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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/09/28
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/487p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-26509-0

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紙の本

メインテーマは殺人 (創元推理文庫)

著者 アンソニー・ホロヴィッツ (著),山田蘭 (訳)

自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は、自分が殺されると知っていたのか? 作家のわたし、ホロヴィッツは元刑事ホーソーンから、この奇妙な事件...

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メインテーマは殺人 (創元推理文庫)

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商品説明

自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は、自分が殺されると知っていたのか? 作家のわたし、ホロヴィッツは元刑事ホーソーンから、この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかと誘われ…。【「TRC MARC」の商品解説】

自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。彼女は殺されることを知っていたのか? 作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、テレビ・ドラマの脚本執筆で知り合った元刑事のホーソーンから連絡を受ける。この奇妙な事件を捜査する自分を描かないかというのだ……。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。7冠制覇『カササギ殺人事件』に続く、ミステリの面白さ全開の傑作登場!【商品解説】

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みんなのレビュー284件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

最近珍しい正統派ミステリー

2020/01/24 05:53

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆる正統派ミステリーを堪能しました。内容はやや地味ではありますが、最近多い恋愛要素、サスペンス要素など一切なく、謎に対して一歩ずつ核心に迫っていき、終わってみれば伏線も回収されて、至ってシンプルでなるほど!と納得させられるミステリー。でも、評価が高いミステリーというのは分かる一方で、そこまでかなぁ?と思ってしまうのも、最近、奇抜さや驚きを求めるものが多く、この手の地道なミステリーが少なくなっているからかも、と皮肉にも思えてしまいました。

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紙の本

カササギ殺人事件より面白かった。

2020/05/24 10:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み過ごしてしまうようなところにヒントが隠されていて心憎い。話題になった「カササギ殺人事件」より面白かった。
シリーズ化されるとのこと、続編を楽しみにしたい。

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紙の本

シリーズ化、希望!

2019/10/27 04:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『カササギ殺人事件』の作者による邦訳最新刊!、となればこれまた否が応でも期待しちゃいますよね・・・。
期待しすぎて(?)、読みに入るのをちょっと待ってしまった。落ち着いたので取り掛かったら、あっという間に読み終わってしまった。ここ何年も暑くて「10月を楽しみたい!」という私の願いはしっかりかなえられないのだが、これのおかげでその気持ちを取り戻したような気がする。

原題:“THE WORD IS MURDER”
<わたし>こと作家のアンソニー・ホロヴィッツは、脚本を担当している警察ドラマの監修にかかわった元刑事のホーソーンから、自分の葬儀の手配に行った老婦人がその日のうちに殺されたという奇妙な事件について聞かされる。しかもこの事件を解決する自分を本にしないかという。<わたし>はこの愛想のない変わり者に反感を抱きながらも、彼の優れた推理能力にはひかれ、いつしか行動を共にする・・・という話。
まさにシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンの関係へのオマージュ!

ワトソンやヘイスティングさんが「名探偵と親しくなったことで、自ら記録係をかって出る」という立場なのに対して、ホロヴィッツとホーソーンは最初から契約の関係ってのがちょっとひねっていますが、信頼関係が深まり友情が・・・という過程は一緒? でもワトソンさんたちと違ってホロヴィッツはすでに作家だから、エゴとか自己顕示欲が強い!
そういうのも全部書いちゃうから面白い!
で、勿論オマージュやパスティーシュで終わるわけがなく、きちんと正統派ミステリです!
大上段から振りかぶってないけど、きちんとフェアプレイ。

『カササギ殺人事件』のインパクトよりは少々ゆるめですが、ホロヴィッツが携わっているテレビドラマや映画の仕事など、いわゆる業界裏話的なものがなかなか楽しい(特に『刑事フォイル』!、それもこれも海外ドラマがいっぱい観られるようになっているおかげ)。ホロヴィッツだけじゃなく、実在の人物がゴロゴロ出てくるのも楽しい。
ただ主要人物ダミアン・クーパーのモデルが明らかにダミアン・ルイスなんだけど・・・『アレックス・ライダー』にも出てるからきっと友人でお断りを入れてるよね・・・と思うけどドキドキしちゃった。
<著者あとがき(謝辞)>までも作品と同じ世界観で書かれている手の込み具合。
これは絶対シリーズ化だね!

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紙の本

感嘆するほどのフェアプレイ

2019/10/21 23:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作の「カササギ殺人事件」同様、アンソニーホロビッツの構成力とフェアプレイには驚愕した。
今作の語り手は作者自身ということもあり、自分の小説のことや携わっている脚本の仕事のことがチラホラ出てくる。その作者自身の情報に思わずにやりとさせられる。特に、スティーブンスピルバーグが登場する場面などは面白かった。
この作者の素晴らしい点はそれらをペースダウンのために使うのではなく、気を緩めさせるような場面で重要な情報を呈示しているとこだ。そのため、真相が明らかになった時に「あの場面のあれはこういうことだったのか!」というミステリーの醍醐味とも言える感覚を味わえるであろう。
また、作者自身が信頼できない語り手となっているのも非常に素晴らしい。
作者自身の推理が読者をミスリードさせるが、作者の書き方が上手いため読者自身も作者の推理に納得してしまいそうになるのではないか。
ただ個人的には、前作よりも情報の呈示が多く感じた。
そのため、途中で犯人が分かってしまったがそれでも犯人にたどり着くまでの過程や、アンソニーホロビッツとホーソーンの微妙な関係性など楽しめる要素が多々あった。
一つ気になるところがあったのは、p245にてホーソーンが誰かに触れているのを一度も見たことがないと記述されているのだが、p232ではバティモア医師と握手をしている描写がある。
これはただの作者のミスなのか、それとも私の誤読なのか…

