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プラネテス 1 (モーニングKC) みんなのレビュー

コミック 第33回星雲賞 コミック部門 受賞作品

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みんなのレビュー228件

みんなの評価4.5

評価内訳

228 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

喫煙マンガ

2016/12/24 14:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アザラシ好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇宙に行く時代の内容にも関わらず、喫煙マンガで心底うんざり。読む価値ありません。第1巻を無料で読んで助かりました。5話中4話が冒頭カラー。

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紙の本

宇宙

2023/11/07 05:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇宙を舞台に設定するなど斬新的ともいえる。戦闘などもなくいってみれば日常での生活を描くのは今までにないと言えそうだ。

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電子書籍

まあまあ

2018/07/14 16:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇宙のお話なので、夢があって世界観が広いです。
現実的だなって思うところもあってよかった。
アニメのほうも見てみたい。

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紙の本

新たな大航海時代を描いた良質なSFマンガ

2002/04/17 19:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

吸い込まれそうな宇宙空間に浮かぶ、暗い目をした宇宙服の男が描かれた表紙に惹かれて、中身の絵柄も内容も知らないまま購入…大当たりでした。2075年、人類は新たなエネルギー資源を求めて宇宙へと躍進。そんな中、宇宙で妻を亡くしたユーリ、子供を地球へ置いて猛烈に働く女・フィー、そして自分の宇宙船を手に入れることを夢見るハチマキの3人は宇宙に漂う衛星の残骸等のゴミ・デブリを回収・処分しています。SFながら現実的で、個々に起こるエピソードが楽しく入り込みやすい作品です。雑誌掲載時のカラー絵が挿入されていて豪華でオススメ!

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電子書籍

カラーがすごくいい

2022/01/08 15:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

紙版はどうかわかりませんが、電子書籍ではカラー原稿のページがちゃんとカラーで収録されているので、そのカラーページに目を奪われました。
この先生のカラー絵がとても好みでした。色遣いがイラストと相まって本当に素敵です。
ストーリーも、宇宙を題材にした近未来SFは多々あれど、”今の私たちが宇宙で生活するのが当たり前の世界になったら”というような現実味が細かく伝わってくるので面白いです。

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紙の本

宇宙時代の三者三様

2021/02/13 23:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分だけの宇宙船を手に入れるために、大気圏外で3Kのお仕事を黙々とこなすハチマキが頼もしいです。ユーリやフィーの、家族への想いにも心温まります。

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紙の本

宇宙開発の再理解!

2019/05/05 00:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おっぺけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇宙と聞くと選ばれし人々、理想的な崇高な人々が行くべきところのように思ってしまう。この漫画の登場人物たちは、そのようなイメージとは違い俗な人たちだ。けれど宇宙開発には欠かせない、遠く遠く開拓するのが華だとするとそれが根ざす土台を維持する大切な仕事に携わる人々である。
このような未来がいつか来るのかなと感じさせる、今と地続きの未来のように映る物語だ。

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電子書籍

SF過ぎず現実的過ぎずの絶妙なバランスです

2019/01/03 09:45

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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

約半世紀後の世界が舞台の正統派のSF漫画です。
宇宙空間を生活圏にするアストロノートたちの日常と懊悩を丁寧に描いています。

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電子書籍

宇宙の物語

2017/11/17 17:15

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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

近未来(?)のお話なのに、どこか懐かしい感じがするのは絵柄のせいかも?
一話ごとのお話が独立しているようで繋がっていて、地球の周りをぐるぐる回っているみたいです。

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電子書籍

プラネテス

2016/09/10 22:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一歩…いや、10歩程進んだ宇宙マンガ。
宇宙マンガですが、宇宙の壮大さより宇宙事情を取り巻く人間模様ストーリーって感じです。
テンポもいいし、面白いです。

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紙の本

高評価につられて。

2016/01/21 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネットで絶賛されていたのでものすごく読む前に期待しすぎてしまった。
しかし、コマ割りが大きく、全4巻なので一気に読んでしまいました。
舞台は宇宙でも話は人間ドラマが多いのでうっかりすると泣いてしまう
ような場面もあり、好感の持てる作品でした。

