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電子書籍

下流老人 みんなのレビュー

  • 藤田孝典
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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

「高齢期の労働と貧困」

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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのとおり、「下流老人」の続編。前作も読みましたが、非常に深刻な内容。
“3ない”状態(「収入がない」「貯蓄がない」「頼れる人がいない」)、高齢者の就職の困難さ、「健康寿命」の問題など、見に積まされます。
無策では済まない感じです。

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鋭い指摘と提言

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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『続・下流老人 一億総疲弊社会の到来』は、前作の『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』が現状報告と問題的に重点が置かれていたのに対し、「ではどうすればいいのか」という解決の糸口の比重が大きくなっており、その際に財政社会学を専門とする慶応義塾大学経済学部教授の井上英策の考察やフランスの社会保障制度などが紹介されているのが興味深いです。

著者の最も切実なメッセージは「汝、理想を語るバカになれ」ということではないでしょうか。「仕方ない」とあきらめてしまうのではなく、「自己責任」論を振りかざして助けを求める人たちを攻撃するのではなく、また困難を「自分で何とかしよう」と個人の限界を超えて頑張って自殺したり家族と共倒れしたりするのではなく、みんなが安心して健康で文化的な生活を送れるような社会にしていくために、一人一人が声を上げ、つながりを形成し、少しずつでも社会がよくなる努力をしていくことが肝要ということですね。権利は「与えられる」ものではなく戦って「勝ち取る」もの。

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老い

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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰しもが迎える老いへの恐怖。実態が明らかになっている。本当に暮らしやすい社会とはどのような世の中なのか、深く考えさせられる。

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百年安心はどうした?

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投稿者:やぶやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「下流老人」。この本を読めば決して他人事ではないことをいやでも気づかさせられる。
筆者は、生活困窮者支援活動者だけあって説得力がある。
思えば2004年の年金大改正のとき、政府は「百年安心」の年金制度を主張していたのを、私は忘れていない。年金受給年齢になり、年金は減るばかり。これは「国家的詐欺」といってもいいくらいだ。
 昔、労働省と厚生省が統合され、労働者派遣法が改正され原則自由になり、労働者を保護すべき法制度が事実上解体の方向にむかい、非正規労働者が増大し、貧富の差が二極化している。これでは、安倍首相のいう美しいニッポンもだめになるのではないか。問題は山積している。

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貧困は社会制度が生み出す

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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤田孝典氏は『下流老人』を「生活保護基準相当で暮らす高齢者、およびその恐れのある高齢者」と定義しています。具体的な指標として3つの「ない」、すなわち(1)収入が著しく少ない、(2)十分な貯蓄がない、(3)頼れる人がいない(社会的孤立)が挙げられています。そして、現在年収400万円の人でも将来下流老人になる危険が非常に大きいことをモデル計算で示します。この年収で20歳から60歳の40年間厚生年金保険料を払ったとしても受け取れる年金月額は約16万5千円。若くて健康な独り暮らしならこの金額でどうにかなるでしょうが、高齢者の場合は「不測の事態(特に病気)」が若い人よりも多く、年金削減などで収入が減ることはあっても増えることはないということも考慮するとかなり心もとない金額です。労働収入が月25万円だった場合の年金受給額は約13万円で、明らかに生活保護レベルです。つまり、現在の非正規はもとより正社員でも400万円以下の低賃金で働く人の老後は相当厳しいということです。これはすでに個人の問題ではなく、国の制度が『下流老人』を生み出しているので、制度の改革なしには【一億総老後崩壊】もありうる、と藤田氏は指摘しています。

解決のための提言は、生活保護などの福祉の「申請主義」を止め、アウトリーチの福祉を目指す、生活の部分補助の導入、特に住宅扶助を充実させる、などさほど真新しくないものもありましたが、面白いと思われたのが、「生活保護の保険化」という案。現在の日本では社会保障制度が正しく理解されておらず、生活保護は特に差別の対象、「スティグマ」となっているため、いっそ保険制度にしてしまえば(保険料毎月100円など象徴的な金額で)、苦しくなったら「権利として」保護を受ける、という意識シフトを実現できるのではないか、というのが筆者のアイディア。
確かに社会保障論を国民に広めるよりも、「保険料を払って、必要な時に相応のサービスを受ける」という制度の方がより多くの人にとって理解しやすく、普及するチャンスがより大きいと思われます。たとえシンボリックな保険料が十分な財源にならないことが明らかでも、「保護を受けることは恥ずかしいこと」という間違った意識を薄れさすのに適した視覚化された制度なのではないでしょうか。