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紙の本

『カササギ殺人事件』が面白かったので読んでみた

2020/10/31 14:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆるワトソン役が著者本人という設定を知らずに読んだので結構びっくりしたけれど、おかげで(?)スピルバーグやピータ・ジャクソンが出てきたり、これはこれで面白い。あとこの著者本人のキャラクターの絶妙なかっこよくなさ、何ならちょっとダサい感じ、その匙加減がお話そのものと同じくらい上手い…!すごい…!と思った。こういうの、普通はどうしたって自分をどこかチャーミングに見せようとしてしまうものだと思うのに。謙虚な人だなあ。続刊も楽しみ。

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紙の本

シリーズものとしての面白も期待できます。

2020/10/11 16:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者自身がワトソン役となり、元刑事のホーソーンから彼を主人公とする探偵小説を書くことを依頼される設定。現実世界と作品の世界が交錯するような内容が面白い。
「老婦人が自身の葬式を手配した直後に殺された」
その謎解きの面白さも十分ですが、それに加えて作者がこの探偵小説を書くまでの葛藤を知る楽しさもあります。
全10作のシリーズになるそうなので、シリーズものとしての面白も期待大です。

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電子書籍

それほどでもない。

2020/10/03 13:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pat3796 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典的なトリックを一気に解決していく様は快感だけど、それまでに犯人でない者は順次除外されており、他の方も書いているけど、小説というよりTVドラマの脚本風かなあ。

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紙の本

読了

2019/12/06 21:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

カササギ殺人事件が素晴らしかったため、思わず購入した一冊。カササギとは異なり、本作ははじめはいわゆるワトソン役をすることになった作者目線。その設定が面白い。ホームズのような観察力と頭脳を持った刑事は、どこか完璧ではない雰囲気がある。カササギとは違った面白さでこれまた一気に読んでしまった。
刑事が作者を相棒と呼ぶ言葉が、はじめのころは揶揄しているように感じたが、終わりの頃には心から相棒と呼んでいるような、そんな関係に思えた。
ところどころに登場する実在の人物や作品がまたいい。

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紙の本

ワールドクラスの上質なミステリー

2022/08/21 12:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

“自身の葬儀を手配したその日の内に当殺が殺害される”事件を追う元刑事のホーソーンの活躍を、ワトソン役でもある著者自身を語り部に書かれたミステリー。伝統的な“ホームズとワトソン”を踏襲するようで、不器用な2人の関係と、それがもたらすストーリーの展開が面白い。これまでのミステリーをオマージュしつつも、新しさを随所に感じられ、著者の今後の作品にも期待せずにはいられません。

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紙の本

おじさん二人に

2022/01/26 14:10

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

元刑事のホーソーンと作家の「私」。人好きのしないホーソーンに振り回される私の描写が面白く、アガサ・クリスティーのようなブラックユーモアもあり、またスピルバーグのような実在の有名人まで出てきて賑やかです。自らの葬儀の手配を済ませたその日に殺された資産家の老婦人と聞いただけで続きが気になって仕方がなく、一気読みです。登場人物が見事に胡散臭い人物ばかりで、全員を疑いながら読んだのに結局は騙されてしまいました。最後の方のホーソーンと私のおじさん二人の会話に何故か少しときめいてもしまいました。次回作も楽しみです。

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紙の本

ホーソーン登場

2023/02/23 17:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ホーソーン登場」でもよかったかも?
ミステリの方もだけど、探偵自身が謎なので、そちらのなぞ解きも興味深いです。

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紙の本

古典的ミステリーが好きな人には楽しめるだろう

2023/05/28 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

ワトスン役はホロヴィッツ自身であり、実際の彼の仕事や一緒に仕事をした著名人が実名で登場したりもする。といってもメタフィクション的というよりミステリーの古典へのオマージュやパロディという色彩が強い。そのあたりを面白いと感じるか脱線が冗長と感じるかは好みの問題か。枝葉を除くとミステリーとしてはオーソドックスで、古典的ミステリーが好きな人には楽しめるだろう。

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紙の本

ミステリの魅力を味わえた

2022/12/18 18:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分の葬儀を手配した老婦人がその日に殺されるという展開は魅力的だったが、前半は訳文やホーソーンの性格になじめず、読みにくい印象だったが、中盤のあるシーンをキッカケに一気に引き込まれていった。ミスリードする展開、些細なシーンや表現に盛り込まれた手掛かりなど、結果的にしてやられた感があり、ミステリの醍醐味を味わえたし、ホーソーンとホロヴィッツの関係にもなじめてきた。

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2019/10/26 23:28

投稿元:ブクログ

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2020/04/10 12:11

投稿元:ブクログ

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