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動機 みんなのレビュー

文庫 第53回日本推理作家協会賞 受賞作品

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みんなのレビュー294件

みんなの評価3.8

評価内訳

294 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

『半落ち』ばかりが注目されているけれど、横山の魅力は何とっても緊張感溢れる短編。『陰の季節』に続くナイス・ゴール!

2003/03/05 20:33

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

二匹目の泥鰌がいたとでも言ったらいいのだろうか、前作『陰の季節』を読み終わったとき、松本清張が生きていたらさぞかし喜んだに違いないと感心したけれど、続くこの作品も実にしっかりしたもの。年度最優秀短編のといわれたのがよく分る。派手な内容ではないし、流行の、量で勝負するような様子も微塵も無い。それにしても、この緊張感横山ならではのもの。新作の『半落ち』が随分騒がれているけれど、完成度では圧倒的にこちらが上。ついでに言えば、新作では短編集『顔』のほうが好きだ。

こともあろうに警察署から警察手帖が消えた。しかも30冊という大量紛失。どうみても盗まれたとしか考えられない。一体だれが何のために。マニアの犯行なのか。しかし署自体がある種の密室、機会のある人間は限られる。手帳を一括管理することを提案した結果が生んだ事件の背景にあるものは。我々が殆ど知ることの無い組織の深淵を描く「動機」。前回の松本清張賞の受賞作品集も本当に警察内部のことをきちっと描いているなあと感心したけれど、今回も脱帽。

出獄した暴行犯と保護司を描く「逆転の夏」、地方紙でスクープ合戦を繰り広げている女性の心理と職場のあり方を問う「ネタ元」、再婚した裁判官の新妻への想いが法廷での居眠り時の寝言になってしまった「密室の人」、どれをとっても文句のつけようが無い。背景や人間関係も、短編であるにもかかわらず、目に浮かぶように濃密に描かれる。カバーデザインもいい。

リアルな警察小説といえば、先ず佐野洋の諸作や、最近では久間十義の長編を思い出すが、描写の密度と組織を描くという点では今のところ、横山秀夫が一番。殺人が無い警察小説が成り立つというのも発見だが、「密室の人」に見られるようななんともいえないユーモアと、その裏の現実という作品も面白い。俗に流れない情、という点は冒頭に触れた『顔』に上手く受け継がれている。受賞者中で、ある意味、清張を乗り越えたという感を抱かせる作家の傑作だが、女性にどれほど受け入れられるか、気になるところ。ま、辛口な小説の好きな私には、至上のひと時を与えてくれたと書いておこう。

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電子書籍

四つの短編

2021/11/16 09:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

どれもよかったけど、個人的には「逆転の夏」が一番でした。プロットがしっかりしてるし最後のどんでん返しもスマート。長編でもよかったんじゃないかとおもう。

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紙の本

保身と野心

2017/08/30 07:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る

「動機」「逆転の夏」「ネタ元」「密室の人」の4編からなる短編集。
D県警シリーズといわれていますが、警察関係の話は「動機」だけです。

「動機」
警察所内で一括保管していた警察手帳が大量紛失。
発案者の県警本部警務課企画調査官である貝瀬にピンチが。
内部犯行なのか?誰なのか?その動機は?
「逆転の夏」
女子高生殺しの前科をもつ山本は、出所後はまじめに働き、元妻にも
少ないながらも送金を怠らなかった。
そんなある日、山本に殺人依頼の電話が。
勝手に依頼者から大金がつぎつぎと振り込まれてくる。
元妻にはもっと送金を増やしたい、でも殺人はごめんだ。しかし・・・。
「ネタ元」
警察関連の新聞記者の水島にライバル新聞社からの引き抜きの話が。
水島のネタ元(情報提供者)とは情報提供のみなので、
これを機に会ってみたいと思いたつも、先方は水島を避けて会ってもくれない。
「密室の人」
D地裁の裁判官安斎は公判中に居眠りをして寝言で妻の名を口走る。
そのことで安斎を左遷しようと周囲は動き出す。
なぜ居眠りをしてしまったのか?左遷されるほど重大なミスなのか?

