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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/04/25
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/522p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-389802-2

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海の底 (角川文庫)

著者 有川 浩 (著)

〔メディアワークス 2005年刊の加筆、訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】四月。桜祭りでわく米軍横須賀基地を赤い巨大な甲殻類が襲った! 次々と人が食われる中、潜水艦...

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海の底 (角川文庫)

税込 776 7pt

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海の底

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商品説明

〔メディアワークス 2005年刊の加筆、訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】

四月。桜祭りでわく米軍横須賀基地を赤い巨大な甲殻類が襲った! 次々と人が食われる中、潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!? ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント!【商品解説】

収録作品一覧

海の底 5−477
海の底・前夜祭 479−512

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みんなのレビュー1,098件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

自衛隊が強すぎ

2011/01/30 23:40

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪獣と戦うのは自衛隊の役目。しかし怪獣と言ってもゴジラみたいな巨大で類型的なやつばかりではない。深海で大繁殖した巨大(人間サイズ)ザリガニの大群が上陸してくる。これははたして、怪獣、自然災害、廃棄物。
場所は横須賀、餌を求めて地上に溢れ出た巨大ザリガニは次々と人間を襲い、地表を埋め尽くす。まず警察が出るのだが、拳銃や機動隊の盾ぐらいではほとんど役に立たない。しかし自衛隊が出動するには長大な手続きが要る。それまでの繋ぎとして、延々と警察が奮戦する。苦戦に次ぐ苦戦、犠牲者多数、叡智を凝らしてもパワー不足は補えない。現場の状況を上の方は分かっているのか。
苦境の中にありながら、組織の縦割り、慣例、常識をブチ破る人間の八面六臂の活躍で、ギリギリを耐え凌ぐ。場所が場所であり、米軍基地にも被害が及んでいる。「爆撃」といった事態に陥ることだけ避けなくてはならない。
そういうスリリングな展開は非常に面白いのだが、最後に自衛隊が出たら、装甲車、重機関銃、それだけで、圧倒的な掃討戦にしかならない。設定からすれば当然。あっさりし過ぎてカタルシスを得るまでもない、アアナンデモットハヤク。なんかがっくりする、何に対してか分からないが。
インターネットを通じての軍事マニアと警察の連携、怪獣の正体を見極める弱小研究所の無名職員など、サイドストーリーは面白い。
横須賀のドッグにいた自衛隊の潜水艦に、逃げ遅れた子供達が避難して閉じ込められるという話が、実は分量的には半分を占めるのだが、ここは読み飛ばしてはだめかいな。艦内で子供達を守ることになる若手自衛官、熱血漢とクールな奴の二人組というのは有川作品の定番なのだと、「図書館戦争」を読んだウチの奥さんが言ってました。定番か知らないが、こういう話は嫌いです。妬ましいから。

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紙の本

パニック映画+フォーサイス+熱血ドラマ+ラブロマンス

2012/01/16 21:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yosh - この投稿者のレビュー一覧を見る

 メディアワークスより2005年に刊行。その後、2009年に短編(番外編)「海の底・前夜祭」を加えた角川文庫版が刊行。

 有川浩のデビュー作『塩の街』は、陸上自衛隊+コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』的終末世界。第2作『空の中』は、航空自衛隊+スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』的知的生命体との接近遭遇。では俗に言う「自衛隊三部作」の掉尾を飾る『海の底』はどうかというと、海上自衛隊+パニック映画である。陸・空・海と三つ使い分けるだけでも凄いのに、三つともSFの手法・テイストをがらりと変えてみせるというのもこれまた凄い。
 巨大甲殻類が突如横須賀の街を襲うという設定がメイン・プロットで、SFパニック映画臨場感迫力横溢。さらに、警察、機動隊、自衛隊、防衛省・政府等の管轄組織を縦軸(縦割りの組織系統)と横軸(時間に沿った同時多元中継描写)で各々の動きを追い、そのサスペンスはフレデリック・フォーサイスばりの迫力。加えて、『図書館戦争』原点とも呼べる、有川浩ならではの硬骨漢達の熱い戦いも盛り込まれ、ドラマをしっかり盛り上げる。無論忘れちゃいけないストイックで純粋なラブロマンスも、そこはかとなく清らかに爽やかに描かれており、もうサービス満点。
 では、出来/完成度はどうかというと、ちょっと欲張り過ぎかなあという、読者ならではの不遜極まりない上から目線的感想を抱いた。迫力は3作の中で一番だが、盛り込み過ぎて面白さが拡散した感じがする。潜水艦の中の描写は面白いが、巨大甲殻類との手に汗握る戦いとカットバックされると、ちょっとサスペンスが緩むきらいがあった。個人的には、この三部作では『空の中』が着想(=センス・オブ・ワンダー)・展開・完成度いずれもダントツで、以下『海の中』、僅差で『塩の街』というのが筆者の評価。