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下流老人

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投稿者:どらえもん - この投稿者のレビュー一覧を見る

老後は、退職金、年金で安泰だと思っている方には、ぜひとも読んでもらいたい。安安泰なのは、今だけ。病気になったり、離婚したり、子供が離婚して転がり込んだり、子供がうつになり生活できなかつたり、一生独身で家にいたりすると、すべてが、あなたの老後は、変わります。崖から落ちるごとく、下流老人になります。

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恐ろしい現実と将来ある下り坂

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投稿者:tyokoya - この投稿者のレビュー一覧を見る

老後の問題は悲惨なので読みたくなかったが、丸善ジュンク堂の本棚から「読め」と言わんばかりのシグナルを感じてしまった。
 空き時間にスラスラと読んでしまった。考える余地がないほどの恐ろしい現実がそこに書かれていた。社会で子どもを育てるという発想があったが、社会で老人を敬う思想が大事なのだろう。
 老人に向かっている立場上、声高に言えないが、この不条理を考える人が増えて何らかの保障に結びつくような活動を期待する。

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国家単位での想定外の事態とは

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

結構きつい本でした。日本は、かなり深刻な事態に刻一刻近づいているようです。
 『現在の若者の多くは下流老人と化す。非常に残念ではあるが、これは現状避けようがない。非正規雇用がこんなに増えるとは誰も思わなかったし、婚姻率も下がり、老後を助けてくれる子供も産まない、産めない人々が増えてきた。家族の支え合いがこんなになくなるなんて、誰も予測していなかった。まさに国家単位での「想定外」だ(214ページ)』
 それで、藤田氏が主張する想定外の事態への対策は、所得の再分配機能の強化(202ページ)や、生活保護の充実強化(203ページ)、そして、特に住まいの貧困を根絶すること(208ページ)。確かに老後不安さえなくなれば、消費行動にも変化が起きる可能性は大きいと思います。
 しかし、現実の政治はどうでしょうか。オリンピックには、何の躊躇もなく、莫大な予算が割かれますが、社会福祉や貧困対策には消極的です。昨日も介護費の個人負担が増加するというニュースが流れていました。一方で、安倍は戦地に自衛隊を派遣することばかりに異常に執着していますし、新自由主義政策の切り札であるTPPを推し進め、1年後には一段の消費税引き上げが待っています。とにかく安倍は大企業優遇ばかりで、格差対策には全く関心がなく、非正規雇用が一段と拡大される法案も難なく通過しました。それから忘れてはならないのは1,000兆円にものぼる国家の借金です。これには手を付けようとせず、むしろ国家予算は拡大する一方です。本当に日本国家は破産しないと言えるでしょうか。果たして日本は、どこに向かおうとしているのでしょうか。
 本書によると、「下流老人」には誰もがなりうるとのこと。将来不安からくる自己防衛で、消費が上向かないのは自明の理と言えるでしょう。「日本をぶっ壊したのは、小泉と安倍だった」と教科書に載る日が来るかもしれません。

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貧困の只中に放り出される可能性が誰にでもある

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投稿者:Buchi - この投稿者のレビュー一覧を見る

高齢者が就労を継続する理由が「やりがいを求めてという人が大半だ」というのは誤った認識であることがわかります。
日本は社会保障が弱すぎるから高齢者が働き続けるしかない社会になってしまっていると納得せざるを得ないようです。"一億総活躍社会"という言葉が詭弁に聞こえてしまいます。"国自体を変えなければ「下流老人」貧困の撲滅はありえない"というこの本の訴えには頷かされます。

下流老人の悲惨な現状を知り、これから貧困の只中に放り出される可能性が誰にでもあるという現状を知ることができるという意味で良い本なのだと思います。

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下流老人 一億総老後崩壊の衝撃

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投稿者:だいふく - この投稿者のレビュー一覧を見る

「老人」というタイトルからまだ、自分には関係のないことだと思っていたが
読み進めていくうちに、凍りついた。筆者が述べているように、これは誰にでも
おこりうることだ。将来、自分もなるかもしれない・・・そう思わせる本であった。

