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みんなのレビュー

  • 松浦だるま(著)
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みんなのレビュー114件

みんなの評価4.2

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 累(14)

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/01/29 11:13

形容する言葉がない

投稿者:レビュ猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

累、しばらく買えてなかったが
12~14まで買い一気に読まされてしまった。
言葉では表せないというか
これを形容することばがない。
読めてよかった。

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 累(11)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2017/06/30 04:32

感想

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここにきて羽生田さんに、顔が醜かったらダメって言われるのは厳しいですね。
五十嵐先輩は余計なことをしましたねえ

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115 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本累 8 (イブニング)

2017/05/21 21:35

累と野菊、それぞれの物語がクライマックスを迎える。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画『累』第8巻。
舞台『マクベス』を通して、己が犯した罪と向き合う累。
累と羽生田を欺き、着々と計画を進める野菊。
二人の物語はクライマックスを迎える。

以下少しネタバレになります。
今回の演目は、シェイクスピアの『マクベス』。母の運命を狂わせたマクベス夫人に、累は挑戦します。彼女は舞台の稽古をしていく中で、自身も母と同じ壁にぶつかり、母の運命が狂った理由も理解します。
夫マクベスを奮い立たせるために、殺人も血も恐れなかったマクベス。彼女は夫の愛を失ったときに、自身の罪を肯定するものを失ってしまいます。その役を通して、累と誘はそれぞれの罪に向き合っていたのです。それがどんなに向き合いたくなくてもです。
そんな累を奮い立たせたのが、野菊が父親から言われた言葉「過去や罪は消えなくとも、あなたは歩いていけるはずよ」。復讐の一巻だとしても、野菊を苦しめていたこの言葉が累を奮い立たせたのは皮肉としか言いようがありません。
一方、野菊は累と羽生田を欺きながら、累の醜い姿を世間に明らかにするという、復讐計画を着々と進めていきます。自身のことを大切にしてくれた天ヶ崎を巻き込まないために、彼と距離を取ることにした彼女。たった一人、修羅の道を歩む彼女がたどる運命はどうなるのでしょうか。
また、累の秘密を知った天ヶ崎は、この先どのような行動を起こすのでしょうか。
今後も目が離せません。

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紙の本累 5 (イブニング)

2017/05/21 16:19

野菊が累の自宅を訪れたとき、物語は不穏な展開を迎える。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画『累』第五巻。
お互いの正体を知らないながらも、友人同士となった累と野菊。
累が野菊を自宅に通したことから、事態は一変する。累が迎えるのは破滅か、それとも・・・。
不穏な展開から目が離せない第五巻。

以下少しネタバレになります。
野菊という友人ができた累。そんな彼女は、羽生田から思いもしていないことを知らされます。父親の海道与が殺害されたこと、自分のことを探っている男がいること。彼女はこれまで以上に警戒を強めます。
そんな野菊は、協力者の天ヶ崎から、累が丹沢二ナのマネージャーをしていたこと、累がビルから飛び降り意識不明になったことを知ります。さらに、二ナの自宅で、自身の母親と同じように醜い姿をした女性を発見します。その後も、二ナの母親と話したり、舞台の関係者から情報を聞き出したうえで確信します。「二ナ」が累であることを。
累が知らない間に、彼女に対する復讐の準備を始める野菊。二人はこの先どうなってしまうのでしょうか。また、植物状態の二ナの指が動きますが、彼女はこの先意識を取り戻すのでしょうか。

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紙の本累 2 (イブニングKC)

2017/05/21 14:04

「にせもの」が「ほんもの」を超えたとき、「にせもの」は「ほんもの」になるのか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画『累』の第二巻。
演技力やオーラなど舞台女優としての「才能」は持っているが、容姿が醜いヒロイン累。
圧倒的な「美しさ」を持っているが、演技は今一つの若き舞台女優、丹沢二ナ。
演出家の羽生田が二人を結びつけたことで、物語は本格的に動き出します。
第二巻のキーワードは、「ほんもの」と「にせもの」です。
累が丹沢二ナを演じるようになった今、何が「ほんもの」で、何が「にせもの」なのか。
それについて考えながら読むと面白いと思います。

