは需要量・供給量が横軸で、価格が縦軸なのか。
需要曲線は、なぜ需要が大きくなると価格が小さくなるのか。
なぜ経済学では微分を限界というのか。
こういうことが気になるのですが、本書は初学者の立場に立って答えてくれているようには思えませんでした。
著者のための講義メモといったように感じました。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2016/02/28 00:18
経済学を10時間で学べたか?
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:森のくまさんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は 帯買いしました。タイトルも なかなか面白いので
ついつい購入を決めてしまいました。
内容とはあまり関係ないのですが、
横書きのため 読みにくかったです。
10時間で読破は 無理でした。
経済学の本なら もう少し数式も 記載していただきたかったです。
反って文章だけの方が 理解しにくかったです。
とりあえず もう一度読み直します。
ようは あまり理解できていないです。
紙の本大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる
2019/02/18 12:01
東大の現役の教授による統計学のわかりやすい講義です!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現代の社会で重要性が益々高くなっている統計学をマスターするための教科書です。同書は、東大の現役教授によって書かれたもので、東大での統計学の講義を聞いているように、同分野の内容を詳細に学ぶことができます。解説とともに演習も付いており、大学に通っているのと同じ効果が期待できます。
紙の本大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
2017/11/20 09:57
経済学のエッセンスがギュッと凝縮されています!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、筆者である井堀氏が東京大学で20年以上教鞭をとってきたミクロ・マクロ経済のエッセンスを1冊に凝縮させた画期的な書です。筆者によれば、今日の社会は、毎日のように経済関係のニュースが流され、誰もが耳にしていることからも分かるように、経済学の知識が非常に重要になってきています。しかし、体系的に経済学の知識をもっている人はそう多くはありません。そこで、本書の執筆を決めた、と語られています。同書には、筆者のこうした意図が各ページにあらわれていて、本当に重要な内容が分かりやすく丁寧にまとめられています。1日30分で20のテーマを勉強すれば、これで経済学の概要は身に付きます!
紙の本大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる
2017/04/11 07:13
しっかり勉強しなくちゃ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長い書名だが、インパクトが強い。
なんといっても「大学4年間」で勉強する内容が、たった「10時間」で学べるというのがいい。本当かいな、と本屋さんの店頭で一人つっこみを入れたくなる。
しかも、その大学が「東京大学」というのだからすごい。
これがどこかの地方大学というより、引きつける力は数段に違うはずだ。
すでに「経済学」とか「哲学」とかシリーズ化しているが、この本では「経営学」を学ぶ。
新しく会社に就職した人にとって、自身の将来の姿はどう映っているのわからないが、一生その会社で過ごすことになるのかという意識は昭和世代と違って少ないのかもしれない。
まして、自分が就職した会社がこれからどんな風に発展していくのかわからない中で、生活の大部分を過ごすことになる不安も大きいだろう。
著者の高橋信夫先生は「はじめに」の最後に、「大学の経営学をざっと学んで、幸せな企業社会を築く第一歩にしましょう」とさりげなく書いてはいるが、「幸せな企業社会」って案外見えないものかもしれない。
「経営学」を学んだわけではないが、会社生活を送っていく中で昇格試験などがあってこの本に書かれている「多角化」や「コア・コンピタンス」あるいは「SWOT分析」といったことは勉強してきた。
そこからすると、大学の4年間でこれらのことを勉強して社会に出ることの意味は大きい。
もし、そんな機会がなくても、この本があれば「10時間」で学べる。
ただし、書名をよく読むと、「ざっと」とついているのだが。
2016/10/19 14:46
経済学の基礎を網羅
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トコトコくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学で習う経済学の基礎を網羅しています。経済学というと数学の知識が必要となりますが、本書は私のように数学が苦手な者でも理解できる内容になっています。
2019/02/16 01:49
初心者には非常に難しい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
10時間でざっと学べるというタイトルからはかなりずれているという印象を受けます。まず一読するのに大分時間がかかる上、マーケティングを学んだことがなければ、頻繁に出てくる専門用語に理解が追いつかないでしょう。
何となくで購入すると後悔するかと思います。本気で物を売ることについて詳しく学びたい起業を考える方などは是非読んでみてください。
苦労せずに読める方は少ないでしょうが、参考書としては良いかと思います。