それぞれの立場から保身・野心が見え隠れします。
主人公だけではなく、相手側にもそうしなけれなならない理由があった。

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紙の本

素晴らしい作品集

2015/12/26 14:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おたま - この投稿者のレビュー一覧を見る

いずれも凝った筋立ての中篇4話でした。特に表題作の「動機」は本当に見事。緊迫感、登場人物の魅力、さすがの出来でした。

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紙の本

読み終えたその後の物語が気になる短編集

2004/05/15 17:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本推理作家協会賞短編賞を受賞した『動機』を含む短編集。
 著者の第二作にあたるそうです。

◆一括保管していた警察手帳30冊が金庫から消えた。一括保管を提案した貝瀬は自分の運命をかけて、手帳を持ち出した犯人を追う。タイムリミットは2日間。はたして!?(『動機』)

◆誘いをかけられ抱いた女は女子高生だった。高額な金を要求する彼女の脅迫に逆上した男は思わず女を殺してしまう。服役しシャバに戻った男のもとに、奇妙な電話がかかってくる。
「ある人間を殺して欲しい。あなたなら私の気持ちがわかるはずだ…」と。カサイと名乗るその男は何者?(『逆転の夏』)

◆「女だから」「女のクセに」とつらく当たられながらも男社会の記者たちの中で、必死に働く女性記者・真知子。そんな彼女にメジャー紙から引き抜きの声が…何故!? (『ネタ元』)

◆裁判の真っ最中。居眠りして妻の名を呼び、注目を浴びることになってしまった裁判長の安斎。再婚した若い妻・美和の名を記事に出させるわけにはいかない。あがく安斎の胸にひとつの疑惑が浮かぶ。睡眠薬…。誰が、なんのために?(『密室の人』)

 私にとっては、横山作品3作目。
 『陰の季節』『真相』と読んできて、『動機』。
 3作の中では、この短編集が一番好きかもしれない。
 どの短編もラストに余韻が漂って、読後感が良い。
  
 ミステリーであるけれど、人間ドラマに重点が置かれている。
 短編なのに、一人一人の登場人物がきちんと描きこまれていて、使い捨てられるキャラクターには、なっていないのがスゴイと思う。


  うたたね通信社 にもお越しください。

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紙の本

横山秀夫の良さが味わえる短編集

2006/03/20 10:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は横山秀夫の短編集である。『陰の季節』、『半落ち』などで名を成した今話題の作家である。長編も短編も書ける人だが、本書は話題の作品『動機』を含めた珠玉の短編集である。
 横山秀夫の作品はテレビドラマ化されているが、『動機』もそうである。ただし、本作品での設定はJ県警で起きた事件としているのに対して、テレビの方はD県警の二渡調査官が主人公となっている違いがある。警察手帳は警察官の身分証明の代用になるもので、紛失すると後が面倒である。この点は拳銃と同じである。
 J県警の警務課では終業時に手帳を集めて署内で保管することにした。ところが、こともあろうに、30冊分の手帳が無くなってしまうという大事が出来した。こんな笑い話にもならない実話はどこにでもあるのだが、警察署で起きては如何にも拙い。
 それを調査していくと意外な事実に遭遇する。調査の過程ではマスコミに対する報道発表で時間に迫られる。いかにも自分が調査官になったように気を揉まされる。なかなか上手い話の運び方である。
 次は前科のある者が社会で散々な扱いを受け、挙句の果てに殺人の依頼まで受けるというストーリーである。昨今犯罪者の量刑が軽いという声が聞こえてくる。あまりにもリアルであり、犯罪更正者の身上を改めて考えさせられてしまう。重い課題を社会に突きつけた作品である。
 あとの2編は記者(女性)、裁判官とその存在は当然知られているが、その日々の仕事ぶりがどのようなものであるがは、分からない部分が多いという共通点がある。
 この4編いずれも独立した小説なのだが、短編集として一冊にまとめられると、その順序を含めて意味を持ってくる。組合わせとしても、順序を考えても、この短編集は構成されていると思う。主人公がいずれも異なる立場であることで新鮮さが最後まで失われていないし、結末にしても切れ味がある。そういう意味で珠玉の短編集といえるだろう。

