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おおきなかぶ ロシアの昔話 みんなのレビュー
- A.トルストイ (再話), 内田 莉莎子 (訳), 佐藤 忠良 (画)
- 税込価格:1,100円(10pt)
- 出版社:福音館書店
- 発売日:2007/04/01
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紙の本
一緒にぬきたい
2024/04/30 10:43
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投稿者:にゃんぱり - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品の絵をお描きになったのは彫刻家の佐藤忠良さんです。
一見してわかると思いますがおじいさんやかぶ、その抜こうとする力感が手にとるように伝わってきます。
画家ではなく彫刻家の方が描いた、佐藤忠良という希有な芸術家が描いたからだと思います。
子供のころにこの作品に出会えて幸せだった、与えてくれた母に感謝します。ありがとう。
紙の本
学芸会の出し物演劇の種本としてヮ王道でヮ
2023/03/29 18:23
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本にとりつかれてから暫くの間ヮ、
八百屋の前を通りかかる度に、
売っているはずもない、
軽自動車ぐらいの大きさのかぶが、
実際に店頭に陳列されているのを
頭の中で思い描くのが癖になっていました。
紙の本
いいリズムで読みやすい絵本
2022/08/04 17:50
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から読み聞かせの定番でもありましたが
小学校1年生の教科書に載って以降、
読み聞かせの定番化に拍車もかかり
暗唱出来る子も少なくなく
乳幼児が文字を覚えたら読む本としても定着しているように感じます
『うんとこしょ、どっこいしょ、なかなかかぶはぬけません』
リズムのある繰り返しの短文が続いて
コミカルさとお話ならではのシチュエーションで
子供達に人気です
大人も悪気のないこのお話は素直に読んだり、読み聞かせられるので
長く残って行って欲しい絵本ですね
紙の本
猫が鼠を呼んできちゃうおもしろさ
2021/07/24 09:56
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投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おおきなかぶをみんなで引っこ抜く、ってだけ、って言っちゃあそれまでの話なのですが、それだけでこれほどまでに読み継がれるとは思えません。おかあさんといっしょでもよしおにいさん時代に取り上げられてますし。私は最後に力となった鼠の存在がおもしろいと思っているのですが。この絵本は絵のタッチが昔話を感じさせて味があります。子ども必読の絵本だと思います。
紙の本
名作ですね
2021/04/24 11:37
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く読み継がれているだけあって、単純ながらも楽しい絵本です。リズムと動作をつけて読むと楽しさ倍増です!
紙の本
絵がすき!
2021/02/09 09:43
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どものころから、慣れ親しんだこのお話。今では、色々な絵で出版されてますが、この絵が一番すきです。ロシアの雰囲気が伝わってきます。そう思って、画家さんの経歴をみてみると、なるほど。そして、文中のかけごえもやっぱり楽しいな、と。
紙の本
やっぱりいい
2020/06/18 00:27
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分のお気に入りの本は子供にも読ませたいもの。
そしてやはり子供も気に入り、ある日突然私を引っ張り『かぶ!うんとこしょ!』と劇を始めました!
何年経っても時代が変わっても心に届く名作って言うのは本当にすごいですね!
紙の本
にゃんこ民
2019/05/31 21:46
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投稿者:にゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の出産祝いにおくりました。うちの子供が大好きな絵本です。ワンワンニャーニャーニャチューチューと、動物が出てくるのも良いですね
紙の本
安心します
2018/10/24 10:35
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
名作中の名作絵本。
シンプルなストーリーなのでわかりきってはいるのですが、この安心感が良いです。
ときどき読み聞かせにはさみたい作品です。
紙の本
やっぱりこの絵が好き
2018/07/08 22:01
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投稿者:こたまきむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入する際に書店で、他の方が描かれた「おおきなかぶ」の絵本も見ましたが、私はこの絵本が一番しっくりきました。
2歳3ヶ月の娘と「うんとこしょ、どっこいしょ」と言いながら繰り返し楽しく読んでいます。
紙の本
力を合わせることの大切さ
2017/10/11 00:18
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投稿者:読人不知 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「うんとこしょ、どっこいしょ」
同じフレーズの繰り返しによって、どんどん累積して行くタイプの民話。
おじいさん→おばあさん→まごむすめ→いぬ→ねこ→ねずみ……
マトリョーシカのように登場するキャラクターがどんどん小さくなってゆく不思議。
子供たちは「なんでやねん」とつっこみつつも、ちゃんと聞いていて、この後の遊びは「おおきなかぶ」ごっこになるのが定番のコース。
ロシアなだけに、野菜の種類はカブ。
きっとこの後、みんなで食べるボルシチは、いつもよりおいしかったことでしょう。
紙の本
子供の時から
2017/09/26 17:26
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
自分が子供のころから読んでいた絵本です。
畑に出来た大きなカブを収穫するため、どんどん人や動物がお手伝いしていきます。
掛け声のゴロが良いです。
紙の本
絵本の基本
2017/05/30 16:28
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投稿者:uhyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
見ても読んでも聞いでも楽しいのが絵本。
読んでもらう子供も、読み聴かせる大人も、皆が楽しい気分になれるのは、リズムよく繰り返すフレーズのせい。
ロングセラーの要素がすべて詰まっている。
紙の本
なつかしい
2017/04/23 02:30
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投稿者:みこここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さいころなんどもなんども読んでもらっていた大好きな本です!協力する大切さを感じるいい絵本だと思います。
紙の本
押しも押されもせぬ(でも最後には抜ける)名作絵本
2016/09/18 12:47
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にふしぎな物語ですよね。
何故かぶが大きくなったのか?
何故ねずみが参加したぐらいで、かぶが抜けたのか?
何故お父さんとお母さんは登場しないのか?
昔話のおおらかさと不思議さは世界共通なのでしょうね。
シンプルながらもリズミカルな日本語訳の語調と、
躍動感ある構図とすてきな色調の絵も相まって。
日本の子どもたちの名作です。