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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/10/06
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • サイズ:16cm/331p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-406442-1

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文庫

紙の本

サラバ! 上 (小学館文庫)

著者 西加奈子 (著)

【直木賞(152(2014下半期))】1977年、歩は父の海外赴任先のイランで生まれた。イラン革命のあと、小学生になった彼は、父の新たな赴任先であるエジプトへ向かう。そこ...

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サラバ! 上 (小学館文庫)

税込 792 7pt

サラバ! 上

税込 792 7pt

サラバ! 上

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紙の本
セット商品

サラバ!(小学館文庫)セット

  • 税込価格:2,31021pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

【直木賞(152(2014下半期))】1977年、歩は父の海外赴任先のイランで生まれた。イラン革命のあと、小学生になった彼は、父の新たな赴任先であるエジプトへ向かう。そこで、ヤコブというエジプト人の少年と出会い…。【「TRC MARC」の商品解説】

累計百万部突破!第152回直木賞受賞作

僕はこの世界に左足から登場した――。
圷歩は、父の海外赴任先であるイランの病院で生を受けた。その後、父母、そして問題児の姉とともに、イラン革命のために帰国を余儀なくされた歩は、大阪での新生活を始める。幼稚園、小学校で周囲にすぐに溶け込めた歩と違って姉は「ご神木」と呼ばれ、孤立を深めていった。
そんな折り、父の新たな赴任先がエジプトに決まる。メイド付きの豪華なマンション住まい。初めてのピラミッド。日本人学校に通うことになった歩は、ある日、ヤコブというエジプト人の少年と出会うことになる。

【商品解説】

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みんなのレビュー224件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

歩君はとってもいい子

2017/11/16 18:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公歩は圷家の中で、唯一バランス感覚を持った常識人。母はミーイズム、父は寡黙なアスリートで、姉はエキセントリックなトラブルメーカー。こんな家族の中にいたら、空気を読んで目立たぬようによい子を演じるキャラになっていくのだろう。
しかし、上巻後半に登場した親友ヤコブとの交友から何やら、そんな読み方は表面をなぞっているだけの気配が。
とりあえず上巻だけ購入したのですが、続きが気になり下巻まで購入して一気読みしてしまいました。最後まで読んでみて、「そういうことだったんだね」

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紙の本

元気が出る

2020/05/22 14:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

西加奈子さんの文章の力強さ逞しさが存分に表れている。結構分厚い本かなと思っていたけれど、どんどん読めてしまう。続きもすぐ読みたくなること間違いなし。

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紙の本

直木賞、本屋大賞を受賞した西加奈子氏の傑作です!

2019/05/28 14:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、直木賞と本屋大賞を受賞した西加奈子氏の傑作です。同書は文庫版では、上中下の三冊に分かれています。上巻では、父親の赴任先で先であるイランで生まれた歩と姉が、イラン革命で帰国を余儀なくされ、その後しばらく大阪で暮らしますが、姉はなかなか日本に溶け込めません。そんな折、父親の次なる赴任先としてエジプトに行くことになります。彼らはそこで、どんな生活を送ることになるのでしょうか。

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紙の本

西加奈子にはずれなし

2019/01/17 22:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔、もてていた主人公は30歳代に突入して仕事が激減したうえに剥げだした。かつて付き合っていた女性からは数段落ちる女を彼女にしていたがその女にも裏切られてしまう。まるっきり冴えない男が主人公だ。いつも男は「今の自分がぱっとしないのは周りの人間のせいなのだ」と母や姉を恨んでいる。とくに姉はかつてなるほど世間的に姉であることを公言することが恥ずかしい存在であったことは確かかもしれないが。紆余曲折をへて主人公は小説化をめざすことになるのだが、なんとか成功してほしい。30歳代後半にさしかかった彼を精一杯応援している結局何になりたかったのかわからずに50歳代後半を迎えようとしている私がいる

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紙の本

はじめは

2020/03/20 18:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hm - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みはじめは、少しわざとらしいなぁという印象でした。背景描写も長い。でも、読み進めるにつれて寝る時間も惜しんで読み耽っておりました。
良い意味でこのような内容の本は初めてでした。おすすめです。