以下少しネタバレになります。
第二巻は、累と二ナ、二人の視点から読み進めたら面白いと思います。
累は、圧倒的な「美しさ」を持つ二ナの姿で、「演技力」と「オーラ」を兼ね備えた女優として舞台上で輝きを放ちます。その後に、本来の二ナが現れたとしても、彼女は演技の面で劣っている「にせもの」にしか感じられません。「にせもの」が「ほんもの」を超えたら、それはもう「ほんもの」でしかないのです。累はこうして、これまでに失ったもの以上のものを手に入れます。
二ナは、「眠り姫症候群」(クライン・レビン症候群のことだと思います)であるがために、いつ眠ってしまうかわかりません。そのために、自身の代役として「累」を利用します。その累が、「ほんもの」の二ナとして周囲から認識されるようになったのは少しかわいそうな気がします。彼女は永い眠りについている間に、自身のことを忘れられた経験があります。そんな彼女に「美しさ」という武器を利用する方法、演劇への道を示してくれたのが、演出家の烏合零太です。おそらく二ナは彼に恋をしていたのだと思います。
つまり、二ナは舞台女優として輝くことではなく、ただ忘れられたくない、烏合零太に会いたいだけだったのではないかと思います。そう考えると、累が「二ナ」になってしま他のが可哀そうでありません。
ちなみに、第二巻の演劇の題目であるチェーモフの「かもめ」は片思いの連鎖の物語です。主人公はニーナを想い、ニーナは他の男性に惹かれ、その男性は他の・・・。烏合に惹かれる二ナと、「二ナ」の姿をした累に惹かれる烏合の関係と実にリンクしています。
少し話は変わりますが、この巻では口紅の秘密が少し明らかになります。
「顔は入れ替わるが、体は入れ替わらない」、「顔が入れ替わるのは十二時間」ということです(そう考えると、顔は二ナのものでも、自前の体を使って舞台に立ち続ける累は、スタイルを維持するためにも相当な努力をしているのだと思います。正直すごいと思います)。この設定が、後々になって物語を動かしていくかもしれません。

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紙の本累 10 (イブニングKC)

2017/05/04 00:09

這い上がる女の物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夢兎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

野菊の企みは…。
裏切りによってより強く、より恐ろしく、執念と憎悪を燃やす累。

その凄絶さたるやなんと美しきことか。

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紙の本累 7 (イブニング)

2015/12/06 17:50

咲朱

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さらだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

累7巻です。相変わらず迫力のある絵でストーリーにぴったりだと思うのですが、個人的に扉絵の累とニナ?には違和感を覚えました。内容としては結果は想像がついたけれどその過程は意外で、今後話が進むとその理由がわかるのかな?という感じでした。次巻が待ち遠しいです

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紙の本累 5 (イブニング)

2015/11/21 11:06

続きが気になる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PYXIS - この投稿者のレビュー一覧を見る

怖いけれど、展開が全然予想出来なくて早く続きが読みたくなります。
面白い。

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電子書籍累(12)

2017/10/23 17:41

おまけまんが好き

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケンタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

驚きとともにハマってしまい、気づけばもう12巻。最終局面に入ってきたのかな、とワクワク、アンドさびしい気持ちです。累がどんな形であれ、最後に幸せに笑って欲しいと思いますが、まだ目が離せませんね。

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紙の本累 10 (イブニングKC)

2017/05/22 11:32

物語は新章へ・・・

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画『累』第10巻。
母である誘の死の真相と、相手と顔を永久に交換する方法があることを知る累。
野菊の計画が失敗したことを知り、彼女の救出のために動き出す天ヶ崎。
高校時代の一学年上の先輩である五十嵐幾の登場。
物語は、新しく動き出す。

以下少しネタバレになります。
累は、母親である誘の死の原因が自身にあることと、彼女のためにも女優「咲朱」として輝き続けなければいけないことを羽生田から聞かされます。また、顔を相手と永久に交換したままにできる方法があることも聞かされます。それに関係しているかもしれないことを、誘は死ぬ間際に累に伝えていたみたいですが、累はそれを思い出せません。累は女優として活動しながらも、その方法を探っていくみたいです。
累は、再び演出家の富士原から出演オファーを受けます。その舞台で、ダブルキャストとして同じ主人公を演じるのは、高校時代の演劇部の先輩、五十嵐幾でした。彼女は、累が演じた「ジョバンニ」を超えることができず、スランプに陥っていました。そんな彼女は、「二ナ」の姿をした累の「サロメ」を見たことで再奮起しました(この時の彼女の心情も、舞台『サロメ』の主人公サロメにリンクしていると思います)。累によってスランプに陥った彼女が、累によって復活することが、なんとも言えません。咲朱と共演することになった幾は、彼女に二ナの面影を感じ取ります。
一方、野菊の計画が失敗したことを理解した天ヶ崎は、彼女の救出のために動き出します。累(咲朱)が五十嵐幾と共演することを知った彼は、幾に累の秘密を説明しますが・・・。
物語がどう動くのか、今後も目が離せません。

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電子書籍累(12)