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紙の本

著者の代名詞というべき管理畑の警察官に加え、元服役囚、裁判官など追い詰められた男たちのドラマが胸に迫る

2023/08/07 14:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作は推理作家協会賞受賞の短編ですが、同じ管理部門の警察官を主役にした短編としては『陰の季節』所収の各編と比べるとミステリ部分は若干、落ちるように感じました。
ネタバレになるのでボカしますが○○を強調しながらその部分の真相は肩透かしで、ある人物の言動も真実を知ってから読み返すと少し不自然に思います。とは言え、四面楚歌の状況で真相を追う貝瀬の姿にはページを繰る手が止まらなくなる迫力と切実さがにじみ、多様な登場人物もくっきりと書き分けられていて、小説としての出来は超一級品なのは間違いありません。
どんでん返しや伏線の巧みさという部分では、女子高生殺しで刑務所に入っていた過去を持つ男が正体不明の人物から電話で殺人を依頼される「逆転の夏」が本集ではピカ一。他二編も読みごたえがあり期待を裏切らぬ一冊です。

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電子書籍

『逆転の夏』が一番面白い

2018/12/07 02:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『動機』(文春文庫、2002.11)は、珍しく警察小説以外の作品が同時収録されています。

表題作は警察を舞台にしており、警務部提案で警察手帳一括管理を試験的に導入した矢先に、警察手帳30冊が一度に消える事件が起こります。普通に考えれば、外部犯行ではなく、内部犯行で、一番濃厚な疑いをもたれるのは手帳保管庫の鍵の管理責任者なのですが、当の本人は署内でも「軍曹」とあだ名され、恐れられるほど真面目一徹で礼儀にうるさい退官間際の老警官。警察手帳を盗む動機が何もない。警察手帳一括管理の提案者である警務課企画調査官貝瀬正幸は窮地に立たされます。捜査権限はないものの、居ても立っても居られず、独自に調査を開始。さて、犯人とその動機とは?

落としどころが人情的で、思わずほっこりしてしまいます。

その他の収録作品は、『逆転の夏』、『ネタ元』、『密室の人』の三編です。

『逆転の夏』は、結構ボリュームがある中編小説といったところでしょうか。12年の懲役を終えて出所した女子高生殺人犯の山本洋司が主人公。保護司の斡旋で遺体運送業で働くようになった山本はある日、謎の人物から殺しの依頼をしようとする電話を受けます。前科者であることが職場にばれることを怖れる気持ち。殺人事件の経緯や自分一人が悪者になってしまったことに対する悔しさや、「質の悪い女子高生に引っかかって人生を台無しにした」という被害者意識などが克明に描き出さされており、「殺人犯」というレッテルがいかに薄っぺらなものであるかが実感できます。

『ネタ元』では地方新聞の女性記者水島真知子が主人公。サツ回りを生業とし、「女の子」「娘っ子」扱いに反発しながら頑張ってますが。。。難しい世界ですね。刑事も事件報道もより強い「男の世界」。ダイバーシティがどうたらという建前はどうあれ、実際にはそうそう女性が輝いて活躍できるような場ではありません。それでも彼女には秘密の【ネタ元】があるらしい。。。

『密室の人』では裁判長安斎利正が主人公で、なんと彼が公判中に居眠りしてしまったことから物語がスタートします。しかも、こっくりと舟をこいだところを見られたのではなく、「美和」と奥さんの名前を寝ぼけて(?)呼んでしまい、法廷中の注目を浴びてしまうのです!記者連中には探りを入れられ、所長にはどやされ、被告人弁護士にはコート替えを要請され、奥さんの様子もかなりおかしい。

