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新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 みんなのレビュー

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みんなのレビュー148件

みんなの評価3.9

評価内訳

148 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

イスラム

2018/12/15 19:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

イスラム国のことが、理解できるようになると、ニュースの見方が変わってくるように感じますね。よかったです。

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紙の本

世界各地の紛争の根源と実態が読み解かれる。

2017/08/21 17:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セーヌ右岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

集団的自衛権におけるホルムズ海峡出動を巡る解釈等集団的自衛権の行使制約や、対北朝鮮問題で対応策・解決策の見いだせない日本、民族と宗教が複雑に根深く絡み合いながら対立する中東、同様の問題を抱えつつ思惑通りに拡張主義を続ける中国、歴史上常に戦争と局地的紛争を繰り返してきたヨーロッパについて、具体的に解き明かしている。また、本著はオバマ政権時代に発行されたものであるが、「名誉白人」であるオバマ大統領の弱点を指摘し、「融合しないアメリカ」、「分裂するアメリカ」、「反ワシントン・反連邦政府」の動きを見抜いている。二人の情報術も凄い。圧倒される感じを持つ書です。

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紙の本

新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

2016/11/07 12:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:によ - この投稿者のレビュー一覧を見る

サブタイトルのとおり、池上さんと佐藤優さんの「インテリジェンスの磨き方対談」な一冊だった。
現代そしてこれからを両氏が“どう視るか・視ていくか”を、まさに今、日本そして世界で起きている事柄を材料に対談した本…という感じで、とっても興味深かった!!

報道の際に使われた声明や文章に、佐藤氏・池上氏の解釈や読み解きが添えてあったり、これまで情報を収集し学んできた事柄を踏まえての見方(や、佐藤氏の裏話的なもの)が、全十章のテーマに分けて書かれているので、読んでいる間に自分の乏しい知識が整理されていく中で、両氏それぞれの組み立て方が体験できた…ような気がした。
私が池上チルドレン(「週刊子どもニュース」放送開始の頃に小学4年生で、毎週「池上お父さん」に育てられたヒト)だから、特に池上さんの流れは馴染みやすかたったし、佐藤さんは刺激的でおもしろかった!

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電子書籍

興味深いテーマでした

2016/04/17 17:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バナナとベーコン - この投稿者のレビュー一覧を見る

池上彰氏と佐藤優氏の対談はわかりやすくまた新たな視点を与えてくれました。

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紙の本

トピックスは新鮮だが・・・

2015/03/22 01:26

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

時事問題や国際情勢の分析にかけては、双璧とも言える池上彰氏と、佐藤優氏の本。扱うトピックスはイスラム国、北朝鮮、尖閣諸島と中国、EUなど興味深いものばかり。対談形式なので、読みやすいです。
ただ、これほど豪華な著者の対談なのに、新書にまとめてしまっているだけに、各トピックスはさらっと触れて流している感じ。また、二人の知識の常識レベルが私よりも相当高く、すっと流している部分で「えっ?それ、どういうこと?」みたいな箇所がいくつもありました。
折角、この二人の組み合わせで国際情勢を扱うなら、脚注を充実させたり、キーワードを詳しく解説したりしてハードカバー1冊ぐらいのボリュームで、国際情勢の基本を抑えることができるような本にしてもらえたら、もっと良かったように感じます。
ま、そこまでやらずに早く出版したからこそ、トピックスが新鮮なのかもしれませんが。

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紙の本

ついにきた

2015/02/21 17:07

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さんぴん - この投稿者のレビュー一覧を見る

佐藤優・池上彰の対談集。なんとなく戦争論というとピンとこないが、現在の世界情勢をかなり深い洞察で対談しています。個人的にはイスラムの中東・中央アジア・東南アジアが連動して動き始めると、国家の枠を越えて非常に大きな動きとなるという佐藤優氏のみたては非常に興味を持ちました。池上彰氏が入ることで非常に読みやすい内容になっています。

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紙の本

世界情勢の深読み

2014/12/06 20:57

19人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、「戦争」をキーワードとして、中国・ウクライナ・中東・北朝鮮・尖閣・米国等の諸情勢について、対談形式で掘り下げていくというものでした。
 池上氏・佐藤氏ともにフリーの立場だからこその発言が満載です。新聞には書かれていないことが、多様な視点で語られており、たいへん面白かったです。また、情報収集・整理のノウハウまで公開されています(第8章)ので、一読を勧めます。
 中でも最も印象に残った箇所は、最終章の佐藤氏の発言です。「通時性においては、歴史を知り、共時性においては、国際情勢を知ること。知識において代理経験をして、嫌な時代には嫌なことがたくさんある、というのをよく知っておくことです(249ページ)」。つまり歴史と国際情勢は、現代人には必須の知識ということです。

 一方、安倍外交が稚拙であることを随所で指摘されており、果たして日本は大丈夫かと危惧しました。例えば、北朝鮮対応では、「北朝鮮がミサイルを撃っている最中に制裁解除するなど、考えられない話(16ページ)」で、支離滅裂。また、従軍慰安婦問題でも、安倍は強制連行した証拠は見つかっていないことだけを言い張っていて、過去に謝罪していないように国際社会に誤解を与えているとのこと(83ページ)。
 かと言って、何が国益なのかすら認識のない民主党の「その場しのぎの外交」に戻ることは、もっと悪夢です。我々は、一体どうすれば良いのでしょうか?

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2014/11/22 13:18

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2014/11/19 19:18

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2015/01/10 21:37

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2017/03/25 18:01

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2014/11/25 22:52

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2015/02/01 16:08

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2014/11/28 22:38

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2015/12/06 17:19

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