サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 37件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/04/12
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/377p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-16709-7
文庫

紙の本

黒後家蜘蛛の会 新版 1 (創元推理文庫)

著者 アイザック・アシモフ (著),池央耿 (訳)

月に一度開かれる〈黒後家蜘蛛の会〉の晩餐会では、毎回不思議な謎が出題される。その謎を解くのは、万事控えめな給仕のヘンリーだった! SF界の巨匠が著した、安楽椅子探偵ものの...

もっと見る

黒後家蜘蛛の会 新版 1 (創元推理文庫)

税込 968 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

月に一度開かれる〈黒後家蜘蛛の会〉の晩餐会では、毎回不思議な謎が出題される。その謎を解くのは、万事控えめな給仕のヘンリーだった! SF界の巨匠が著した、安楽椅子探偵ものの歴史に燦然と輝く連作推理短編集。【「TRC MARC」の商品解説】

弁護士、暗号専門家、作家、化学者、画家、数学者の六人からなる〈黒後家蜘蛛の会〉と給仕一名は、月一回〈ミラノ・レストラン〉で晩餐会を開いていた。会では毎回のようにミステリじみた話題が出て、会員各自が素人探偵ぶりを発揮する。だが常に真相を言い当てるのは、物静かな給仕のヘンリーだった! SFの巨匠アシモフが著した、安楽椅子探偵ものの歴史に燦然と輝く連作推理短編集が、読みやすい新装版として隔月で刊行開始!【商品解説】

収録作品一覧

会心の笑い 18−39
贋物(Phony)のPh 40−69
実を言えば 70−88

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー37件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (16件)
  • 星 3 (9件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

新カバー、活字が大きくなって読みやすく

2018/05/30 06:04

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

多分いちばんはじめのヴァージョンを、中学生のときに古本屋さんで買ったのがはじめ(5巻はリアルタイムで本屋さんで買った記憶が)。それ以来、何度読んだかわからないこのシリーズ。ボロボロになったし、引っ越して今手元にないし、新版発売を機に再購入。
アシモフの似顔絵が表紙のヴァージョンもあったんですね、知らなかった。
今回、新版であって新訳ではないのは、もうこの訳が時代を超えているというか、合間に顔を出すアシモフの自作解説(時に言い訳)含めて「ある時代」を切り取りつつも、同時に普遍的な何かになってしまっているからではないかと思う。
『真実の10メートル手前』の作者あとがきでも言及されているように、登場人物がそれぞれの役割を担う存在として描かれつつも記号化されないギリギリのラインで「偉大なるマンネリ」を繰り広げている。
だから何度も読んでいるのにまた読んでしまうのは、彼らの会話が聞きたいからだ。
安楽椅子探偵もののひとつの完成形ではあるけれど、出たがりのアシモフもあわせてひとつのエンターテイメントになっているすごさ。
でも、いいレストランでの会食なのに、料理描写が乏しいのはアシモフ自身があまり食に興味がない人だからだったんだろうな、とわかるのも興味深い。なので料理については自分で想像します!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

文句なしに面白い

2019/10/02 00:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る

旧版で全巻読んだ本。
SF作家と思っていたアイザック・アシモフのミステリーというのが意外で
何気なく手に取って、たちまちハマってしまった。
文句なしに面白い。

素朴な疑問、何故この会の名称が
「黒後家蜘蛛の会(ブラック・ウィドワーズ)」なのか?
その理由が小説内にあったかどうか忘れた。
それを確かめるためにも、もう一度読んでみたい。
新版のマグリット的な表紙の絵は、小説の雰囲気によく合っていると思う。

余談だが、かつてこの小説の何篇かがNHKFMでラジオドラマ化されたことがある。
ヘンリー役が久米明氏で、ピッタシだった。
あれももう一度聴いてみたいが、無理だろうなあ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この

2021/11/20 19:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

このユーモアの感じとても好きです。
原文で読めたらもっと味わいがあるんだろうなぁと思う部分もありましたが、十分楽しめました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

もっと早く出会いたかった

2018/11/02 00:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

存在は知っていたものの、なんとなく読まず嫌いをしていた本作でしたが、新版が出たとのことで、手に取りました。
もっと早く読んでおけばよかったと、今になって思います!
まず、短編集なので、とてもとっつきやすいです。また、理解できないほど古い時代の話でもないので、そこも読みやすさの要因の一つかと思います。
意外だったのは、この会は、「探偵クラブ」的な集まりではなかったということですね。この本を読む前は、アガサ・クリスティーの「火曜クラブ」的な推理サークルを想像していたのですが、むしろ、「推理したくて集まっているわけではないのに、何でこんなことに。。。」みたいになっている登場人物がいることが微笑ましかったです。
安楽椅子探偵モノだと、「いやー、そういう解釈もできるけど、本当に100%そうとは限らないんじゃ?」と思ってしまう結末も多いですが、この本でも、そう思ってしまうこともあります。そういう意味でも、私は”会心の笑い”が一番好きでした。まあ、それでも、全話とても面白かったですが!
あと、作者の題名についての小話が、いちいち面白かったです(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

安楽椅子探偵もの

2023/10/28 18:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:今井 - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵面はイマイチだが、会員同士の掛け合いがとにかく面白い。仲悪そうに見えて実は仲良し、みたいな。おじさん達のほのぼのとしたミステリ談義に癒される。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

雰囲気を味わう

2022/11/01 12:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

女性観など現代にそぐわない点も多々ある前時代的な題材ですが、だからこそ味わえる近現代の謎解きと雰囲気があります。その中で「会心の笑い」はいつの時代、どこで読んでも通じる名作だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

少々私には高尚過ぎる作品群でした。

2019/02/26 09:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

少々私には高尚過ぎる作品群でした。リメリック(滑稽五行詩、五行戯詩)、韻を踏むとか、古典文学の引用や聖書の話とか、私不得意の文学的話がどうにも退屈でした。やはり納得できる絡繰りや結末のある話の方が良いです。なお、各短編末に「あとがき」があり、初出雑誌名と掲載号が明記されているが、それによると本巻収録作品は1972年1月号から1973年12月号までに発表されたものである。作品が書かれた時代背景も念頭に入れて読むと興味深い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

知的な会話と謎解き

2019/02/19 04:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1作はシリーズ化を考えずに書かれたものなので、異色ですが非常に印象深い秀逸な短編です。
その後の作品群はミステリーとしてはちょっと物足りない気がするものもありますが、謎解きに入る前のよもやま話や謎が提示されてからみんなであーでもないこーでもないとそれぞれの知識が披露され、ときにけなし合いになったり、知的な対話それ自体が楽しいです。ヘンリーの謎解きで毎度話が終了しますが、毎回秀逸というわけではないです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/05/22 10:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/06 22:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/15 20:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/18 19:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/19 21:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/17 09:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/29 14:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。