4編の中で一番サスペンス要素が多いのは『逆転の夏』で、結構読みごたえもあり、面白かったです。他の3作はそこそこ読めて、いい暇つぶしくらいのレベルのように感じました。

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電子書籍

追い求める4編

2018/05/11 05:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去に犯した罪に怯える男の苦悩を描く、「逆転の夏」が圧巻です。新聞記者時代の著者の実体験が息づいています。

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紙の本

「64」を読む前に。。。

2016/05/26 01:04

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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

4つの中編が収められている本作。
どれをとっても重厚で、長編と同じくらいの読みごたえを感じる。
人ってどうしてこんな心の奥深くに闇をかかえてしまうものなのか?そしてどうしてこんなに欲深い生き物なのか?
4作のどれを読んでも、人間の見てはいけない本性を見てしまったようで、ぞっとさせられたり、その一方で同情してしまったり。。。そしてそんな欝々した気持ちを一瞬で忘れてしまうような意外な結末が待っている。
この後は「64」を読むことになるだろう。どんな世界感が私を待っているのか?楽しみだ。

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紙の本

誰にも「動機」はある

2015/05/10 01:12

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投稿者:wayway - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり、この作者の書いたものは、素直に面白いと思う。
表題作を含めての短編を4つ収めた本書は、どの作品も魅力がある。
具体的に言うと登場する人物たちに、共感ができてしまうのだ。
なんと!殺人者である場合も、犯罪者である場合も含めて・・・・
いわゆる実際に何かが起こるまでは、日常生活を通常に生きてきた
人たちの話なのである。

組織に属していることによる恩恵あり、そこから居なくなることの不安あり。
人間関係の難しさからくる苦しみあり、その人間関係にしがみつくことでの
偏重をきたすこともあり。
競争社会においての追い込まれたものたちの焦りあり、足掻きあり。

とにかくどこの誰にも「動機」はあるのだ。

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電子書籍

短くて読みやすかった。

2015/02/16 20:54

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投稿者:MT - この投稿者のレビュー一覧を見る

本一冊はちょっとつらいというときの時間つぶしに、ちょうどいい長さ。
警察小説で、興味深かった。

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紙の本

そこそこ面白い

2016/09/29 05:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作は警察を舞台にしており、警務部提案で警察手帳一括管理を試験的に導入した矢先に、警察手帳30冊が一度に消える事件が起こります。普通に考えれば、外部犯行ではなく、内部犯行で、一番濃厚な疑いをもたれるのは手帳保管庫の鍵の管理責任者なのですが、当の本人は署内でも「軍曹」とあだ名され、恐れられるほど真面目一徹で礼儀にうるさい退官間際の老警官。警察手帳を盗む動機が何もない。警察手帳一括管理の提案者である警務課企画調査官貝瀬正幸は窮地に立たされます。捜査権限はないものの、居ても立っても居られず、独自に調査を開始。さて、犯人とその動機とは?

落としどころが人情的で、思わずほっこりしてしまいます。

その他の収録作品は、『逆転の夏』、『ネタ元』、『密室の人』の三編です。4編の中で一番サスペンス要素が多いのは『逆転の夏』で、結構読みごたえもあり、面白かったです。他の3作はそこそこ読めて、いい暇つぶしくらいのレベルのように感じました。

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紙の本

推理小説

2015/11/18 18:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

のつもりで読むと「はてこれは推理小説なのだろうか…」という思いになった。どちらかというとこれは警察という『企業』の中で日々起こる問題に翻弄される人間の様相を描いた小説に思えた。読後感はあまりすっきりしない。

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紙の本

引き込まれます。

2015/09/05 23:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

視点が独特で、とても新鮮に感じました。描写も詳細で、ドラマのような派手な華やかさのない所が、むしろリアルに感じられます。

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