2017/11/04 01:43

終章突入

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

実写映画化決定の告知と終章に入りました、とあります。

累の母・いざなの故郷である朱磐から始まり、
口紅に混ぜてあったものの正体、それに気づくきっかけにフォーカスされていきます。
顔の永久交換についても突き詰められていき、いよいよ終幕に向かっている印象。
そこに羽生田さんのシナリオです。 
美女を野菊の顔で累が演じ、鬼女を幾先輩が演じる。

幾が累の顔を借りて体験するエピソードと配役で、もしやと思う。
累は累のままで舞台に立つことがようやくできるのではないだろうか…?
(一読者の予想に過ぎませんので、今後の展開を見守りたいです。)

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紙の本累 1 (イブニングKC)

2017/05/21 12:42

少しでも面白いと感じたならば、この先も読み続けてほしいです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

松浦だるまによる漫画『累』。
この作品は、演技力やオーラはあるけど醜い容姿をしたヒロインの累が、他人の顔を奪う能力のある口紅を使って他人の美しさを手に入れ、舞台女優としての道を歩んでいく物語です。外見の「美しさ」や「醜さ」をめぐる人間ドラマを通して、人間の本質を描いているのが魅力です。また、作中に出てくる演目が『かもめ』、『サロメ』、『マクベス』など人間の内面と向き合う題材が多く、累の立場や心情とリンクしているのも特徴です。
第一巻は、累が成人して女優になるまでの学生時代を描いています。言うなればプロローグみたいなものです。累以外の主要人物である演出家の「羽生田」や、物語開始時点ですでに故人である元女優の母親「淵透世」、同世代の女優「丹沢二ナ」、そして他人と自分の顔を交換することができる「口紅」についても、登場したばかりでまだまだ謎に包まれています。これから明らかになってくるでしょう。
第一巻は、物語が本格的に始動したとは言えないので、少しでも面白いと思ったならば、一巻で切らずに二巻も読んでほしいと思います。

以下少しネタバレになります。
第一巻では、累が「自信」と「賞賛」を手に入れるために「美しさ」を欲するまで、舞台の上で「輝きたい」と願うまでの過程を描いています。それに真実味を持たせるために、小学校時代や高校時代に、醜い容姿ゆえに累が受けた陰湿ないじめが丁寧に描写されています。その時の感情が、累が演じる題材とリンクしているのも、本作品の魅力だと思います。
小学校時代の題材の『シンデレラ』では、魔法により王子様と夢のようなひと時を過ごした「シンデレラ」と、初めて使う口紅の力で西沢イチカの顔を奪い舞台に立った「累」の心情が見事にリンクしています。高校時代の題材の『銀河鉄道の夜』は、五十嵐幾と一緒に星を見たときの思い出と一致しています。
ここだけ読んでも、『累』の魅力が最大限伝わってくると思います。

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電子書籍累(1)

2021/12/31 19:56

何故かひかれる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:comiclike1234 - この投稿者のレビュー一覧を見る

口紅を使って赤の他人と入れ替わること全く違う道を手に入れる。どこかで見たことあるような話だけど何故か惹かれる。

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電子書籍累(1)

2021/05/06 13:00

演劇 × 美醜

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まい - この投稿者のレビュー一覧を見る

演劇マンガといえば『ガラスの仮面』が名作で、
才能と演じることへの渇望はマヤと同じなのですが、
こちらは美醜がテーマ。

物語の主人公は醜悪な顔をもつ少女、累(かさね)。
そんな彼女に反し、母親は美しい舞台女優。
母親と似ても似つかない容姿だと、
醜いバケモノだと小学生の頃から卑劣ないじめの日々。

そんな彼女に転機が訪れる。
母が遺した1本の口紅。
それは口づけると他人の顔にすり替わるというものだったー。口紅を使い、憧れの舞台女優として成功を目指す、累。

美しさへの妬みと渇望、口紅の秘密に迫る異母姉妹など、まるで仄暗い水底の暗がりから一筋の光を見つけ出すような、ドロドロした感情渦巻く、惹きつけられるストーリーです。
彼女の母親の物語、スピンオフ小説の『誘(いざな)』もおすすめです。

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電子書籍累(3)

2020/12/26 19:05

怖い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バタコさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと怖いけど面白いシナリオですね。口紅使いまくってますが使い切らないか心配です。もうちょい恋愛する話もあった方が好きだったかなーと思いました。

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電子書籍累(2)

2020/11/22 07:18

ぞくぞくする面白さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

素直に応援できるタイプの流れではなくなったけれども、それだけに、この危うさがどう着地するのか気になる。

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電子書籍累(11)

2020/04/08 18:41

11巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カボチャ王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゲネプロで無茶をして飛び降りたことが、姿を消す理由になった皮肉。
幾と野菊の出会いが何をもたらすのか、血塗られた姉妹の物語は最終章へ。

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