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紙の本

身近になってきた宇宙空間

2004/12/23 23:06

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨今、宇宙を身近にとらえるSF作品が増えてきたと思う。これまでは「宇宙に行く」という行為は、「不可能に挑戦する」と同義であった。もしくはファンタジーとして描かれていた。宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999を思い出してくれればまさにファンタジーだし、ハインラインや「星を継ぐもの」のジェームス・P・ホーガンら古典SFでは資本主義と科学技術の進歩が宗教のように盲目的に信仰されていた「あの拡大する感覚」いいかえれば、原子力を背負って戦闘する鉄腕アトムのようなパラダイス的な楽観主義だったと思う。

しかし、昨今のサブカルチャーに登場している作品は、ちょっとテイストが違う。例えば、NHKでアニメ化された幸村誠さん「プラネテス」や太田垣康男さん「ムーンライトマイル」は、近未来が舞台であり、現在の僕達の日常感覚の延長線上に作品世界と宇宙を描いている。その他マンガでは柳沼行「ふたつのスピカ」、小説では小川一水「第六大陸」なんかを思い出します。そこでは、科学が宗教のように信じられていないし、アストロノーツもやはり等身大の職業の一つであり、あいかわらず世界は戦争や競争に明け暮れている。そう現代世界そのままなんです。そういう意味では、サブカルチャーにこうした等身大のアストロノーツモノが出てくること自体が、一般的に宇宙が近くなっている(逆に遠くなってるのか?)証左なのでしょう。

この作品は、宇宙という舞台を通して、「働くこととは」「遠くに行くこととは」というような等身大かつ哲学的な問いを、うまくエンターテイメントとしてまとめています。個人的には、作中にも出てくるが宮沢賢治のテイストに非常に近い。僕はこの作品を読むと、無性に宮沢賢治が読みたくなるんです。

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紙の本

「SFニュースタンダード」に文句なし!

2001/11/01 21:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キノシタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本の帯には、「SFニュースタンダード」と書かれているが、まったく文句なし! 今までのところ、パーフェクトピッチングで、けちのつけようがない。願わくは、この調子でこれからも進行して欲しい。さて、主人公は、自分の宇宙船を持つ夢を実現するため、デブリ(宇宙ゴミ)を回収する仕事をしてお金を稼いでいる、言わば「熱血」タイプ。この設定はやや古さを感じるけれど、すんなりと感情移入できる。しかし主人公はそんなに単純でもない。時々、「もう一人の自分」が出てきて葛藤、あるいは内的対話を繰り広げる。これはよく「天使」と「悪魔」が出てきてどっちのいうことを聞くか悩むというのと同じようなものではあるんだけど、宇宙空間という極限的な舞台設定もあり、何といっても深みがぜんぜん違う! さらに二巻では、「宇宙では男は一人なんだぜ」的な主人公に対して、「愛が大切、家族が大事」と主張する女の子が登場し、両者のぶつかり合いがまたまたエキサイティング! そしてそのような他者とのぶつかり合いが内面化され、先の内的対話に影響を与える。これはもう、ビルドゥングス・ロマンとしても全く正しいです。SF好き、また宇宙好きな人たちは当然読むべきだし、またそうじゃない人も人物ドラマだけ切り離しても十二分に読む価値あります。特に、進路に悩む中学生や高校生にぜひ読んでもらいたいと思う。

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紙の本

舞台は宇宙でありながらも遠くない話

2023/10/08 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る

今はまだ遥か彼方に思える宇宙で働く人々を描くSFストーリーですが、そこにあるのは途方もない世界ではなく、今を生きる人とも繋がっているような悩みであったり、苦労であったり、笑顔であったりと、予備知識などなくとも存分に楽しめる作品です。
圧倒的な画力で衛星や宇宙船、月面世界が描かれていて、見たことのない世界なはずなのに設定にリアリティがあって、違和感なく読むことができます。
キャラクターもとっても魅力的で、掛け合いがいいテンポです。時がたって何度も読み直したくなる作品です。

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紙の本

宇宙なのに

2021/11/13 14:12

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇宙を描く作品とは思えないくらい何処か身近に感じる不思議な作品。
きっちり生活感があって宇宙は遠くないと思わせてくれる。
さすが「ヴィンランド・サガ」の作者だけある!

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