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紙の本

海の底と言うよりも・・・

2013/08/18 21:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:h8441 - この投稿者のレビュー一覧を見る

空の中は、未知の生物とのやり取りなど本当に面白かった。一方、海の底は、思っていたのとはだいぶ違ったかなぁ。まあ、面白いちゃあ、面白いけど、巨大ザリガニが大量発生、上陸してパニック!怪獣映画みたいな感じで、もうちょっと意外性があって欲しかったかなぁ。

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電子書籍

自衛隊3部作の一つ

2020/05/24 20:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

陸海空を網羅した自衛隊3部作の一つ。
ラノベっぽい語り口は読みやすいがこの作者の他の作品と比べると少々軽すぎる気がする。

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紙の本

巨大エビ

2016/04/03 01:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

確かにエビって、美味しいけど、考えてみたら見た目グロテスクで、巨大化すると怪獣だね〜。でも、そんな空想な世界もベッタリ甘々なラブストーリーに仕上げる有川さんはさすが!有川作品の中ではグロめですが、お勧め!

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紙の本

子供って大変!?

2016/03/03 11:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

すべての登場人物が愛おしい(*^_^*)
そう、圭介でさえも。。。
前夜祭、本編では大人だった二人が超おかしい♪

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紙の本

自衛隊三部作

2016/02/22 02:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

横須賀の基地。潜水艦に逃げ込んだ自衛官と少年少女の立て籠り。機動隊まで出動する騒ぎに発展。巨大甲殻類から横須賀を守るストーリーだが、「クジラの彼」の方が出来は良かった。

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紙の本

3.11を経てリアルに感じてしまう悲しさ。危機管理の視点で、ちょっと変わった読み方をしてしまった。

2012/02/24 18:19

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 有川さんは、これっぽっちも思っていなかったと思うが、3.11の原発対応の出来事を知った上でこの本を読むと、あまりにも生々しく予見している部分がある。この本が書かれた時は、権力層に対する反骨的なノリでデフォルメしたつもりなのだろうが、現実は情けないくらいぴったり当てはまってしまい、もの悲しい。驚きではなくてね。

 海の底は、自衛隊シリーズ三部作の三番目。海自の潜水艦の乗組員が主人公だ。横須賀の米軍基地に潜水艦が停泊している。これは実運用通りなのだそうだ。甲板では、主人公の夏木と冬原の二人が腕立て伏せの罰を受けている。陸側では、桜祭りでお客さんがあふれかえっている、のどかな日常。そんな時、突然、出航指令が飛ぶ。非現実的だ。しかし艦のスクリューに何かが噛み込んで回らない。総員退鑑となり、もう一度陸に出たら、景色が一変していた。巨大なザリガニの群れが、陸と海を覆いつくしていた。夏木と冬原は脱出を試みるが、ザリガニに行く手を阻まれる。逃げてきた子どもたちの一団を連れ、艦に引き返し、籠城が始まる。情報をいち早く捉え、警察と機動隊が動き出す。続けて自衛隊と、基地を占拠された米軍。潜水艦の籠城組と合わせ、この四部隊が微妙な距離感を保ちながら巨大ザリガニと対峙していく物語である。