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良書

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投稿者:たる - この投稿者のレビュー一覧を見る

「受援力」支援される側が支援する側の力をうまく生かし生活の再建に役立てる能力。支援者のノウハウを活用できるかは当事者たちの「貧困から立ち直ろうとする前向きさ。」現役から老後の生活態度のソフトランディングを図ることが大事だな~。幅広い読者層を想定していて、わかりやすく言語化されていた。鷲田清一の「しんがりの思想」にもつながるなあ。
(p96)家庭科の授業が男女共修になったのは、中学で1993年、高等学校では1994年である。それ以前の人、特に男性は家庭科における家事、調理を学ぶ公的な機会はなかった。
→確かに団塊の世代以降で専業主婦が長期入院するケースでは単身夫の家事支援に介入することがあった。妻が家を空けることを心配して治療に専念できないことも…自活する能力は必要だろうなあ。
(p157)貧困ゆえにサービスの利用料が払えない高齢者がいても社会保障や生活保護制度の活用を検討するケースは少ない。専らサービスの利用料の範囲内で組めるケアプランしか立てないケアマネジャーの多いことか。
→本当にそうかな?利用者と共に福祉事務所や年金事務所に同行するケアマネジャーもいる。労災や傷病手当金や高額療養費制度等該当しないか相談してくれるケアマネジャーもいる。貧困の現状から活路を探してくれる心ある人はいるんだけどな。ただ、ベースの資格によってはそういった制度に明るくない人がいることも確かだ。

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あざなえる縄のごとく複雑に入り組んだ社会は高齢者の貧困にどう向き合うべきか

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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなり衝撃的な題名ですが、現在の日本は大変衝撃的な事態にまで追い詰められているという事がよくわかる。

作者はNPO法人で貧困者の支援をしているという事でかなり具体的な内容が多い。

昨今の「生活保護叩き」に大きな警鐘を鳴らしている。
現代の日本は複雑に入り組んでいるので「自己責任」で叩く事は自分たちに帰ってくるという。

現状分析は良いと思ったが、これからの対策についてはまだまだこれから考える事が多いと思う。

ただ、現実をしっかりと見つめる事が問題解決の第一歩だと思う。

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勉強になったが

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投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る

勉強にはなるが、もう少し踏み込んでほしかったと思うのが正直なところか。ただ、なぜこうなるのか、といういりぐちのところは大変参考になる。そこに至る過程、社会の構図部分がいかにこの国がざるだらけである、のをしるには、しらしめるりょうしょであるとおもう。官僚やたずさわるかたがたいちどくいただきたいし、選挙権を持つ人間も意識を持つべきだと思う。極論だが。そこから先は、社会がかわるしかないのでさてどうするべきか、ということでどういったほんをよむべきか、とか、何処へ相談するべきか、など具体的なアドバイスがあるとのよいが。

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真っ暗な日本の近未来

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

たった5つのケースと自説に都合の良い最新統計データを駆使し、誰でも「下流老人」になると恐怖心を煽り、北欧並の「高福祉高負担国家」を目指せという、リベラル原理主義本でした。
 以前「高福祉高負担」は支持が広がらず、麻生内閣が「中福祉中負担」を提唱し今に至ったと記憶します。
 確かに、新自由主義偏重の安倍による福祉全般に対する無策は腹立たしく、攻めきれない野党にも責任はあります。しかし20%以上の消費税負担に耐える覚悟はあるでしょうか。格差社会が臨界点まで進展しない限り、著者の主張が広がるとは思えません。

 とにかく、本書は巧みに将来不安を煽っていて、「一度脱線すると追い詰められる」社会だと思い知らされ、読後は暗い気分となりました。中でも最も不安なのは突然の病気です。収入が絶たれる上に医療費負担のダブルパンチとなります。今は高額医療制度のお陰で、医療費を抑えることができますが、新自由主義崇拝の安倍が健康保険の形骸化(医療の商品化)を進めると、気軽に病院にも行けなくなるでしょう。
 数兆円も使ってオリンピックを開催した後の日本に、一体何が残っているのだろうかと思いました。

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これまでどおりに

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投稿者:おばQ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼちぼちと将来のことを考えなければいけないと思い、漠然とした不安があったなか、本書をみつけて購入。

具体的な事例をもとに、下流老人となる過程についての記載があったことにより、現状をイメージすることはできた。

第6章の自分でできる防衛策について、もう少し踏み込んだ記載があれば、自分にあてはめて考えられることができたとは思う。

仕事以外の人間関係の構築、健康、本業を頑張ること、自分はこの3つを当面行うことにより、中流老人になれればいいな。

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