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紙の本

歩の人生

2019/08/31 17:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

歩の人生。思うこと、感じること、やること…全てに、作者の心が反映され、きちんと文章で綴ってある感じがしました。いい本に出会った気がしました。

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紙の本

左足からこの世に登場の歩

2018/01/01 16:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

圷歩は、姉と両親の4人家族。父の赴任先イランで誕生。ほぼ直感のみで生きている母と、痩せている父と、「自分を見て!」の姉の貴子、この家族の中で、歩はだんだん周りの顔色を窺い目立たずに生きるすべを身に着けるようになる。美人の母と背が高く骨ばった切れ長の目の父。姉の貴子は、きれいなお母さんに似ず父に似た。「ご神木」というあだ名をつけられる。歩は背も高くハンサムに成長する。かわいくさせたい母に反発し続ける姉と、母の間でオロオロする父。対立する母と姉を静観する歩。そんな一家でも、平穏に穏やかな生活の時間があった。やがて、日本に戻り歩は幼稚園で、クレヨンの交換ごっこにはまる。姉は小学校に入学し、問題児となる。その後エジプトに転勤となり、一家はザマクレに移る。そこで歩はヤコブと出会う。そして日本に帰国が決まる。
この先の一家がどのようになるのか続きを急ぐ。ヤコブが肝か。

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紙の本

歩くんの気持ち、ワカル!

2018/01/04 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公・歩くん目線で描かれる家族、友人、異国での生活の日々。
淡々と書かれているが、かなりエキセントリックな状況に置かれた歩くんの気持ちがよく分かる。

私も中学生の頃、2年間だけ海外で暮らしたことがあり(イランやエジプトではなかったが)、その時のカルチャーショックや日本人学校特有の雰囲気などが思い出される描写が、そこかしこにあった。

上巻だけでも完結した物語のように読めてしまうが、この先、中巻・下巻へと続く、歩くんに待ち受けている人生に、否が応でも胸が膨らむ。

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紙の本

世界は広い

2018/01/04 12:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は、自分の身に起こっている事を、覚めた目でみていて、良い子を貫いている(家族があまりにも個性的!)歩君。
視線の面白さにグイグイ惹かれました。そして、なんといっても、父親の転勤でのエジプト生活がなんともリアルに描写されていて、世界は広いと感じました。これからの展開が楽しみ

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紙の本

面白い予感が始めからあり

2017/12/16 22:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本、面白いかもと最初の数ページから感じられます。読書の時ってこの感覚が大事。まずは、イランやエジプトのイスラムについてが面白い。雑学が増えました。垰歩という長男の自叙伝みたいに話しは進みます。貴子ねえさんは私は苦手だなあ。上巻で断念せず、中巻、下巻へ続こう!

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紙の本

後半に期待

2017/12/14 00:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワンファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

個性的な登場人物の描写が続き、ストーリーとしては強くひきこまれるほどでもないが、好きな作家さんなので後半に期待。

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紙の本

誕生~小学生

2017/11/04 12:09

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomtom - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んだことのある作家さんなので気になって購入しました。
「傍観に寄り添う」こと、決して荒波を立てないことを「得意技」として過ごした子ども時代。主人公は姉をもつ"弟"。兄をもつ僕としては、弟小説には感情移入してしまうところがあります。自分も心を開陳せずに流れにただ身を任せ「対立」を避けて生きてきたような感じがあります。
さぁ、この先どうなるのか。彼の行く末が気になります。

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電子書籍

姉がね

2023/08/26 20:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

歩と姉と、両親……それぞれなんだか個性的な家族だな、と読み始めましたが、読み進めるうちに姉にいらいらしっぱなしです。これはないだろと思うところがしばしば出てきて。これは、作者さんの完全フィクションでなく、モデルがいるならば……。

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紙の本

家族

2018/05/30 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る

メイドがつき贅沢な生活が出来るということは聞いていたが、海外赴任した家庭の日常というのは触れる機会がなくこういうものなのか~と関心した。家族それぞれいい思いもあれば苦労もあるのだなあという感じだが、一般家庭とは違うことだけははっきりした。

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紙の本

歩君の物語

2017/10/27 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

圷歩くんの物語。
エキセントリックなお姉さんやお母さん。
偏狭での外国暮らし。エジプシャンのヤコブ。
いろんな刺激要素はあるんだけれど、淡々と進む彼の物語。
このまま中下とまだまだ続くの?ちょっとつらいかも。
なんて思ったら。。。
はぁ??巨大な生物!!????
これから起こる出来事にちょっとした興味!?
とりあえず、中につづきまましょうか→

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