 作中の上位機関にまつわるエピソードが、いちいちリアルで驚いてしまう。ちょっと軽めの心理描写や、キャラクターに負った話作りはいつもの通りなのだが、四部隊の動きが極めて現実的な苦みにあふれていて、書評に残そうと思った。かなりの先見性と観察眼に敬服する。

 警察、機動隊まではすんなりと出動できるが、その先が完全にフリーズしてしまう。自衛隊は、武器の使用レベルに応じた出動形態があるのだが、まず災害出動で手間取り、次の掃討作戦に至ってはまさに鈍牛だ。すんでのところで米軍に空爆されそうなところまで引っ張ってしまう。原因はもちろん政府官邸。機動隊員が次々と重傷を負い、一般市民がザリガニに喰われているのに、災害対策本部の名前決めに時間を浪費したりとか、出動命令を現場要請に仕向けて責任逃れをしたり、やることがいちいち姑息だ。判断基準は、官邸スタッフ個人に責任が飛び火しないこと。そういう目で見ると、すべての行動についてぴたりと理由が揃う。ああ、これはいけない。小説でデフォルメされているはずなのに、まるで福島原発の政府と東電本店による、現場を無視した泥仕合そのままである。彼らはいつも、耳に響きのいいことばかり言っているが、この本を読むと、その思考が手に取るように分かる。海の底は、日本社会の無責任体質を実にうまく捉えている。泣くのはいつも、権限をもがれて責任を押し付けられる現場だ。でも、この小説はそこがメインじゃないはずだから、複雑な気持ちになる。

 あまりに生々しくて、この小説の先見性と臨場感に畏怖した。本当は、小説のままで、現実にならないで欲しかった。その現実を見せつけられると、やるせなさと無力感にさいなまれるから、このあたりで書くのはやめておこう。

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紙の本

無愛想な夏木大和と

2023/09/23 06:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

物事を端的に処理する冬原春臣とのコンビが痛快です。潜水艦内の緊迫感から解放された、5年後の再会も感動的でした。

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紙の本

もっと読みたい!

2022/11/19 16:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公夏木とヒロイン望の恋愛模様、
これだけ引っ張って、最後これで終わり!?
もっと読みたい!と思いました。

そんな彼らの後日譚は、
有川浩さんの短編集「クジラの彼」に載っていますので、
お楽しみください(笑)

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紙の本

面白かったです

2022/03/14 13:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る

海より巨大エビの大群が襲来し人を襲うという、まるで特撮映画のような非現実的なお話ですが、それを取り巻く、地名や警察や自衛隊の運用論などなどの設定が非常に現実かつ綿密で、一つ間違えば荒唐無稽になりがちな話に大いなる説得力を与えています。ストーリーは冒頭の巨大エビの襲来より常にトップギアーで目まぐるしく展開し、500ページ超という短からぬ話がまるでジェットコースターのように駆け抜けてゆきました。面白かったです。

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紙の本

自衛隊三部作

2017/08/26 09:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

いい意味で映画的だと思う。荒唐無稽なシチュエーションなのに情景が目に浮かぶよう。自衛隊を含め、諸々の組織の論理がはらむ矛盾をうまく描いているのも作者らしい。

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紙の本

想像力!

2017/05/25 09:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らいあん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなか襲われる水中生物を想像しにくかったけれど、読んでいくとひきこまれる。

ちょっとラブストーリーもおりこまれてて良かった。

すぐに『クジラの彼』を読み直しました。

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紙の本

連続ものだったとは

2016/07/03 08:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nikkunn - この投稿者のレビュー一覧を見る

全く別題名の小説との続きものだとは知りませんでした。たまたま読んでいたので話はつながりましたが、読んでなかったとすると入りにくかったと思います。話自体は面白かったのですが。

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紙の本

新しいヒーロー

2016/01/18 19:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブロッソ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公二人がほとんど戦わない、派手じゃないのにかっこいい。いつもの戦闘ものとは違った大人なかっこよさに惹かれました。

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